短大は今や歴史？｜掲示板スレッド

6年制大卒資格持ちのアラフィフです。

何人かの方が書かれていましたが私が大学受験の頃には同級生女子の多くはは6年制、4年制大+院、4年制に進学しました。少数の裕福な勉強嫌いな層が短大進学だったと記憶しています(短大卒の方すみません…私の周りの話です)。
職場でも身近に短大卒の方は1人もいませんでした。

子供が生まれママ友ができて初めて短大卒の方が意外にいることを知りました。ママ友さんたちは「〇さんはどこ短大だけど私はどこ短大よ」、「△さんはどこ短大だから優秀」などと盛り上がっていました(短大の優劣は私にはさっぱり分かりません)。

ママ友の中には早稲田卒のママさんや女子大卒のママさんもいましたが短大卒ママさんの数人が「優秀な人とは話が合わないわ」と陰口を言っていて怖かったです…もちろんこんなことは言わない短大卒ママさんの方が多いと思いますが何となく短大卒ママさんたちには苦手意識を持っていました…

そもそも大学というのは将来やりたいことのために勉強しに行くところなのに2年で卒業ってどういうこと？と思っていましたがこちらを読んで色々な考えを持って進学されていることや短大の存在意義について学ばせて頂きました。
それでも「短大」を子供に説明するとしたら何と言ったらいいのか良い答えが見つかりません。

短大を卒業された方々は何と説明されますか？

当時、医学部が特に優秀とか思ったことないです。
医療系全般にこの30年で人気が上がりましたね。

そして下がったのが女子大、短大。
当時は外国語学部、英文なども人気がありました。

これから30年後はどうなるのかな。

個人的には、情報系かな、と思うのですが、どうでしょう。

あと、文系では法学部の人気が高かったですが、今は法学部より経済が人気ですね。

女子は文系でも人文科学系の志望が多かったですが、今は女子でも経済など社会科学系を志望する人が多い。

昔はきっと、特に女子の場合、職業に直結しない学部に優雅な感じがあったのでしょう。

今は、傾向としては、実学系に流れてる。
生活の糧になるものが好まれています。
医療系なんてその最たるものです。

医療系は30年で前は優雅感は全くなかったですが、今では逆に、薬学にしろ、看護にしろ、学費が高いので、そこそこ裕福な子が行くと言われています。

＞当時、医学部が特に優秀とか思ったことないです。
医療系全般にこの30年で人気が上がりましたね。

本当かどうかわからないけれど、私立は1点10万？とか。
当時は外国語学部、英文なども人気がありましたね。ウルドゥー語でもいいからとにかく入りたいとか。
理系では工学部の電気工学系や理学部や農学部農芸化学のバイテクが異様に人気があったような気がします。

ママ友の学歴を言い合ったりするんですか？
ママ友世界では、その辺りは触れてはいけない部分と
思っていました。すごく仲良くなったほんの数名にお互いの仕事の話の流れで言ったことあるぐらい。
自分からどこの大学？なんて聞いたこともないし、自ら披露する人もいなかった。色々なんですね。

＞ママ友の学歴を言い合ったりするんですか？
？？さんではないですが、話していれば話の展開の仕方や話し方でなんとなくわかります。当時の私立文系は一部を除いてレジャーランドだったので1、2年の教養部であまり真面目に講義を聞いていなかったかもしれませんが、それ以外は同類にだけわかる雰囲気があるような。

私もびっくりしました。
周囲のママ友たちはご自分の出身校に自信をお持ちの方が多かったようでそういった話で盛り上がっていましたよ。もちろん何も言わないママさんもいましたので私も大学の話の時はだんまりを決め込んでいました。
今は子供たちがどこの大学に進学したかで盛り上がっているようです…

私は子供2人ですが幼稚園、小学校、中高、大学（上の子が大学生）を含め 母親の学歴で盛り上がったことは一度もありません。
もちろん出身大学を知っているお友達もいますが話の流れでほとんどがわかるなんてことなかったけどな。
子供のお教室の先生には聞かれましたが
変わったママ友の世界ですね。
地方ですか？