短大は今や歴史？｜掲示板スレッド

今、60代の母の時代でも大卒より短大卒がよいなどなかったと母は言っていますが。母は公立学区トップ校卒ですが女子は上位３〜４割は東京学芸大、東京教育大、横浜国大、千葉大などの国立教育学部などへの進学が中心だったとのこと。理系クラスの女子はクラスに２〜３人で医学部か薬学部への進学で工学部系は学年で１人くらいだと。成績が中くらいで華やかな子は上智、青学、立教あたりの英文科へ、地味系の子は津田塾や日本女子大あたり。学力下位でお金持ちの家の子は成城、玉川あたり、庶民は大妻や共立の国文や家政学科あたりへ進学と言っています。よく言われている青短、赤短、白短など短大への進学はほとんどなくて県立外語短大が何人かいたかという程度らしいです。短大にいくなら学費が無駄なので最初から高卒で公務員や大手企業の事務職に就職という感じとのこと。当時は公立学区トップ校にも３年になると就職クラスが１クラスあり文理問わず基礎の授業となったそうです。就職クラスは８割方女子で公務員が３割、大手企業が４割、都留文科大や静岡大、山梨大などの地方国立に１割、残りが津田スクールオブビズネスや文化学院などや県立外語短大などだったとのこと。短大はどの層がいっていたのでしょうか。母はアラフォーの私が高校時代遊びまくり青学や明治の短大にいき編入を目指すわと言ったら、短大はありえない亜細亜や帝京あたりでよいから最初から４年制にするか浪人をと言いましたが。

＞短大・４大を併設している学校なら４大より短大の方が成績優秀順に進学できた学校が多かったような気がする。

そんな学校があったんですか。
私自身も幼稚園から短大・大学までエスカレーター式に繋がった学校の出身ですが、少なくとも私のところでは違いましたね。
よくエデュで取り上げられる青山の短大を例にすれば、成績が悪い内部生の方が青山学院の大学に進学されていたということでしょうか。

それで、時代によりかわるのさんはどちらの大学に？
この読みづらい書き方あたり、とても優秀な方とは思えないけどね。
私は4大卒のアラフォーですけど、エデュで同じアラフォーが一生懸命自分とは違う世代、生き方を見下しているがもう恥ずかしくて仕方がない。
就職氷河期でした。も今となっては昔話よ。
普通に就職できた人だっているのだから
もうさー常識知らずのただ自分とは違う世代を叩きたいアラフォー やめてーー 恥ずかしい

「よい」の意味合いだと思います。
女子の場合、短大の方が四年生大より就職が良い時代は確かにありましたから。ただし学歴として「よい」かどうかは別問題です。おそらく昭和の終わり、平成の始めぐらいには短大卒の就職はかなり良かったはず。男女雇用機会均等法が施行される前後までだと思います。

そう そう言う時代を踏まえた的確なご意見賛同します。
多分さんはアラフォーですか？（そうであってほしい）

川島なお美さんは青山学院大学、四大卒でしょう。

ところで、短大って専業主婦になるためのものだったのですか？
うちの短大卒の姉、結婚もせずにバリキャリです…

私の頃（40代後半）は、特別に短大卒のほうが就職率が良かったとは思えません。
同期入社は半々くらいでしたが、初任給が違っていました。（年齢によるのかな？）
職種も少し違いました。

時代によりかわるのさんの書き込み内容って、そんなにおかしいでしょうか。
自分とは違う地方にお住まいだった方の具体名な経験談を聞ける機会なんてあまりないので、私は興味深く読ませてもらいましたよ。
誰でも基本は自分の育った環境が当たり前として生活してきているじゃないですか。
私自身の場合、実姉妹だけでなく、今は80才の義母も義理の姉妹も全員四年制の大学を出ています。
だから、短大卒の方のコメントもそれそはれで「そういう世界もあったんだ」と、楽しく読ませていただいていますよ。