河合塾2020偏差値(関東) 私立文系｜掲示板スレッド

＞定員を守るのは当たり前。
学生がかわいそうなのではなく、超過分の授業料が入らなくなる大学が困るのでは。


その守りたいという「定員」に、制度としての真があるのでしょうか？
一体いつに策定されたもの。
10年前とかではなくて、数十年もの大昔に策定したものを、時代も何もかも違うのに守る必要があるっているのはおかしいでしょう。
守らせる「定員」を本来は新たに定めるという仕事をすべきなのに、これが大変な作業だから放置して、定員を改正しない代わりに超過を認めるということを国が決めていたわけですから、ただの怠慢でしかありません。

一番被害を受けてはいけない「学生」に、最も被害が行くようなやり方をして、これが本来の姿だというのは、行政機関としてあるべき姿ではないと言われているのです。

国民のために仕事をする。
学生のための教育という原点を忘れているのです。

＞文科省の役人に教育の知見など欠片もない。

確かに文部科学省は腐っていますよ。
ただ、内閣府という教育のど素人が、何も教育の議論もしないまま「地方創生」だと言って進めるのは、もっとおかしいでしょう。
「地方創生」の効果検証すらしないで今も放置です。

効果がないどころか逆効果でしょう。
直ぐにやめるべきです。

何十年前に策定されようが、今策定されようが、認可された数字から自らの勝手な判断で逸脱させたら、監督官庁から咎められるのは当然のこと。そもそも定員は教員一人あたりの学生数などで決められており、それが何十年変わらないのなら定員は変わらない。定員はそれを決めるための基準があることを知らないんだな。

本来毎年見直す必要があるんだよ。
時代にあっていない典型。
学生の数も大学の数も教員の数も全く違うもんね。

文部科学省担当者の言い訳聞けるなら聞くけど。

誰が見たっておかしい政策だけど総理指示だからやるしかないって風潮。
霞が関は、抵抗しない、意見を言わない事が出世街道。

> 本来毎年見直す必要があるんだよ。時代にあっていない典型。

具体性がないね。どうせ下記の問いは答えられないでしょ。

なぜ毎年見直すの？
その理由は何？
どんな基準で判断するの？
どこが時代にあっていないの？