親の憂鬱｜掲示板スレッド

親はあたたかく見守りましょう。
失敗して一浪しようが二浪しようが
いいじゃないですか。

心の奥には常に後悔があって、中受でいれた学校が失敗だったと。中高で思うほど伸びなかったのは、すべてが学校の責任ではないけれど、放任主義の学校があってなかったのではないかと。今更言っても仕方ないのですが。だから、選択の失敗を認めたくなくて焦ってしまうのです。親の勝手な考えなのでしょうけれどね。

自分はどうだったのか？
私の親は放任でした。大学のことなど知らなかったからもしれません。
先を読める子で、努力できる子は強いです。
そうでない子は失敗して学んで成功するしかないんです。
受験はそんなに甘くないですから、現実を知れば変わる子もいます。
変わらない子はいくら失敗しても成功までたどり着けません。
そのときは助けようと思います。

自分の大学受験を振り返ってみると、、、
大学受験って酷だけど、限界を知ってしまうのよね。
やってもやっても追いつかない超えられない壁、能力の差を思い知る。

もしかしたら、お子さんはやる気が無いんじゃなくて、限界が見えてしまったのかも。諦めるしかない。
目標は働いて稼いで自立してくれればいいんだから、ね。

それからエデュは世の中からズレた学歴厨が跋扈してるから、エデュを見るのは辞めた方がいい。

私の親も放任でした。それがつらかったのもあり、自分はできるだけかかわろうとしました。 私の失敗を繰り返して欲しくなくて、躍起になっているのにつたわらないのですよね。そういうものなのでしょうか。

今の時代、難関大学の受験を2回くらい失敗しても
次の年に合格すれば先が開けます。

でも、お子さんは何がやりたのか？
高校生くらいだとはっきりと何かをやりたいと
思っている人は少ないと思いますよ。
なんとなく大学へでも良いと思いますが、
やはり動機がないとがんばれないですよね。
動機はなんでもいいんです。
失敗したときに動機が生まれるでもいいんです。
それまで待つしかないです。

やりたいものははっきりしています。なのに、駄目なのは、本人はやってる気になっても周りの目特に親の目からはそうみえないのか、ということですね。やる気になってて、あの成績は。。。親が認めたくないだけなのかしら、という気にもなってきました。
中受のときは優秀だとおだてられてたから、ここへ来て現実を知って本人もショックなのでしょう。でも、親はそれ以上にショックというかどーするのと頭を抱えたくなるのです。