高２ 英検は高３ても受け直し？ですか？｜掲示板スレッド

＞京都工芸繊維大学は旧帝大に次ぐ工学系の上位大学で、九大や北大と一部難易度が被ります。
センターは71-80%程度。

2017年度入学者の分布（TOEICスコアより）
C1 0.2%
B2 2.4%
B1 29.4%
A2 67.5%
A1 0.5%
となっています。
地方国立上位でこのレベル。
TOEICですので、リーディングとリスニングです。


＞高校教科書、センター試験は、全く使い物にならない語彙レベルに制限した英語です。






京都工芸繊維大学の何年生のTOEIC成績データなのかわかりませんが、、

TOEICは撤退しました。
語彙数の問題以前に、ビジネス英語力を測るものでは、大学入試は不適切。
それに、理系学生は同じ大学の文系学生に比較し、英語力は弱いですよね。

何よりも、各民間英語試験とランク分けの科学的検証がされていない状況が問題です。



私も従来通り、「共通テストはA2以上あればよし、２次で各大学が求める英語力を審査するという形になればいい」に賛成です。

＞超難関大受験生はこれを９０％以上得点し、さらに難しい２次試験をパスして合格です。
＞ということは、現状として難関大受験生の英語レベルはB2以上と推測されます。

すみませんでした、難関大に「超」をつけ忘れました。
ご指摘のとおり旧帝大、国立医学部を想定しています。
センター高得点でB１、二次合格でB2と推測しました。
ただ、２次といっても英文解釈（和訳？）が課されている大学も多いようなので、純粋な英語力は測れませんね。

こちらの掲示板では普通に勉強していればB１当たり前、もうちょっとだけ頑張ればB２になるようなご意見がほとんどです。それは語彙レベルが制限された英検、GTEC基準だからでしょうか？だとしても、それがそのまま受験に使われるのことになりますね。

大手予備校の資料でB2以上は受験生全体の３％弱というデータがあるそうですが、そちらが正しい数字なのでしょうか。

ただ、私としては、そこは個人的な興味だけであり、本題は異なるタイプの民間テストでスピーキングとライティングの評価が公平にできるのか？という点です。

４技能導入自体は賛成ですが、前述のとおり共通試験は足切り程度にしていただき、各大学ごとの２次問題で審査していただきたいです。

＞語彙数の問題以前に、ビジネス英語力を測るものでは、大学入試は不適切。

これは私の理解とは全く異なります。ビジネス英語って何ですかね。私があえて定義すれとすれば、財務諸表の読み方とか、契約書の書き方とか、瑕疵担保責任範囲の交渉とか、交渉のアジェンダや議事録の作り方とか、納期遅延時の賠償問題、なのてすが、TOEICにそういう問題は殆どありません。

大学入試センター試験や二次は、一部最難関を除き、TOEIC（の一部）よりもはるかに語彙などを制限されているだけです。

一方、CEFRという尺度は公式認定機関があるわけではないので、例えばベネッセがGTECを異様に高いCEFRが出るように作っても、誰も公式に問題にできません。やりたい放題になります。
下手すると、GTECでC1と認定されてもTOEFLではB1、となっても、文部科学省様がお墨付きを与えれば誰も文句を言えません。

TOEFLとIELTSは、グローバルに大学入試や移民政策に使われてきた長い歴史があり、日本の役人といえどもグローバル標準を変えることはてまきません。
英検は日本独自ですが、これも長い歴史があり急に大甘CEFRにするわけに行かない。

カラパゴスの極致デるGTECとTEAPに好き勝手に利益誘導される可能性は秘めています。

私はTOEFLとIELTSに限定して実施すべきと思います。
そして、上位大学の採用、でもやむを得ない。

◆　TOEIC対策編

3. 会議の内容・お問い合わせのリスニングを練習できる
TOEICのリスニング問題・パート3は会話問題です。会話のテーマは様々ですが、以下のような話題は頻出です。実際のビジネスの現場でもよくありますよね。流れや使う単語を知っておくだけで、その場に遭遇したときに聞きやすく、対応しやすくなるはずです。

パート3の頻出トピック
出張の手配
仕事の引き継ぎ
会議室の変更
メールの返信の指示
商品の注文の変更
カスタマーサービスへの問い合わせ
※参考記事：TOEICパート3の問題パターンを徹底分析！対策方法を知って攻略せよ！

4. 会議の説明・仕事の指示のリスニングを練習できる
TOEICのリスニング問題・パート4は説明問題です。一人が約45秒、アナウンスやお知らせ、会議の内容について説明します。特に会議のシーン・会社についてのお知らせの問題は実践的です。聞き取れなければ、その場にいても置いてけぼりになってしまうので、TOEICで練習するのがおすすめです。

パート4の頻出トピック
会議の内容
データ分析
マーケティング戦略
予算見直し
お知らせ
会社合併のお知らせ
オフィスのルール変更
留守番電話
※参考記事：TOEICパート4を攻略！問題傾向と出題パターンを掴んでスコアアップ！

5. メール・お知らせを理解できるようになる
TOEICのリーディング問題・パート6・7は長文問題です。内容はとても実践的で、日常的なビジネスの現場を再現したものがほとんどです。実際のビジネス現場では制限時間はありませんが、TOEICの時間制限はかなりタイトです。必要な情報を素早くつかむ練習になります。

パート6・7の頻出トピック
Eメール
お知らせ
広告
ウェブページ
オンラインチャット
書評・レビュー

ごく普通のシチュエーションで、TOEICだろうがTOEFLだろうがB1レベルで当然できます。入試にも重なります。東大二次にはビジネスe-mailの返信を全文書き下す自由英作文が出ましたね。

＞東大二次にはビジネスe-mailの返信を全文書き下す自由英作文が出ましたね。


何年度の入試問題？

2017年問題2（b）

相続がテーマの家族間のメールなので、純粋なビジネスとは言い切れませんが。

【5615582】 投稿者: 英検ファン (ID:azbUHyTXaRM) 投稿日時：2019年 10月 24日 21:47
東大二次にはビジネスe-mailの返信を全文書き下す自由英作文が出ましたね。


【5615626】 投稿者: 英検ファン (ID:CT5M.fT7Wro) 投稿日時：2019年 10月 24日 22:34
2017年問題2（b）
相続がテーマの家族間のメールなので、純粋なビジネスとは言い切れませんが。





◆　東大入試問題解説

Bはほぼ会ったことのない祖父から遺産相続するとき、その遺産をどのように使うのかという問題である。

「何」に使うのかと「なぜ」そのように使うのかの２つのポイントが求められているのでそこをしっかり記述することが重要だ。

これはまた少し思いつきにくい内容である。




これを、「ビジネスe-mailの返信」と同じ目線、技量で解答出来るとするには、無理があるね。