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【5623309】英語の民間試験が延期

投稿者: 当たり前   (ID:scPEORmLfeE) 投稿日時:2019年 11月 01日 07:11

悪名高いこの改革は、「身の丈」を経て、失敗で終わる。

文科省が試験導入の延期に向け調整を進めていることがJNNの取材でわかりました。

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  1. 【5646579】 投稿者: おたく  (ID:KkOdhv2Q/Es) 投稿日時:2019年 11月 21日 08:48

    学問をしない大学なんて、大学とは言わないのでは。世界的にみても。ユニバーシティとカレッジを分けるべきですね。

  2. 【5646665】 投稿者: 浅学  (ID:X7x1ubJcjik) 投稿日時:2019年 11月 21日 10:09

    4技能重視は、英語力の底上げにはなるかもしれないが
    学問として英語を学ぶ層を激減させてしまうと思う。
    英語はある程度できればいい、教科とも言えないものに格下げになってしまう。
    逆にそれが良いことなのかもしれないけど…

  3. 【5646693】 投稿者: 地方公立  (ID:N5C7kx/gQ6g) 投稿日時:2019年 11月 21日 10:41

    >欧米の専門書を日本語に訳していくのがガクモンだと思っているのかな。

    そうだとしても、翻訳するにも専門分野の知識は必要。
    専門書の翻訳は下手なものが多いと思う。教授クラスが院生を使って翻訳しているにしても。
    結局、原書を読むしかない。あの行間にあるニュアンスは原書に当たるしか感じられない。

  4. 【5646775】 投稿者: 呑気な父さん  (ID:/NUPHX7AQYg) 投稿日時:2019年 11月 21日 12:07

    条件反射的に反応してる人たちは、紹介した元記事を読んでください。英国留学経験のある教授が書いたものです。

    読む力が英語力の上限を決めると私も書きましたが、受験で読む力を問うてきたことには合理性があります。筆者も読む力があれば留学後三ヶ月くらいで会話には慣れると書いてます。逆に読む力が無いとダメだとも書いている。

    残り三技能を入試に課すということは大抵の場合ほかの教科にしわ寄せが行きます。あるいは重要な能力を無視して英会話で合格する人が出てくる。

    例えば古文漢文の代わりに第二外国語や英会話が選べるというなら私も理解します。

    筆者が最後に書いていることを私なりにアレンジすると 目的に応じた教育があり 教育に対応した選抜があるべきで 一般入試一律に英会話を取り入れるのは間違いだと思います。

  5. 【5646927】 投稿者: 分かって無いようですね  (ID:IEw2VNQrkBs) 投稿日時:2019年 11月 21日 14:47

    留学経験があるからと言って喋れるかは別ですよ。

    4技能と言っているのに何故事実上の読む力の軽視と主張してるのか
    理解できませんね。
    その道のプロの言葉なのでしょうか?

    >この教授の以下論理展開に矛盾と飛躍があると言っています
    >英語の4技能重視は、事実上の「読む力」軽視であり、日本の若者の「専門的に>>使える英語力」が低くなり、

  6. 【5646957】 投稿者: 下村氏の功績  (ID:lxdUWyJwWSE) 投稿日時:2019年 11月 21日 15:32

    そもそも、英語の聞く話す能力のテストを
    大学の国家統一試験に取り入れるということは可笑しいし、
    どの国も行っていない。

    すべては、政客の下村前文科相のせいで、「民間」に税金を
    送っている。そして、その上の安倍氏も。
    この国をダメにしている。

  7. 【5647145】 投稿者: 英検ファン  (ID:frg252FkVKY) 投稿日時:2019年 11月 21日 18:47

    お気に障ったかも知れませんが、私は前の投稿でも全文を読んでコメントさせていただきました。

    まず、恐縮ながら、何のコメントもなしに記事の一部だけ切り取ってペーストした投稿を行い、それに対するレスに「全文を読んでから出直して来い」という投稿のしかたはあんまりと思います。


    元記事には納得できる点は多いのです。
    ・私も「読む力」の重要性は何回も何回も訴えてきました。
    ・悪平等がすべてをおかしくしている、という指摘には同意します。

    しかし、
    ・記事は政府の構造や文教族政治家の資質から大学の役割、そして四技能に飛び、全体で論旨不明、書きなぐったように見える。
    ・必要条件と十分条件の混同。学問を遂行するにあたり「読む力」は必須だが、これが十分条件ではないと私は考えます。
    ・大学教育は「読む力」だけでいい、他の三技能は学問に関係ないから技能教育は各人が勝手にやれ、という主張は私には全く理解できません。
    ・東大京大の入試問題を例に出しているところで密かに「書く力」を必要な能力に加えている自己撞着。東大や京大は英作文の比重が重いですからね。

    ことほど、欠陥が多く、まともな論述とはいえないと考えます。


    以下は私の意見です。

    大学生は同学年の学生の半分を超えました。こういう状況で大学の役割を「学問」と定義するのは全くもって現実的ではありません。
    大学生を同学年の5%くらいにして、あとの大学をすべて専門学校や職業訓練校に鞍替えさせる、という主張とセットなら理解できますが、現実的とも思えません。

    読む力重視の英語教育を4技能に広げると他に皺寄せが行く、という場合もあるでしょうけれど、皺寄せ、行きゃいいじゃないですか。しょせん、その程度の人。
    自分がキャリアを築こうとする中心的な分野まで皺寄せが行くなら、それがその人の限界、というだけのことです。

    誰も、Kazuo Ishiguroのような文章を書けとも、電話だとNativeと区別できないように流暢に話せ、と言っているわけではない、たかがCEFR=B2でしょう。

    通学時間中の漫画やスマホを洋書に持ちかえるだけで容易に達成できると思いますが。

    再度書きますが、入試か、四技能試験が当面無くなったことにより、すべて自己責任になりました。AIですぐに代替されると考えるのも自由、現在の大学入試の読解で十分と考えるのも自由、アカデミアでは書いたり聞いたり話したりする必要がないと考えるのも自由です。すべて個人に跳ね返ってきます。

  8. 【5647168】 投稿者: おたく  (ID:KkOdhv2Q/Es) 投稿日時:2019年 11月 21日 19:30

    読みと書きは教えてスキルを向上させることはできるけど、聞くと話すは教えてどうにかなるものではないでしょう。学校ができるのは習得方法を教えるか使う機会を提供するか程度で、あとは個々人の努力次第です。ですので、そういうものを入試の点数に組み込むのは適切でないです。せいぜい出願条件するぐらいですね。

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