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【5623309】英語の民間試験が延期

投稿者: 当たり前   (ID:scPEORmLfeE) 投稿日時:2019年 11月 01日 07:11

悪名高いこの改革は、「身の丈」を経て、失敗で終わる。

文科省が試験導入の延期に向け調整を進めていることがJNNの取材でわかりました。

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  1. 【5662698】 投稿者: (笑)  (ID:c2YGxgRGCGI) 投稿日時:2019年 12月 06日 23:34

    >文科省の政策ですよ。笑い
     
     
    下村(早稲田)・座長(早慶の総長と塾長)に、その私立大学に「文科省」が仕切られてた訳で(爆笑)
      
    また下村さんは、東大に圧力をかけてた。
     

  2. 【5662702】 投稿者: ねこ  (ID:QdoEGYjWjoc) 投稿日時:2019年 12月 06日 23:42

    黒幕に早慶がいる改革ということは、なんとなくそうかなと思いますが、国立大学の尻に火をつけたい役人もいっぱいいますからね。

  3. 【5662704】 投稿者: 米国とは単純に比較出来ない日本の事情  (ID:c2YGxgRGCGI) 投稿日時:2019年 12月 06日 23:43

    SATという入学テストは、もともと適性試験型の検査です。
     
    ACTも、説明箇所に教育テスト、Placementのためのツールと書かれてありますが、高校のカリキュラムに直結したテストではないという点ではSATと共通です。
     
    いずれも年に複数回の受験の実施が可能です。
    なぜカリキュラムと直結していないかという理由は、アメリカの高校教育が多様であること、教育行政自体も地方分権制が徹底しているために、同じ州のなかでも学区を超えると、カリキュラムが違うことはしばしばです。
       
    そのために、カリキュラムに直結した入学テストは、やりたくとも「できない」という事情があります。

  4. 【5662716】 投稿者: 英検ファン  (ID:C2o/aZAJnNI) 投稿日時:2019年 12月 06日 23:53

    高校三年でTOEFLで測定して意味のあるレンジのスコアを取るためには、高二には英検準一級程度の実力をつける、そのためには中三で二級、というロードマップが描けます。
    現状、入試にはその程度の重みはあるし、英語の修得には時間がかかります。
    入試ズルズルでCEFR=A2レベルでよく、入学後にTOEFL75取らないと進級させないぞ、と受験前から脅しても、効果は限定的。

  5. 【5662721】 投稿者: るる  (ID:xLirG/pCoUM) 投稿日時:2019年 12月 07日 00:02

    得意な方法なんて、やってみたことないんだから、わからない。AOなんてギャンブルみたいなもの。
    合格した人は、順当な人もいるけど、そうでない人もたくさん。

    複線化されて準備は複雑化するし、対策しようと思ったらお金がかかる。AO対策塾の値段の高さは呆れる限り。そこで鍛えたプレゼン能力とか面接力とかは一生ものかもしれないけれど、鍛え込んだもの勝ちってどーよ、と思う。プレゼン、面接、論文、これらはそれこそ自力で対策するのは難しい。誰かに批評、指導してもらわないと。

    あと時期の問題。AOはなんであんなに出願早いの?と思う。時期がずれていせいで、あっさり決まらないと、結局全部対策することに。

    そして2月になっても、中途半端な出来の子だと、センター利用から始まり、合格するたびに入学金相当を搾り取られていく。

    それと指定校の問題。
    政策で増やすなら、どこの高校にいくつ出しているのか、毎年、大学側から公表させてほしい。
    あの学校がこれだけのキップを持っている!ということが、口コミでしかわからないのはおかしい。
    それと中高には、指定校やAOに関する考え方を、HPに公表するよう義務付けるよう指導すべき。とくにコース別となる学校。
    入ってから、指定校やAOの書類は書いてもらえないコースだったことを知ったとか、コースで評定の基準が違うため4.0すら困難で指定校の土俵にはのりにくいし、AOも厳しく一般受験するしかないことを知ったとか、学校には、めちゃくちゃなことが蔓延っている。

  6. 【5662730】 投稿者: 首都圏の教育の機会均等の参考として  (ID:c2YGxgRGCGI) 投稿日時:2019年 12月 07日 00:14

    大学進学の機会が平等化すると、学生の質の維持はそれだけ難しくなります。
      
    機会の平等と大学の質保証との間で大学関係者がたいへんに苦労していた1950~60年代、カリフォルニア州で画期的な大学モデルが検討されていました。1960年に策定されたカリフォルニア州高等教育マスタープランです。
       
    「大学に格差はない」というのが近代大学のモデルですが、それに反して、敢えて格差を設けるというアイデアが基本にあります。
       
    研究大学であるカリフォルニア大学、総合大学のカリフォルニア州立大学、さらに2年制の公立大学としてコミュニティカレッジがつくられました。これらの3種類の大学の間に階層制を設け、研究大学を維持しつつ、万人に開かれた高等教育を提供しようとという構想です。
        
    カリフォルニア大学の収容力は高校でトップ8分の1に入る生徒を収容できる規模に、カリフォルニア州立大学ではトップ3分の1の生徒たちを収容できる規模を用意する。
    そしてコミュニティカレッジは高校を卒業したすべての人々に開放されるという構想です。
    このマスタープランで、注目しているのは学生の学習意欲です。大学の入り口だけではなく、大学間の転学を促進する仕組みを計画に盛り込んでいる点です。
      
    例えば、開放入学制のコミュニティカレッジに入ったとしても、アカデミックコースで良い学業成績を取れば、カリフォルニア州立大学やカリフォルニア大学に転学できるというチャンスがあります。そのように学年の学生定員を組まれている。
      
    大学間移動の可能性は学生の学習意欲を高める、それを促そうと考えた制度です。


     

  7. 【5662902】 投稿者: おたく  (ID:FbehWsXVpqE) 投稿日時:2019年 12月 07日 09:14

    海外の大学や授業がすべて英語の大学へ行くのでなければ、大学卒業までにある基準に達すればよく、高校生にそこまで求める必然性がわかりません。高卒で国際ビジネスの場に出て行くことは少ないだろうし、高校生には他にすべきことや身につけるべきことだたくさんあります。大学でも学年毎のしきい値を設ければそれなりの効果は望めると思います。教養の範囲を超えた高いレベルを求めるのなら、入った後にそれをどう生かすかの理屈付けが必要です。それがなければ高得点をとることが目的になってしまい、テクニックにはしる高校生が多数出てくると思います。

  8. 【5662928】 投稿者: TOEICおたくは満点でも英語を話せない  (ID:eLEsgJDrjFs) 投稿日時:2019年 12月 07日 09:49

    大学はビジネスマン養成学校ではありません。もちろんそういう学校があってもいいとは思いますが研究重点大学とは区別されるべきです。
    東大も京大も各々のアドミッション・ポリシーに基づいて入試問題を作成していることでしょう。両大学ともビジネスマンなどではなく、将来研究者や国家官僚になる学生を主に選抜しようとしていることは問題を見るとよくわかります。
    高校生の東大模試の成績を見ても、英検準1級の子の得点が英検1級やTOEFLiBT110点持ちの子より高いことなどザラにあります。(これは本当です)
    意図的にそういう問題を作っているとしか私には思えません。東大の教授はプロですから、TOEFLiBT110点の子が80点の子の倍くらい得点できる問題を作ることは(そうしようと思えば)容易なはずなんですけどね。

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