英語の民間試験が延期｜掲示板スレッド

＞教育は国の根幹なんだよ。
それを小学校からエスカレーターで勉強などたいしてしなかった
二世三世議員に分かるはずがない。

民間試験推進派は私立文系出身、小学校からエスカレーター組の方が多い印象はあります。英語教育にもツールとして使う側、特に理系の人の意見をもっと取り入れるべきでしょうね。
世界ではSTEAM教育の重要性が叫ばれているのだから、そちらを積極的に輸入してほしいですね。それこそがグローバル・スタンダードですよ。

元日本マイクロソフトの成毛眞氏も『日本人の9割に英語はいらない』という本を出されています。自動翻訳の急速な進化を見れば、B1程度の英語力など無用になる日が目と鼻の先に迫っているように思えます。既にグーグル翻訳やみらい翻訳の英日翻訳力は多くの高校生を超えているでしょう。

　実際はそうなんでしょうけれど、英検やTOEFLは自分とこの検定試験を「商品」とは言わない。テストとか試験とか表現しています。
　　
　言葉の問題だけなのでしょうけれど、この企業姿勢がどうも・・・

小学校でどこまで定着させられるか分かりませんが、簡単な日常会話レベルの英語なら話せるのが当たり前の世の中になれば良いですね。
高卒でも接客業の人は簡単な英会話は出来た方がいいですし。

大学で学ぶなら難しい文章の読み書き必要ですが、義務教育では聞く話すメインでやれば良いと思いますね。
特に公立は大学に進学しない子も多いんだから。
私立は独自のカリキュラムでやればいい。

リーディングとライティングは独学でも学べるので、そんなに経済格差も生まれないんじゃないかな。

海外の名門大学も権力者の子弟を学力関係なしに
受け入れていますよね。利用価値があるから。
経済格差を推進する政党が現在の与党だから、経済弱者切り捨ては想定内

日本国内もそうですよね？
寄付に頼らないと経営が厳しいのではないですか？
でも、学力に自信があるなら、国公立を目指せばいいではないですか。

経営が厳しい地方Fラン救済の意味もあるでしょう
庶民はFランにお金落として低賃金奴隷にしたいのでしょう

そういえば随分前に英国ではサッカー選手や俳優も、昔と違い幼少期からお金をかけた上流階級の出身者ではないと厳しく、労働者階級からはなりずらくなったと聞きました。日本も政治家に限らず芸能人、芸術家、文化人、アナウンサー、見渡せば2世ばかりですね。

うちには子供が二人いまして、一人は四年制大学へ、一人は専門学校へ進学です。
Fラン救済は強制ではありませんよ。
希望者は専門学校から大学進学も可能な世の中です。様々な方法を探ってみたら、如何でしょうか？選択権は自分にあります。

政治が行わないといけないのは過剰になった大学の整理。
Ｆランの救済なんて100害あるだけ。
選挙票欲しい政治家は、地元では組織票取れる大学の整理なんて出来ない。
そんな事のために、頑張ってきた学生が振り回される。
正規の愚策。定員抑制。