2020年　難関大学志願者激減傾向｜掲示板スレッド

大学の機能のほとんどは経済活動に直接寄与しないのだから、都心部にある大学はその地域にとって高コストになります。便利な土地の有効活用をはかれないし、学生の通学によって都心インフラを逼迫させます。しかも、学校法人は税金を優遇され、学生の多くは税金を払いません。
また、遊びやバイトの誘惑によって学生が勉強しなくなるおそれもあります。
更に、生活費も都心部から離れたほうが安くなるのだから、他の地域からくる学生も安心して一人住まいできます。
ですので、大学は郊外や地方にあるのが妥当と考えています。

＞大学の機能のほとんどは経済活動に直接寄与しないのだから


地方創生政策に教育を絡めたのは意味ないですね
初めから効果はないと沢山の有識者が指摘され国の有識者会議の中でも同じような指摘がされているのにおかしいですね
総理秘書官の介入でしょうかね
いずれにしても地方創生に効果がないのに東京23区大学の抑制は意味がないのでやめて、どう言う大学が必要なのかという議論を国はした方が良いと思います

郊外にあるのが妥当だと、東京23区大学規制が必要な理由になるのだろうか？

先に不必要な大学の整理をしていればまだしも、定員厳格化までしているのに、新たに大学は作れませんよ。

地方の大学に人を集めたければ、地方の大学の魅力を上げる他方法はないです。

近隣の地方中央に在住の学生すら行きたくない、地方の定員割れの大学に首都圏から学生が来るわけがない。

九州大学も糸島に移転したけど、移転にどれだけの税金をかけているのかな？
移転はすこぶる評判悪いけど、利権で儲けた人がいるわけだよね。
もし成功事例になり得るならば、順次国立大学は圧倒的僻地に移転させればいいんじゃない（笑）

これだけ教育で振り回されていたら将来不安しかないよね。


若者「国の将来良くなる」１割
「国や社会を変えられる」と思う若者は5人に1人
12/3(火) 9:56
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テレビ朝日系（ANN）

All Nippon NewsNetwork(ANN)
　「自分で国や社会を変えられる」と思う日本の若者は5人に1人しかおらず、国や社会に対する意識の低さが浮き彫りになりました。

　日本財団が日本やアメリカ、イギリス、中国、韓国やインドなど9カ国の17歳から19歳、それぞれ1000人を対象にした調査によりますと、「自分で国や社会を変えられる」と考える日本の若者は18.3％で、残り8カ国で最も低い韓国の半数以下となっています。また、「将来の夢を持っている」「国に解決したい社会課題がある」という質問への回答も他国と比べて30％近く低い数字でした。さらに、「自分の国の将来についてどう思うか」という質問に「良くなる」と答えた日本の若者は9.6％で、9カ国中最低となり、トップの中国の10分の1にとどまりました。

地方創生に教育なんて絡めていませんよ。教育内容に踏み込んでいるわけではないのだから。政府が軽減したいのは、首都圏への流入が続く人口動態に関することです。

地方創生と東京一極集中の是正の
ためには、東京圏への流入を抑える
必要がある。

不必要な大学なんて今のところないでしょ。先進国の多くが大学進学率50%前後で、日本もそれに準じた数字になっているのだから。要不要を議論する前に、大学のあり方や学生の意識を変えるのが先だよ。