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【5626794】2020年 難関大学志願者激減傾向

投稿者: 東大一直線   (ID:GZFAz8LRNbU) 投稿日時:2019年 11月 04日 08:00

大手予備校の調査では、
難関国立10大学や難関私立早慶、上智、理科等軒並み志願者を減らしている。特に文系学部に顕著な傾向。最大減は一橋の前年比86%。
英語検定の迷走や現役志向の高まりが背景にあると思われます。
これにより駅弁国立や日東駒専等の中堅下あたりが激戦区となる模様。

何度浪人してでも難関大学に入りたい。という熱い魂のある人材が減っているんだろうな。
昔は1浪、2浪は小便小僧、3浪で一人前!なんて言われた時代もあった!

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  1. 【5629048】 投稿者: 何様?  (ID:M0hT4spZqOk) 投稿日時:2019年 11月 05日 21:21

    安全な志望校選びは、頑張らなかったと言うことではないです。
    家計の事情を考えたら、余裕がないという家庭の方が大半。学生なりに色々と考えた結果でしょう。
    浪人何年も出来るのは富裕層なんじゃないの?
    あたかも、低い志の学生のようなレッテル付けはやめてもらいたいね。不謹慎だよ。

  2. 【5629053】 投稿者: 検証  (ID:3jKlF4S232E) 投稿日時:2019年 11月 05日 21:23

    土居 丈朗 : 慶應義塾大学 経済学部

    文部科学省などの調べによると、3大都市圏の私立大の入学定員充足率は、2014年度は106.22%だったが、2018年度には103.18%に低下している。入学者を受け入れるのをそれだけ抑えている。それは、入試には合格したが、最終的に入学した人が少なくなったからではない。そもそも、大学側が合格者数を以前に比べて抑えた結果、入学者数も相対的に抑えられ、入学定員充足率が下がったのである。


    この連載の一覧はこちら
    現に、主要な大学がそれぞれ公表している入学定員と入学者数を筆者が調べたところ、3大都市圏の主要な私立大で、2018年度の入学者数(2018年4月以降の入学者数)が2017年度よりも増えた大学は1つもなかった。しかも、一部の大学では新学部を創設して入学定員が増えているにもかかわらず、入学者総数は減っている。

  3. 【5629054】 投稿者: 首都圏だけじゃない  (ID:oYZuxIje1BY) 投稿日時:2019年 11月 05日 21:24

    関西でも浪人増加です。


    拡大する大学入試センター試験志願者「既卒等」の推移
    「A判定」でも不合格 増える浪人生、入学断る予備校も
    土居新平、増谷文生
    2018/6/2 17:45 有料会員限定記事
    大学入試センター試験志願者「既卒等」の推移
     首都圏や関西で最近、浪人生が増えている。大手予備校の浪人生コースでは、久しぶりに入学制限したところもある。大きな原因になっているのは、大規模私立大が入学定員を厳格に管理し、合格者数を絞り込んでいることだ。地方の大学へ学生を誘導しようと文部科学省が進めている政策の結果だが、思わぬ副作用が受験生を苦しめている。

  4. 【5629064】 投稿者: 早稲田  (ID:kI5CtTzF8Tk) 投稿日時:2019年 11月 05日 21:33

    早稲田は定員を2000人減らしていた

    文科省は、東京23区内にある私立大学の定員増を、2018年度から原則として認めない方針を正式に固めている。近く大学設置に関する告示を改正する見通しだ。

    理由は「東京一極集中を是正し、地方創生を促すため」というもの。

    大学からは悲鳴が上がる。日本私立大学連盟は「極めて慎重に議論を重ねるべきである」と反発するコメントを出している。

    これに先立ち、「定員オーバーの大学は補助金を減らす」という政策があった。それを受け、早稲田大学は2017年度入試で合格者数を約2000人減らした。
    2000人がどれだけの数かというと、教育学部の合格者数は2155人で、国際教養学部が588人だった。つまり、学部が1~3個吹っ飛んだようなものだ。

  5. 【5629075】 投稿者: 真面目に考えよう  (ID:weQ7vIyE89U) 投稿日時:2019年 11月 05日 21:38

    東京の大学を絞れば地方の大学は栄えると言っていたけど、実際にはどうなの?
    内閣府の言うように(試算は示さなかった)
    地方大学は栄え、地方経済は潤ったのか?

    定員厳格化と首都圏大学規制の評価をちゃんとしようじゃないか?

  6. 【5629079】 投稿者: バンカラ  (ID:3jKlF4S232E) 投稿日時:2019年 11月 05日 21:40

    早稲田大学に入りたい受験生も多いだろう。
    早稲田は、国の補助金支給額など気にせずに、従来通りの入学者数にし、独自に入試をすればいい。

  7. 【5629085】 投稿者: 視野狭窄?  (ID:Mfb8jweV72I) 投稿日時:2019年 11月 05日 21:43

    東京のみの話じゃないけどね。

  8. 【5629087】 投稿者: 地方創生にはならない  (ID:sOPIvExD5bo) 投稿日時:2019年 11月 05日 21:46

    さんざん議論された「大学定員抑制の愚」

    「工場等制法」を廃止するにあたり、政府は、その失敗・反省についてさんざん議論したはずだった。

    例えば2002年扇千景・国土交通相は、衆議院で同法の廃止を提案するにあたり、こう訴えた。

    「制度創設から約40年を経過した今日、(中略)少子化の進行に伴う若年人口の減少等、社会経済情勢が著しく変化しており、工場等制限制度は、その有効性、合理性が低下しております」

    要するに、「少子化で、少ししかいない学生を分散させたところで、地方の人口が急に増えたりはしない」ということだ。

    実際に、地方から都心への若者の流入は、進学よりも、就職の方が多い。本当に都会に行きたい若者は、仮に地方大学に"足止め"されたとしても、いずれ上京するのだ。

    内閣府による規制改革会議も、こう指摘していた。

    「イノベーション促進のための産学官連携や社会人への職業訓練、生涯学習機会の提供など、ますます高まっていく大学への多元的ニーズの中で、この制度(工場等制限法)が障害となって、需要の高い都心部での高等教育サービスの提供が行われないことは、大きな問題である」

    要するに、「企業とのタイアップや、社会人の学習など、次の時代に必要な大学教育は、都心のほうがしやすい」ということだ。

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