2020年　難関大学志願者激減傾向｜掲示板スレッド

きっと二転三転、大混乱事態になると予想します。

記述問題の導入で、「全員を同じに評価するのは無理」って言ってしまいましたけど、公平性を確保出来ない試験なんてあり得ない。
人によって採点が変わり、合否が採点によって変わる試験というのは、有り得ない。
無理して導入する必要性がない。

今年でセンター試験は終了
来年の前兆か過去問の通用しない問題も散見された今年でした。
来年以降どうなることか。改悪でないことを祈りたいですが、今の状況を見ていると期待できませんね。

不思議だよね。
「再検討する」とされて有識者集めたのに、「今年でセンター終わり」は既定路線で報道されていくんだよね。
文部科学省は変える気ないのでしょうね？
結論在りきの検討とは正にこの事。
公平性とか透明性とかの担保はされそうもありません。

文部科学省も、怒った方がいいよ。
政治主導でやって、効果でない、批判を受けると梯子を外してくる。
内閣人事局ができてから、日本の行政は歪んでしまったな。

大学定員厳格化でやったことは、

【上位大学と下位大学の入学者の平準化】です。

確かに上位大学は定員を厳格化させた事により定員は減っていますが、下位大学は充足率を満たせていなかったので、大学進学の枠という意味では何も減少はありません。

ですから、「18歳人口が減るのに、大学定員は同じまま」はおかしいという理屈は、大学定員厳格化の理屈としては間違っています。

充足率を満たせない大学を、国が政治介入してまで救う必要性があるのかどうか？
これが本来議論されるべきです。

関係者達が必死に論点ずらしをしていますが、自分達の愚行を隠すために【18歳人口】を利用しているだけです。

確か、充足率を満たせない大学の補助金が、減額強化されていますよね。
大学にとって補助金の減額は、経営状態の悪化に直結しますよ。
経営状態が悪いと、これから始まる無償化対象校にもならないから、更に不人気校になるでしょう。
実際に手を挙げられずに、申請を見送っている大学はありますよね。
淘汰は始まってますよ。

＞充足率を満たせない大学を、国が政治介入してまで救う必要性があるのかどうか？

これはどういうことですか？
根拠を教えていただけませんか？

今年度から定員割れによる私学助成減額率を最大7ポイント引き上げ
●文科省は「改革に努める大学への支援強化とのセットでめりはりづけ」と説明
●充足率1％ごとに減額率を設定
●特別補助でも定員割れの度合い等による減額率導入を検討

2018年度からの私学助成配分ルール変更点の一つとして、定員割れによる減額率強化の具体的内容がこのほど固まり、各大学に通知された。最大で減額率が7ポイント引き上げられ、次年度はさらに厳しくなる見通しだ。


これのこと？
確か財務省は先にやるべきという主張でしたよね。
定員厳格化の後にはじめたものです。