2020年　難関大学志願者激減傾向｜掲示板スレッド

教育は民業ではないでしょう。
子どもが増え続けていた頃、都会では公立高校で全員を受け入れることができず。私立が出来たり、定員を増やしたり。
少子化になっても、定員を減らすことは経営に直結するため、都立定員を減らせと強い抵抗がある、だから経済的に厳しい子たちも、都立に入れない、とある教育関係者の方がおっしゃっていました。
エデュの主張も同じですね。
掲示板で世論を作ろうとしたり、他校を叩いて受験生を奪い取ろうとしたり、天下りを受け入れたり、生き残りに必死。
少子化なんだから、きびしくなるのはしょうがない。
マンモスほど大変になるのかな。

企業の採用に地方枠を設けたらどうでしょう。就職試験で同レベルであれば、マーチより地方国公立大卒が採用されるとなれば意識も変わるかも。
医学部だったら首都圏から地方に進学しますし。無理して首都圏に出て来なくても良いし、地方大の意識向上にも繋がると思うのですけれど。
何か改革しようとすると、その下の世代(大学受験ならば高校、中学受験)に影響を及ぼしています。大学受験を変えたいならば、その先の改革が必要なのでは。
官庁は縄張り意識が強いように思いますが、文科省は経産省と一緒に産学連携で取り組む問題だと思います。

何だか、既に四〇〇社就職率はピンキリのキリだとしても、地方国立は増えている、早稲田よりもいいって書いている人居たけどね。
他スレではそれが唯一の自慢の様に書かれていたけど。これ以上増やしたら地方からの若者の流出は防げないのでは。

地方国立に都会から誘導してもその子達は、
就職は大手に就職して都会に戻る、地元の子も大手に就職希望となると、地方創生には全く繋がらないという基本を忘れていませんか？
結局、地方創生と教育をくっつけた政策をしている限り、地方国立は地域に根ざした就職がメインになるはずだと思う。
地方国立は、地域の公務員と公立の教員育成には強いから、やはり地元や隣県の人が多くなっているのは当然の道理。

よって、都会の子が地方国立に行く意味を見いだせないのも事実。
都会の子にも地元就職を希望している子もおり、女子は特に地方を懸念するケースが多いので、男子もだけど、わざわざ遠方の駅弁に行かせるよりも、駅弁よりも大手や地元就職のいい早慶マーチや三女子成成ニッコマあたりで充分満足という流れになっている、ということ。

私文専願が駅弁さえも通るわけないだろ！笑
国立は定員削減ないんだから、専願やめて横国とか学芸とか都立とかの首都圏国公立を狙うの筋。

駅弁ごときで偉そうに。君のほうが明らか偉そうだぞ。

都内の都立？中堅国立？目指していても、みんな私立受けてる。
だから日東駒専辺りが落穂拾いできている。

逆に駅弁目指したら私大ってどこ受けるの？まともな私大が地方にはないじゃないか。

地方国立大に進学するメリットがないと、駅弁の地位はますます下がり、首都圏の中堅私立大の地位が上がっていくだけですよね。

凋落してしまった。
地方の子は都会に出たい気持ちを抑えられないみたいだし。