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【5626794】2020年 難関大学志願者激減傾向

投稿者: 東大一直線   (ID:GZFAz8LRNbU) 投稿日時:2019年 11月 04日 08:00

大手予備校の調査では、
難関国立10大学や難関私立早慶、上智、理科等軒並み志願者を減らしている。特に文系学部に顕著な傾向。最大減は一橋の前年比86%。
英語検定の迷走や現役志向の高まりが背景にあると思われます。
これにより駅弁国立や日東駒専等の中堅下あたりが激戦区となる模様。

何度浪人してでも難関大学に入りたい。という熱い魂のある人材が減っているんだろうな。
昔は1浪、2浪は小便小僧、3浪で一人前!なんて言われた時代もあった!

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  1. 【5634982】 投稿者: 悶々  (ID:GsPSGb65vWw) 投稿日時:2019年 11月 10日 20:26

    「大学全入時代到来」
    これが正しくない事が分からない人が政策を企画したのではないかな?
    大学全入が机上の空論であるのと、首都圏大学を抑制すれば地方大学に学生は行くというのが机上の空論とても似ている。

  2. 【5634990】 投稿者: 公務員  (ID:QWuFWBD6I1c) 投稿日時:2019年 11月 10日 20:32

    東大閥の国家公務員としては、大っ嫌いな私立大に制裁を与えられるからノリノリであって、地方創生なんて初めから考えていなかったのです。
    だからもう目的は達成されて、地方創生の効果検証すらしない。

  3. 【5634994】 投稿者: そうですね…  (ID:oNc.alZV/B6) 投稿日時:2019年 11月 10日 20:35

    民間議員って耳にしますよね。
    多分あれがクセ者で経済界の教育には素人です。

    民間議員が決めました、と聞けばなんだか総意で決定された気になる。

    トップダウンで人事、天下り先を握られている文科省は異議を唱えられずまとめに係る。

    大学は補助金で首根っこを文科省に抑えられているので従わざるを得ない。

    で受験生にしわ寄せが来るんですね…
    うちも高1から予備校現役クラスに通ってますよ…

  4. 【5635009】 投稿者: ?  (ID:QWuFWBD6I1c) 投稿日時:2019年 11月 10日 20:55

    AERA
    倍率20倍超えの学部も! 少子化なのに浪人生が急増
    更新 2018/8/17 07:00 dot.

    私大のセンター利用方式の志願者数も17年度が前年度と比べると...
     誰が言ったか「夏を制するものは受験を制す」などの言葉が出回るほど、受験生にとって大切なこの時期。だが、少し気になる「数字」が2018年入試を総括して見えてきた。私大入試の高倍率化だ。

    【早稲田、上智、青学… 10倍以上「高倍率」となった主な学部学科の一覧はこちら!】

     倍率(受験者÷合格者)が20倍を超えるのは、近年人気が沸騰している医学部であれば珍しくない。だが、2018年度入試では、早稲田大や“MARCH”などの私大文系でも10倍超え、20倍越えの学部が噴出した。

     少子化が叫ばれているのにこのような高倍率になるのは、なぜか? 

  5. 【5635010】 投稿者: 答え  (ID:QWuFWBD6I1c) 投稿日時:2019年 11月 10日 20:57

    AERA
    ■浪人生が急増

     文部科学省高等教育局私学助成課によると、「入学定員を管理して教育にふさわしい環境を確保するとともに、地方から都市部への進学者流出を抑制し、『まち・ひと・しごと創生総合戦略』に掲げられたように、地方大学の振興と地方の雇用機会の創出による地方創成であり、都市圏集中の是正」だという。

     このような入学定員管理の厳格化によって、大学側は「合格者数絞り込み」という“策”にでた。たとえば早稲田大の場合、18年度一般入試の合格者数を16年度と比較すると、16年度が1万7976人だったのに対し18年度は1万4532人と、2年間でなんと3444人も減少したのだ。他にも立命館大は3万1983人→2万4995人で6988人減、青山学院大は9504人→7313人で2191人減、法政大は2万3139人→1万7548人で5591人減と、たった2年間でここまで合格者数が減っているのだ(合格者数は河合塾調べ)。

     高倍率のもうひとつの理由が志願者の増加だ。18年度の私大の一般入試では、志願者数を前年度と比べると7%増と大きく増えた。志願者が増えている要因としては、厳しい入試で浪人生が増えたこと、1人の受験生が受ける大学の数が増えたことなどが考えられる。

     これら入学定員管理の厳格化によって都市部の大学では入学者数の減少が目立つが、地方の大学のなかには入学者が増えた大学もあり、一定の成果が出たといえる。一方で、浪人生は増えている。取材した高校のなかには、18年度の浪人生の数が15年度の約2倍になったところもあったほどだ。

  6. 【5635025】 投稿者: トランプばりの保護主義がもたらしたもの  (ID:QWuFWBD6I1c) 投稿日時:2019年 11月 10日 21:07

    23区の大学定員抑制では地方創生はできない

    トランプ大統領ばりの保護主義は日本の大学の質を落とす

    2017年8月22日

    文部科学省は8月、東京の私立大学の定員増抑制の告示案を公表した。

    地方大学の経営悪化や撤退を防ぐためとされるが、このトランプ大統領のような「保護主義」は日本の大学の質を低下させ、真の地方創生戦略に反するものである。

    文部科学省が大学の一極集中を是正する方針を打ち出した…

     文部科学省が東京23区内にある私立大学の定員増を、2018年度から原則として認めない大学設置に関する告示の改正案を8月上旬に公表した。

    これは政府のまち・ひと・しごと創生会議の「東京都の大学収容力が突出して高く、このまま定員増が進むと地方大学の経営悪化や撤退を招きかねない」との報告書が6月に閣議で了承されたことを受けたものだ。

    だが、こうした「地方大学の保護主義」には大きな問題がある。

     地方の活性化は重要な政策課題だが、その主要な柱が「東京一極集中の是正」のような地域間の所得再分配政策なら、日本経済全体の縮小均衡をもたらすだけである。

  7. 【5635045】 投稿者: 不透明  (ID:QWuFWBD6I1c) 投稿日時:2019年 11月 10日 21:23

    ニュースイッチ
    「地方にとっても良くない。国力が落ちる」

    文科省は23区の定員増を申請した大学に対し、定員抑制の協力を依頼した。だが各私大の反発は強い。

     「到底受け入れられない」(中央大学の酒井正三郎総長・学長)、「地方にとっても良くない。国力が落ちる」(立教大学の吉岡知哉総長)、「東京から地元に帰りたい若者を受け入れる仕事が地方にない現実がある。私大を規制するという考えが一番の問題」(早大の鎌田薫総長)と手厳しい。

     立命館の吉田美喜夫学長も、「地方学生の6割は地元就職を望むが、就職率は25%。学生の思いと雇用にギャップがある」と指摘する。就学時の東京流入を抑制しても、就職時の東京流入を抑制できるか不透明だ。

  8. 【5635050】 投稿者: 1  (ID:QWuFWBD6I1c) 投稿日時:2019年 11月 10日 21:24

    大学定員抑制法 ─ 大学は人口集中の原因か?
    大正大学地域構想研究所所長

    大学は人口集中の原因か?

    人口の東京一極集中は、依然として進んでいる。とくに 23 区には政策、行政、経済の中枢機能の集積が著しい。したがって、雇用の機会は、他の地域とは比較にならないほど豊かである。そのため、学生は23区の企業等に引きつけられる。結果として、23区には多くの大学が立地する。
    雇用は、企業等の集積の派生効果である。大学が23区に立地するから、東京への一極集中が進むのではない。まさに事態は逆である。学生の就職に有利な23区に大学が引きつけられるのである。
    東京に立地する大学も、いったんは郊外に出たものの、最近では都心回帰が進んでいる。刺激の多い都心への立地は、総じて教育研究にプラスになり、新学部設置への必要性も強まる。
    経済社会のデジタル化とグローバル化が急速に進む現代にお いて、 23 区は多様な人材の交流の場であり、情報拠点となっている。多くの分野で、活発な新旧交代、新陳代謝が進んでいる。
    ただ、23区の活発な活動を抑えても、地方の活性化が可能になるわけではない。

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