最終更新:

894
Comment

【5626794】2020年 難関大学志願者激減傾向

投稿者: 東大一直線   (ID:GZFAz8LRNbU) 投稿日時:2019年 11月 04日 08:00

大手予備校の調査では、
難関国立10大学や難関私立早慶、上智、理科等軒並み志願者を減らしている。特に文系学部に顕著な傾向。最大減は一橋の前年比86%。
英語検定の迷走や現役志向の高まりが背景にあると思われます。
これにより駅弁国立や日東駒専等の中堅下あたりが激戦区となる模様。

何度浪人してでも難関大学に入りたい。という熱い魂のある人材が減っているんだろうな。
昔は1浪、2浪は小便小僧、3浪で一人前!なんて言われた時代もあった!

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「大学受験情報に戻る」

現在のページ: 56 / 112

  1. 【5655646】 投稿者: 私大定員厳格化がひきおこした混乱  (ID:rTtgyRG2pmg) 投稿日時:2019年 11月 30日 17:13

    論座

    私大定員厳格化がひきおこした大学受験の大混乱

    現在進行形で起きている激変によって懸念される深刻な影響

    篠原秀雄 / 埼玉県立草加東高等学校教諭
    2019年11月29日
    「入試倍率100倍」の衝撃

     私たちがその異変をはじめて知ったのは、去年の6月のことであった。その日、私の勤務校を訪れた県内のある私立大学の方から、驚きの言葉が飛び出した。

     「実は、この3月の入試で倍率が3桁になってしまって・・・・」

     それはまさに桁違いの衝撃であり、にわかには信じられなかった。その後、来校された他の大学の方々からも同様の報告がいくつもあった。さすがに3桁の倍率は他にはなかったが、その年の一般受験では、遅い時期の入試ほど例年にない高倍率になっていたことがわかった。

     原因として大学の方があげたのが「私立大学の入学定員管理の厳格化」の影響である。さらに情報を集めていくと、その影響は単に入試倍率の異常な高騰だけにとどまらず、大学と入学生のミスマッチによる多数の中退者を発生しかねない深刻な問題につながっていることがわかってきた。

    shutterstock.com

     いま話題になっている英語民間試験導入や記述式問題に関する混乱は主に現2年生に関わるが、実は現3年生や既卒者たちの受験にも現在進行形で別の混乱が起きているのである。文部科学省の政策が引き起こしているその混乱の実態をお伝えするとともに、混乱を乗り越えて入学した学生たちに深刻な影響が及ばないよう、大学ならびに文科省にはその対策をぜひお願いしたい。

    「金で大学を縛る」文科省の政策

     「私立大学の入学定員管理の厳格化」(以下、定員厳格化)とは、大都市圏の大規模私立大学に学生が集中している状況を改善するため、文科省が2016年度から始めた政策である。

     私立大学の予算には国から交付される助成金が含まれており、その額は大学にもよるが、平均して大学の年間収入額の1割前後にもなる。定員厳格化は、所定の枠を超えて入学させる大学に対してその助成金を交付しないという、いわば「金で大学を縛る」政策なのである。

     大規模私立大学(定員8千人以上の大学)においては、2015年度以前は入学者が定員の1.2倍未満であれば助成金が交付された。それが、16年度は1.17倍、17年度は1.14倍、そして18年度は1.10倍と、段階的に厳格化が進行してきた。

     19年度(現3年生の入試)では、当初1.0倍となる予定であったが、それまでの3年間の措置により一定の効果が見られたことから、1.10倍に据え置かれることになった。これで定員厳格化の影響がなくなった、のではない。厳格化だけを見れば前年度と同じ状況が継続している。さらに、翌年度は新入試制度になることから、浪人を避けて現役合格にこだわる受験生の超安全志向により、入試の混乱は前年度より悪化しているのである。

    定員厳格化がもたらした入試の混乱

     現在の大学入試には1~3月に実施される一般入試の他に、主に夏~秋に実施されるAO・推薦入試がある。

    受験生が私大定員厳格化で弱気になっていることを伝える新聞記事=2019年1月17日付夕刊

     まず、定員厳格化の影響は、直接的には一般入試の合格者の急減(入試倍率の高騰)となってあらわれた。たとえばMARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政の5大学)全体の合格者数は、2015年は約8万4千人だったのが18年では約7万2千人となり、1万2千人以上も減少した(これは、小規模大学数校分以上の人数に匹敵する)。

     その減少分は当然、不合格者となって併願先である入試偏差値が下位の大学群に流れ込む。下位の大学でも定員厳格化により合格者数が減少しているところに加えて、上位大学から流れ込む受験生が急増したため、不合格者増加の混乱はいっそうひどくなる。

     たいていの一般入試は1月後半から始まるが、合格していない受験生が実施時期の遅い3月期の入試に集中してしまった。もともと募集人数があまり多くない3月期の入試に例年にない人数の受験生が集まったため、冒頭に記したような超高倍率が出てしまったのである。

     一般入試の混乱が明らかになると、次の年の受験ではこれを敬遠して、実施時期の早いAOや推薦の入試を希望する受験生が増加した。特に、指定校推薦入試は、大学が高校ごとに指定した基準を満たしていればかなりの確率で合格になるので、受験生の希望が集中した。

     AOや推薦による受験は基本的には専願であり、合格したら必ず入学するのがルールである。AO・推薦入試の合格者が増加すると、今度は一般入試の募集枠が狭くなってしまい、前述の状況とあわせて一般受験がますます難しくなってしまった。

     こうなると、大学側では指定校推薦で受験者が集まりすぎないよう、各高校に割り当てた推薦基準の評定平均値(通知表で示される各教科・科目の5段階の成績の平均値)を高くするとともに各高校に割り当てる人数の枠を減らすなど、推薦条件を厳しくするところが増えた。前年までの推薦基準をもとに志望校を考えていた高校生にとって、想定外の厳しい状況が生まれているのである。

  2. 【5655653】 投稿者: 私大定員厳格化がひきおこした混乱  (ID:rTtgyRG2pmg) 投稿日時:2019年 11月 30日 17:16

    論座

    地方の大学に恩恵はあったのか?

     この定員厳格化は、もともと大都市圏以外の大学の定員未充足の状態を改善することが目的であった。
    これについては、確かにある程度の効果はあった。しかし、それは「入学時の状況は改善された」というだけのことである。

    その後、もし不本意入学による大量の中退者が出てしまったら本末転倒であり、結果として入学時の効果は消え、受験生たちに大混乱をもたらしただけの無意味な政策になってしまう。

     入学定員管理の厳格化と助成金の不交付という金で縛る政策は、入学時という限定された領域に対しては即効性があるものの、全体としては副作用が強すぎたのではないだろうか。

    今回の政策が本当に意味のある効果につながるのか、大いに疑問がある。

     地方大学の定員未充足の状況を改善するためには、大学自身の魅力を高めて学生が集まるようにする工夫が不可欠である。

    さらに、地域の産業と連携した研究活動の展開や卒業後の就職先の確保など、より広く長期的な展望に基づいた方策が必要であり、政府はそのような視点からの支援にもっと重点を置くべきではないだろうか。

  3. 【5655654】 投稿者: 私立大学ジャナール  (ID:rTtgyRG2pmg) 投稿日時:2019年 11月 30日 17:22

    補助金など受給要件の入学定員超過率撤廃を要請 
    日本私立大学連盟 2019年4月17日

    大学ジャーナルオンライン編集部
    入学定員 大学入試改革 私立大学

     日本私立大学連盟は大学設置の認可事業や競争的資金と呼ばれる補助金事業の受給要件となっている入学定員超過率の撤廃を求める意見をまとめた。

    大学入試改革など私立大学を取り巻く環境が大きく変化する時代だけに、定員管理を学部ごとでなく、大学単位で進めることも求めている。

     私大連によると、意見は前早稲田大学総長の鎌田薫私大連会長名で文書にした。
     中央教育審議会が文理横断の学位プログラムを提唱するなど新しい時代に適合した教育システム、教育内容が求められる今、時代に合わせた学部などの再編を可能にする抜本的な大学設置基準の見直しが必要と主張している。

     私立大学に対しては2016年度以降、地方創生や教育、研究にふさわしい環境確保の名目で定員管理の厳格化が進められているが、規制強化で「入学しにくいが、卒業しやすい」という日本の大学の欠点を維持、拡大させる懸念があるとした。

     そのうえで、認可事業や補助金事業の受給要件となる入学定員超過率の撤廃を求めるとともに、定員管理を入学定員から収容定員に着目した基準に切り替え、学部単位の入学定員から大学全体の収容定員で判断するよう求めている。

  4. 【5655666】 投稿者: ミオリア  (ID:Zzu93tZYau.) 投稿日時:2019年 11月 30日 17:32

    勉強になります。
    問題だらけで肝心の地方大学にも悪影響がでて地方創生の効果がないならば一体何のための政策だったのかということですね。

  5. 【5655670】 投稿者: ソラシド  (ID:izN65fy9oG.) 投稿日時:2019年 11月 30日 17:37

    おめおめと実施した政策の悪影響を政府は認めたくはないだろうけど今学生を守んねえーと日本は潰れてしまうだろう。
    今まで放置してきたものをこれからの世代に丸投げはダメだよな。

  6. 【5655699】 投稿者: 人間ウォッチング  (ID:Qj/KHaBVZRY) 投稿日時:2019年 11月 30日 18:02

    ◆「評論家気取り」な人の特徴

    評論家気取りな人の特徴①  リスクを回避するために安全な場を求める

    評論家気取りな人の特徴②  的外れな発言をする

    評論家気取りな人の特徴③  提案力がない

  7. 【5655872】 投稿者: なんの検証もされないで政策が続く  (ID:K28bb9U9VY.) 投稿日時:2019年 11月 30日 21:18

    「A判定でも落ちる…」私大入試の難化が止まらなかったワケ
    背景に、受験事情の変化アリ
    田中 圭太郎

    ここ数年、私立大学の難化が指摘されているが、「今年もさらに難化した」との声が教育関係者から上がっている。

    難化の背景には、文部科学省が進める「入学定員管理の厳格化」がある。大学が定員を大幅に超過して入学させた場合は「私立大学等経常費補助金」を交付しないとして、この超過率の基準を2016年から段階的に引きさげてきた


    「A判定」でも受からない
    大学入試がほぼ終わりを迎えた3月中旬、東京の某中堅私立高校からは、こんな声が聞こえてきた。

    「今年は志望校に受からないばかりか、大手予備校の模試でA判定が出ていた大学にも全く受からないケースが続出しました。私立大学の文系学部の難化はこれまで経験したことがないほどで、大変なショックを受けています。難関大学に限らず、全体的に私立大学が難化しているのではないでしょうか」

    入学定員管理の厳格化も一段落し、今年は去年ほどの難化は見られないのでは、とこの学校は考えていた。補助金が不交付となる超過率の基準は去年と同じ「大規模大学は定員の1.1倍、収容定員が4000人から8000人の中規模大学は1.2倍」。各大学は毎年合格者を減らしてきたが、今年は昨年並みの水準だろうと予想していた。

    実際、早稲田大と慶応義塾大の合格者はほぼ昨年並みで、上智大は合格者数を増やした。志願者数は3大学とも減少している。受験生が難関校の受験自体を避ける傾向にあったようだ。

    「MARCH」と呼ばれる明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大でも、法政大以外は合格者数を昨年よりも増やした。志願者は2学部を新設した中央大以外は減少。こうした傾向だけをみれば、昨年より入りやすくなったと思うかもしれない。

    にもかかわらず、受験生や関係者が、今年の私立大学の文系学部は全般的に難化したと感じる原因はどこにあるのか。

    大学入試に関する調査・研究や情報提供を行なっている大学通信の安田賢治常務は、「受験生の安全志向がさらに強まったため」と指摘する。

    MARCHにトップ進学校から大量の合格者
    安全志向がさらに強まったと安田常務が指摘するのには、主に2つの理由がある。1つは、特にMARCHに多くの合格者を出した高校に、これまでは見られなかった進学校の名前が現れていることだ。

    例えば、埼玉の県立高校の浦和高校と浦和第一女子高校。両校は、これまでMARCHの合格者はそれほど多くはなかった。それが、大学通信の集計によると、浦和高校は合格者を125人増やして401人。明治大学の合格者数の全国トップに立った。浦和第一女子高校もMARCH全体で合格者を151人増やして418人になり、MARCH全体の合格者で4位、立教大学の合格者数は全国トップに立っている。

    浦和高校は東京大にも多数合格者を出す、埼玉県トップの進学校。浦和第一女子高校も早稲田大、慶応大、上智大に毎年多数の合格者を出す学校だ。

    つまり、近年の私立大学の難化を受けて、こうしたトップクラスの高校の生徒も「すべり止め」で受ける大学を増やしたため、MARCHで大量の合格者を出した、と言えるのだ。

    その傾向が全体に表れているのか、いわゆる「日東駒専」の難易度も上がっている。昨年まで合格圏だった偏差値の受験生は、今年は厳しい結果になったという。東洋大、駒澤大、専修大では志願者数も増えた。日本大はアメフト部による危険タックル問題とその後の対応に批判が集まったため、昨年より1万4000人以上志願者を減らしたが、入りやすくなったわけではなかった。

    難化は「日東駒専」にとどまらない。偏差値50以下の大学でも志願者が増えている。安全志向が顕著になって、以前よりもすべり止めの大学を受けるようになり、その結果、どの偏差値帯でも、簡単に受かるという状況ではなくなっているのだ。

  8. 【5655882】 投稿者: 高見の見物  (ID:sXyH.29q72k) 投稿日時:2019年 11月 30日 21:28

    出来が悪い子供を持つと大変ね~

    子供が落ちてしまった理由付けを探して、何とか気持ちを落ち着かせるしかないのかな?
    情けない。

あわせてチェックしたい関連掲示板