田舎の苦学生にアドバンテージを！｜掲示板スレッド

ITや高速交通網が発達している現在は、首都圏に政府機関や大企業が集中する必要はない。
地方の中堅都市にもっと機能を分散させる事でその周辺含めて活性化出来るのではないかと思う。
そうなると衰退一途の駅弁大学も優秀な学生を都市部から吸収する事も可能になり、息を吹き返すであろう。

それにはまず田舎の人の意識改革が必要じゃないか。
都会のスピード感についていけなくて
「やっぱ変えたくない、都会のやり方はダメ、前の方が良かった」
ってなってしまいそう。
若い人はそうでもないのかな。

貴兄は認識違いしてるよ。

＜駅弁大学と揶揄されるB級C級の国立大学が出来ただけだった。 ＞
50年程前、早慶の一部学部を除き大半の私学は、貴兄の言うB級C級の国立大学（？）の滑り止めだった。一期校→二期校→私学の順番で進学していたよ。ましてや、A級の国立大学では一期校→二期校→浪人。

＜貧乏人が地方に残り、金持ちで優秀な学生は東京に行く。＞
一部例外はあるとは思うが、地方云々・貧乏人云々は関係なく、自分の学力に応じた国立大学を目指し、滑り止めに（或いは場慣れに）私学を受ける者もいた。
今と違い学費も圧倒的に安かったし、周りの見る目も全然違っていた。

国立大学の学費高騰（私学と大差なくなった。）、企業・私学等の東京一極集中（就職に有利）で地方国立大学のステータス低下（私学バブル）・地方の格差が起きたのである。

現下の教育無償化について、全ての私学助成を廃止し（あくまで私学校なのだから）、国立大学の学費を昔並みに低減することにより、見合った学力があれば、誰でも進学できる環境を作ることが大切である。ひいては諸々の格差解消に繋がるものと思う。

オリンピックでテレワークが増えてると聞きますが、もっと普及して欲しい。
地方在宅で東京と同じ給料がもらえたら、地方ならかなり優雅に暮らせるのでは？
大学の授業だって、今の形態に拘る必要ないよね？
実現不可能な夢の話レベルで言うけど、
オフィスビルみたいに複数の大学共有のデカい施設を作って、
講義はそれぞれPC使うでも教室のスクリーン使うでもして受けて（教授は東京にいたっていい）、わざわざ上京しなくても東京と同じ講義が受けられればそれで良い気もする。
同じ大学の仲間を作りにくいデメリットもあるかもしれないけど、他大学の学生と交流持って、他大学の存在知るだけでも今の地方の人には良いかも。
超有名大学以外、存在知る機会がないから。

そもそも政府に地方創生をやる気がないんだから、いつまで経っても東京への集中が続くばかりだ。
担当相にもロクなのが就かないし、政策だって無責任でおざなりなものばかり。

テレワークにすると、お給料下がります。
下げられないなら、テレワークするメリットないから。

テレワークが一律に下がるというより、技術を持たない人の給与が下がるのだと思う。

それもそうですね。
光熱費、自己負担になるし。