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【5639246】入社後いろいろ

投稿者: 聞き耳ずきん   (ID:7FDKIG.Alt2) 投稿日時:2019年 11月 14日 09:06

有名大学からそれなりの企業就職後、
やっとの親が一息つくころ。
けれどさまざまな悩みを聞きます。
体を壊した話、メンタルにきた話、
想定外の配属の悩み、いきなりの転職、
などなど。
また、勤務3年未満で、
海外僻地勤務が原因で離職したり、
ホワイト企業なはずなのにブラック部署で病んだり、
社風がどうしても合わずに退社したり。
本当にいろいろなパターンを聞きます。
私たち親世代って、こういうことは、
滅多に聞かなかった気がするのですが。
子が就職しておしまい、の時代ではなくなりました。

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  1. 【5640494】 投稿者: 親として迷い中  (ID:Kpo4MeaXr.A) 投稿日時:2019年 11月 15日 11:44

    たとえ、一流大学から一流企業に就職できたとしても、定年まで雇用されるイメージがもてない。

    アラフィフが直面してる役職定年なんてまだ全然ましな方で、この先は40くらいを機にふるいわけされ、好業績でもリストラ対象になるケースも多く発生するのでは。

    子どもにはどんな環境におかれても絶望しないで、周りの人と協調しながら生きていってほしい。そして、どんな仕事でも勉強や努力を続ける力をつけてほしい。

    とりあえず一番大事なのは心身の健康かな。

  2. 【5640538】 投稿者: てっきり  (ID:yQXat2FO.xM) 投稿日時:2019年 11月 15日 12:30

    エデュのご主人たちって、
    大企業勤続30年とかだと思っていました。
    実際は、違うの?

  3. 【5640765】 投稿者: 違いはここにも  (ID:D0t5ibLUJNY) 投稿日時:2019年 11月 15日 16:57

     大学を出たばかりの若い男の子と女の子。仕事をしていて
    「この会社には合っていないのでは?」「この会社息苦しい。辞めたい」
    と一度も思わない人のほうが少ないでしょう。
    学生と社会人の差は想像以上に大きいものです。
     自分を思い出しても、30年前新入社員でハードな現場に配属されて一週間、帰り道に「ああ、自分は1年後にもう死んでいるかもしれない。」と真剣に思ったこと、その駅までの道の光景とともに今でも鮮明に覚えています。

     我々親世代は、一度入った会社を辞めるとその先の道がとても少なく、細くなっていくように感じていました。今のようにキャリア採用の門戸も広がっていないし、情報の取り方さえ分からなかった。
     だから(仕方なく)とりあえず踏ん張る。とりあえず目の前の壁を何とか上る、ハードルを飛び越えてみる。そうこうしているうちに、良くも悪くも
    会社や仕事への慣性が生まれ、気づくと何となくよき歯車の一つになっている。あれ、あっという間に10年?? そうなるともう家庭もできていたりしてそのまま会社に骨をうずめていくのです。
    高邁な理想に燃えていたわけではない。かと言って絶望していたわけでもない。会社への不安や不信や愛着や、そんな感情をたくさん抱きながらも
    毎日仕事をしてきた。それだけのこと。

     翻って今は、嫌なら無理しなくてもいいという空気。キャリア採用に積極的な世の流れ。机に座りながら転職・キャリアアップの情報がふんだんにもたらせられる環境。要するに「今の自分を変えらえると感じさせるアイテム」が
    勢ぞろいしている。これが一番の大きな差。
    もっと言えば、社会全体が若い人の純粋さ(未熟さ)をそのままキープさせてあげられる仕組みになっているということ。
    メリットもあればデメリットもある。それを認識することが親世代にも
    求められています。

  4. 【5641070】 投稿者: 現実問題として  (ID:rgy9uTmWe6k) 投稿日時:2019年 11月 15日 22:28

    >私は大枠では財務省と日銀の責任が重いと考えています。

    日本の景気なんて結局、アメリカ経済が好調かどうかで変わってくるのだから、財務省と日銀の責任とは違うんじゃないですかね。

    私はそれよりも、政府からの助成金は本当に価値のある大学にだけ交付することにしたらいいと思う。
    その分の財源を給付型奨学金にして、優秀な人間が海外の大学や大学院に留学できるようにしてあげればいいと思う。そして卓越した技術を学んできてほしい。

    「未来がある」と思えるからこそ、新興国の若者たちは海外に出て貪欲に学び、そして不夜城でもリゲイン飲んで頑張れているんじゃないかな。
    このままでは、日本の国力はどんどん落ちていってしまうような気がする…

  5. 【5641399】 投稿者: 歳入庁創設  (ID:NAmebKEXpTM) 投稿日時:2019年 11月 16日 09:52

    >日本の景気なんて結局、アメリカ経済が好調かどうかで変わってくる

    あのですね、日本は内需が強い国ですよ。それなら何故、かつて日米貿易摩擦なんてことがあったんですか?平成がずっとデフレ経済だったことは日本独特であり、アメリカ経済とは全く関係ありません。
    リーマンショック時への対応も日銀は静観を決めていただけで、何ら対策をしなかったため日本だけが最後まで影響を被ってました。このときの就活生は大きな痛手です。超大型台風が来てるのに窓全開で放置してたようなものです。
    民主党政権時の超円高によって、国内メーカーは大打撃受けたでしょ?それによってどれだけ雇用が失われ技術が流出したか...。
    そしてトランプ政権以降、アメリカ経済は絶好調ですが日本は消費増税で逆噴射。そもそもですね、消費増税で景気が良くなった事例はありません。

    現実問題として大学への助成金とか奨学金などの小手先レベルで希望が持てるのではありません(但し、無意味ではありません)。新興国を引き合いに出しましたが、それこそ経済成長真っ只中の国家ですよ。そして経済成長があるからお金が出せるんです。
    だからこそ利権拡大と景気後退の財務省解体から手を付けないといけないと思っています。

  6. 【5643052】 投稿者: 現実問題として  (ID:8Jjibnn5ONU) 投稿日時:2019年 11月 17日 21:58

    >日本は内需が強い国です

    このままだともう、先は見えているじゃないですか。
    今の日本は内向きになり過ぎていますよ。もっと人々の意識を変えていかないと。

    それと色々な考え方があるのも分かりますが、今の日本は財務省を解体しても変わらないと思いますよ。
    私は今後、日本が良い方向へ向かっていくためには、教育を変えなければいけないと思っています。
    「2と8を足せば10になる」と教えるのではなく、「どうすれば10になるのか」を考えさせる教育にしていかないと…
    あと海外にもっと留学しやすいように、9月入学に制度を変更する必要もあると思います。
    その方が海外からの留学生も受け入れやすくなりますしね。

    ごめんなさい。スレの趣旨とずい分離れてしまいました。
    こちらへの書き込みはこれで最後にさせていただきます。失礼しました。
    歳入庁創設さん、またどこかでお話し出来ることを楽しみにしています。

  7. 【5643641】 投稿者: ヨコですが・・・  (ID:WdUojepibfs) 投稿日時:2019年 11月 18日 14:48

    転職ですか・・・

    以前、私が勤務していた会社は技術者、研究者が多く、みなさん、学歴はもちろん、仕事でも高い能力を発揮されてました。
    世界規模での競争が激しく、また浮き沈みも激しい業界でした。
    私が働いている時も、数年に1度、浮き沈みの波にのまれるように大規模なリストラが何度かありました。
    同業他社への転職をされた方が何人もいましたが、業界全体が浮き沈みが激しいので、転職された方々は、転職先の会社の業績により、更に転職・・・というのを何度か見聞きしておりました。
    私の目から見て(なので、当てになりませんが)、能力のある方の方が転職をされて苦労しているなぁというのが実感でした。
    それで、できる方々が退職されていくので、残ったそれほど(能力があるとも思えない)方々が、思ったより高いポジションについていました。
    残った方々は、もちろん減給などはあったと思いますが、転職を重ねた方々のように、その度に収入が減っていくということはなく、時が過ぎれば、業績も回復し、さらには大手に吸収され、収入もそれなりに上がっていったようです。
    そういう状況を見てきたので、子供には転職はすすめられません。
    ブラックではない限り・・・。

    転職もたやすいことではありませんが、できれば同じ会社で、さまざまな苦難を解決し乗り越え、年相応に大人になり、会社人生を全うしてもらいたいですね。
    古い考えだということは承知の上ですが。

  8. 【5643835】 投稿者: 歳入庁創設  (ID:NAmebKEXpTM) 投稿日時:2019年 11月 18日 18:10

    内需の強さと内向きは関係ありません。

    平成以降、日本の経済成長にブレーキどころか逆噴射してきたのは財務省ですよ。それが現在進行中ですから解体すれば大きく変わります。
    もちろん教育改革も必要ですが、研究開発費にせよ奨学金にせよ、経済成長があって景気が良くならない限り手を付けられません。

    前に述べた通り、昭和の世代と平成・令和の世代で耐性が弱くなったのではなく、経済的な先の見通しや希望が持ち難いからだと申し上げています。
    子供たちが現在の環境にあって、就職率や賃金水準や金回りを良くするには、まずは経済成長なしにはどうにもなりません。
    教育改革も大事です。でもそれ以上に経済成長が大事です。その最大障壁が財務省であるということです。

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