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【5643394】東大ってどのくらい難しいの

投稿者: 高卒ママ   (ID:lLZEJOrhpfc) 投稿日時:2019年 11月 18日 10:01

底辺高校卒の40代母です。
高校時代は評判が良くない学校だったので、石を投げられたり、中学の優秀だった友人は制服では一緒に歩いてくれませんでした。
一貫校偏差値50の娘は今は高1ですが、塾の先生にそそのかされ東大を目指すようになりました。
面談でも進捗状況やこれからの計画を提示されるのですが、いまいちというより、ちっとも内容が分かりません。
主人には東大を馬鹿にしすぎと、娘の今の状態では絶対無理とあしらわれます。
状態が分からないのでこれから河合模試でも受けさせてみようかとは思っています。
高校の授業料や塾代合わせて月20万ほどですが、これからもっと掛かるのでしょうか。
娘はやる気でほぼ毎日自習室に通ってはいます。
今のところ学内では30位以内にはいます。
高校は地元国立が毎年2名、マーチ1名。
東大京大お茶大は皆無。慶応に行きたいと生徒が面談で伝えると我が高校では無理と突き放されるのでその生徒は塾で頑張っているというレベルの学校です。
東大へ入るのがどれだけ大変なのか分かりやすく教えて下さい。
よろしくお願い致します。

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  1. 【5644124】 投稿者: 今春入学女子の母  (ID:w5uJIGQ2l3A) 投稿日時:2019年 11月 18日 23:00

    あらら…フェイクにされてしまいましたw
    お尋ねの件、それの答えがどうしてフェイク「ではない」証明になるのか、よくわからないのですが…

    あくまで親目線で書き込んだので、話が具体性に欠けてましたか。それまでのレスが、かなり有望でないと…というトーンだったので、いやいや、うちの場合はそうでもなかったと言いたかったのですが。

    もちろん、武器となる得意科目があるに越したことはないですが、うちは少なくとも高1の段階では、ほぼ望みはありませんでした。まさに「今のままでは絶対無理」でしたよ。
    確かに、塾の言うとおりにやっていたらパンクしちゃうし、学校のバックアップは期待できないとなると、難しいですねえ。

    せっかくお嬢さんがやる気を出しているんだから、行けるところまで行かせてあげてほしい。もちろん無数の壁はありますが、驚くほど伸びますよ。

  2. 【5644129】 投稿者: 目標を適切に  (ID:C2o/aZAJnNI) 投稿日時:2019年 11月 18日 23:06

    東大は、たぶん、全大学の中で学生の学力差が一番大きい大学ではではないかと考えています。

    そして、青息吐息、死ぬ思いで命を削るような勉強をして入る価値は、たぶん、ありません。
    どのくらい受験勉強の手を抜いても現役合格を確保できるか、という発想で、適当に受験勉強以外のことを混ぜながら合格するくらいが望ましいです。

    余力が無いと入学してから辛いし、大学側は平均以下の学生には冷淡です。

  3. 【5644139】 投稿者: 人間観察  (ID:SaBdeIZ7kuY) 投稿日時:2019年 11月 18日 23:14

    この流れで、誰と誰が同一人物で、
    誰がフェイクなのか予想がついた。

  4. 【5644154】 投稿者: 具体的にお願いします  (ID:T9NWO4A5XgI) 投稿日時:2019年 11月 18日 23:24

    説明が分かりやすいです。ありがとうございます。
    各科類の科目別平均点は公表されているのでしょうか?
    数強の帰国子女が英語で稼いで余裕とか、物理で確実に稼いで余裕とか、多そうですよね。

    >余力が無いと入学してから辛いし、大学側は平均以下の学生には冷淡です。

    平均にも優しいのですか? 相手にされるのは、上位のみと聞きました。
    でもこれは、他の大学でもそうなのでは?
    東大生は、冷淡な扱いに慣れていないから有名なだけで。

  5. 【5644171】 投稿者: 例  (ID:qf9r/A6K4Ys) 投稿日時:2019年 11月 18日 23:36

    東大生は年間3000人も生まれるので、いろいろなパターンがあると思います。
    それと、東大は上下のレベル差が非常に激しい大学なので(おそらく日本一)、最上位と最下位では、合格者についての印象はまったく違うものだと思います。

    子供の例です。

    例1:高1の時
    高1の時に駿台の模試を受けましたが、ノー勉、駿台無対策で偏差値70台でした。
    高校受験組だったので、中学時代の勉強の余力があったとは思いますが、高校に入ってからは部活オンリーで、宿題すらしない学校生活でしたが、とりあえず受けてみた駿台ではその成績でした。

    例2:高2の時
    高2の時に駿台の東大レベル模試を受けました。
    この時の偏差値は70に達していません。60台後半です。
    1年前のセンター試験も解いて見たようですが、80%程度で全然ダメでした。
    2年生の冬は、一番部活を頑張っていた時期で、学校の授業でも寝てしまっていたようですから、INPUTが少なかったのかと思います。
    学力が、一番落ち込んでいた時期でしょう。

    例3:高3の時
    夏まで部活に明け暮れ、本格的に勉強を開始したのは夏休みです。
    3年時には冠模試(駿台&河合塾)を受けました。
    同時期に2つ受けて、駿台は理系型、河合塾は文系型で受けたようです。

    冠模試を理系、文系で受けたのは、本人は両方やってみたかったからです。
    本当は大学は海外に行って、ダブルメジャーで学びたいと考えていたようなのですが、部活にハマりすぎていて学校の宿題や提出物を一切出さなかったため、成績(評定)がよくなく、海外大学への夢は泡と消えました。
    東大に行くと考えても、理系か文系か、どちらかに絞り切れずにいたので、判定のいい方にしようと思ったようなのですが、どちらもA判定ということで、さらに悩んでいたようです。
    理系にするか文系にするか決めたのは、出願直前でした。

    例4:センター対策
    しかし、子供には不安がありました。簡単な問題を大量にハイスピードで解く必要があるセンター試験に苦手意識があったためです。
    簡単な問題を大量に解いていると、途中で眠くなってしまうため、長時間(2日間)それを続けるセンター試験が苦痛だったようです。
    実際、センター模試を受けても、最高で85%ぐらいしか取れなかったので、センター試験の前、お正月から2週間程度、集中的にセンターの対策をしていました。
    要するに、簡単な問題をハイスピードで解くトレーニングです。
    それが実って、本番のセンターでは95%の回答率となりました。

    例5:センター後
    センターの自己採点が良かったので、すっかり安心してしまったようで、センターから二次試験までの一番大事と思われる時にはダラダラしていました。
    勉強をするモチベーションが低い感じでした。
    2月に入ってからは、毎日のように映画を見る生活。
    映画を見ると、少しやる気が出て、1時間程度は勉強できる感じでした。
    とても眠そうで、寝てばかりいた印象があります。
    後で分かったことですが、結構体調が悪かったそうです。

    例6:二次試験
    合格後に聞いた話ですが、学校のクラスメートから、おまえは絶対合格する、と言われていたようです。それは、苦手科目がないから。
    しかし、本人に言わせるとそれは「得意科目がないと言われているのと同じ」ことだそうです。

    子供やその友人を見ていて感じたのは、東大合格者にはいろいろな特徴があることです。
    子供の場合は、大学受験に関係のない分野の学問(哲学や天文学)に興味があって、受験勉強よりもそちらを優先させるところだったと思います。

    子供の親友は、語学がとにかく好きで、大学受験にはまったく関係ないのに、高校時代に5か国語をマスター。
    高3なのに、交響曲を作曲していた友人もいたそうです。
    とにかく、個性的でした。

    いろいろな東大合格者がいると思いますが、こんなパターンもある、ということで、書かせていただきました。

    なお、子供が言うに、一番受かりやすいタイプは万能タイプだそうです。
    例えば、それぞれの科目の試験の偏差値が60台後半しかなくても、全教科で見ると70台に乗ります。
    特定の科目で突出する必要がないのです。だから、楽ということです。

    ところで、東大の授業料は郵貯で親名義の引き落としでした。

  6. 【5644200】 投稿者: 参考までに  (ID:UkLSM37RDGA) 投稿日時:2019年 11月 19日 00:00

    文理共に興味があるお子さんとのこと。
    進振りでは、どこを選択されましたか?

  7. 【5644213】 投稿者: 合格する人にとっては特に難しくはない  (ID:LTiMufRSlj2) 投稿日時:2019年 11月 19日 00:15

    示された点差は科類ごとの合格者の得点の中で「最高点合格者の得点と最低点合格者の得点差」です。
    この点差はだいたい「最高点合格者はそこから何点少なくても合格していたか」を表現しています。
    550点満点中440点の2次試験相当分は「素点をそのまま」加算しているわけですので、「どの科類においても最高点合格者は80点削られたとしても最低得点合格者の点数を上回っているので、2次試験における80点満点の1科目の得点加算が0であったとしても合格していたであろう」と論理的に述べることが可能です。
    実際の科目別の最低得点の値は30点であったり70点であったりさまざまなケースがあるのですが「4教科の得点のうち最も低いものが80点を上回る」ケースは存在しません。
    単純に「80点満点の科目」が必ずひとつ混じっているからですね。

  8. 【5644220】 投稿者: ?  (ID:p1TlwqwNxko) 投稿日時:2019年 11月 19日 00:29

    >示された点差は科類ごとの合格者の得点の中で「最高点合格者の得点と最低点合格者の得点差」です。



    その得点差とは、最高点合格者と最低点合格者のセンター換算点を同一点としての計算となりますね。
    つまり、実際の受験生の得点とは異なります。
    出された得点差が、二次得点の差では無いのなら、その差で「二次科目が1教科なくても」は、いささか無理があるのでは?

    「80点を上回る」という根拠は、絶対的なものではないのでは?

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