マルチリンガルを目指せる女子校
20代女子の大卒以上都市部65%と地方39%若くなるにつれ拡大 地方大の女子大生はどこの出身?地方では女子大生減少しても定員は確保できるの?
大卒女性(短大卒以上)の割合
三大都市圏 非三大都市圏 差
70代 13% 6% 7%
60代 24% 17% 7%
50代 40% 33% 7%
40代 45% 39% 6%
30代 52% 44% 8%
20代 65% 39% 26%
SSM調査
三大都市圏と非三大都市圏では女性の大卒率の割合が年齢が低くなるにつれ、どんどん格差が拡大
これは女子特有の現象ですか?地方では男子も大学進学率減ってますか?
地方ではむしろ大卒でない方が幸せなのでしょうか?
私大の定員を調べると、首都圏一都3県で日本中の50%なんです
私大の数では、東京130,神奈川28,埼玉26、千葉25、
近畿圏で私大の定員が23%、東海地方で7%とあって、三大都市圏で80%、
札幌、仙台、広島、福岡、くらいかな他に私大が多めな道県は
大学進学率で高くない県は更に男女での大学進学率に差があり
そういった県の特徴に高卒就職が成立していたり、看護系の公立の専門学校進学があり、大学進学率には関与しないのだと思われます
実は私大の女子比率は高く、国公立大の女子比率は私大と比べると低い
国公立大で女子比率が高いのは農学部と教員養成学部で、非三大都市圏の大卒女子は数学と理科科目から逃げられずに共通テスト5教科受験をした割合が高いのではないかと推測します
日本社会の長時間労働の慣習。
この慣習のもとでは、育児が始まると、どちらかが仕事を抑えざるをえず、抑えた方(多くは女性)のキャリアが圧倒的に不利になる。
また、今まで通り働いている側(多くは男性)の家事育児参加が進まない。