「THE世界大学ランキング日本版2020」東北大が初のトップに｜掲示板スレッド

日本でトップとなったのは、23位の「東京大学」、ついで34位の「早稲田大学」。

なお、日本の大学は「東京大学は国際的にも雇用者評判が高く（世界15位）、早稲田大学、慶応大学、東京工業大学、一橋大学は、世界大学ランキングよりも就職ランキングでより高い評価を受けており、日本の大学は就職に焦点を当てている学生に新たな視点を提供している」と評価されています。

世界就職ランキングとは、またマイナーなランキングですね。一応反応してみました。

やはり変ですよ。
教育リソース、教育充実度、教育成果、国際性の4指標の平均でランキングのようですが
立命館アジア大学の国際性は１００点満点中９９点と異常に高い
神田外語大学の教育充実度は１００点満点中８２．６点、国際性が７６．８点と異常に高い。
会津大学や福岡女子大学もそう。
これベネッセマジックですか？
高校生の上位層は進学先としてこれらの大学を選ばないでしょうね。

＞中身スッカスッカにも関わらず、就職率、見た目の偏差値（合格者数を絞った偏差値操作）だけで勝負している東京近郊の某私大群が、見事に下位に沈んでいるのを見るのは、本当にスッキリする。
もう少し、中身をしっかり磨きましょう。

つまり、こういうことなんです。
早慶理工と理科大などの私立理系は社会的な需要が大きい専門分野に特化して人材を輩出しているが、旧帝は幅広い基礎研究の分野も網羅している。旧帝は学生の就職よりも基礎研究の充実を優先しているので、就職の良さの面では見劣りすることもある。
ただ、稀少な基礎研究分野を網羅しているので、基礎研究の充実を目指している文科省は科研費を手厚く配分している。
それで、研究力を評価するThe世界ランキングでは高評価を得て、上位にランクされる。
中身どうこうというより、大学としてのコンセプトが違うのだから、そもそも比較はできないのです。
旧帝出身者は就職のことなどに煩わされずに研究者の道を邁進するのが王道です。

それにしても、旧帝大のプレゼンスは凄い。

世界不況を受けて、来年度は国立人気が予想される中で、このランキングで益々旧帝大の難易度は上がりそうですね。受験生にとっては気の毒な部分もあるね。

一方で早慶MARCH私大推しの方々からすると、毎度この世界大学ランキング発表は、肩身が狭くなるイベントですね。涙

QSアジア大学ランキング

国内 ベスト２０
1位
東京大学

2位
京都大学

3位
東京工業大学

4位
大阪大学

5位
東北大学

6位
名古屋大学

7位
北海道大学

8位
九州大学

9位
早稲田大学

10位
慶應義塾大学

11位
筑波大学

12位
神戸大学

13位
広島大学

14位
一橋大学

15位
東京医科歯科大学

16位
首都大学東京

17位
千葉大学

18位
東京農工大学

19位
金沢大学

20位
立命館大学

世界ランキングのスレにQSアジアランキング貼る意味は？何が言いたかったのか教えて。

やはり国立、旧帝大のレベルは高いですね。

今回、東北大学がトップになったことで、この世界ランキングが例年以上に巷で話題になっていると感じます。

受験生の志望校選定の上でも、大きな影響がありそうですね。