大学生に給付金を！【コロナ】｜掲示板スレッド

尻に火がついて投げ売りになったけど
真に困窮する学生には届かないし
学生達の退学危機にも不十分だし自粛効果も今の時期だと見込めないしな。
4月にある程度の学生対象に10万円出していれば、自粛お願いとパソコン購入だなどで、実態に合っていただろうし、国民受けも良かったと思いますよ。
これは政策の効果として、ケチったことから何にもならないわけで、愚策決定です。

「低所得者向け一種奨学金フル」＋アルバイト前提の下宿生となっていますが、一種奨学金（月額 51,000円）を借りている人は、二種奨学金（月額120,000円）も借りる資格がありますから、合計で月額171,000円を借りることができ、国立・下宿なら学費を払って生活できるでしょう。救済の必要がありません。

問題は、所得制限で一種奨学金が借りられない家庭、自宅だから無理して私大に行かせた家庭ですね。今回の救済対象から外れています。

アルバイトが無くなった学生には支援金を補助するべきだろう。
うだうだやっていないで社会的弱者を救う目的に早く軸足を乗せましょうよ。

その通りで、支給要件が全く意味不明だと感じます。

首都圏子供二人年収800万程度だと、子供のアルバイトで食費代くらい稼いでもらわないと厳しいと思う。
子のアルバイトなくなった時点で困窮でしょう。

年収800万円であれば、二種奨学金を借りることができます。バイト減少や親の減収に対応して貸与額の増額を速やかに認めたら良いのでしょう。

所得制限によって一種貸与不可や二種貸与不可とされた学生で、親の減収で一種や二種の対象になるように変化した場合も同様に速やかな貸与がなされれば、大半の学生は救済できるはずです。

それでも救済しきれない場合に特別無利子貸与を追加したらいい。

自分の主張が変節していることに気づきました。

①現在の制度のなかで救済しようとしたら、さきほどの通り、親の所得減少を速やかに貸与に結び付ければ良い。（現実は、年収1500万円から1100万円に減収したけど所得制限でダメとか、私立に通っていて貸与額の上限が足りないなど、現行制度は所得制限や貸与額上限を変えないと救済策として不十分だと思います。また有利子で貸与額を増やすだけではその場しのぎでもある。）

②現在の制度では救済できないと考えるなら、新たに（無利子）貸与制度を作ったらいい。（親の減収を証明することの困難性を考慮した緊急時対応としては、こちらのほうが優れている。）

と思ってます。

年収800万もあれば2人中高公立なら、子供が大学生になる前に貯金できます。
年収800万でも節約法で中学受験させて私立に通わせられる家もあるんですよ。