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文系で数学が苦手な人って、理系で国語が苦手な人よりも頭が悪いと私は思ってます

文系で数学が得意な人もいますし、「数学」という一つのことにこだわり過ぎる人って、木を見て森を見ずを体現していると思います。
こだわりが強く、物事を俯瞰できない感じ。理系で国語が出来ない人の特徴に一致すると思います。人を信用しない狭量なところも。

得意なことを活かしつつ、苦手なことは上手にコミュニケーションを取りつつ、人に任せられる（頼れる）人が成功していくのでは？
何でも抱え込む人は大成しないと思います。

文系理系と言う枠は、今後あまり重要ではなくなると思います。

得意も苦手も曖昧で主観的な感覚。
にもかかわらず、それを絶対的なものという前提で頭の良し悪しを相対的に結論づける行為は、とても論理的とは言えません。
例えばうちの子は国語も数学も英語も得意ですが、もっと頭の良い、しかしどれかが苦手な子はいるでしょう。

読み返したら、単なる残念感さんの主観でしたね。
失礼しました。

どうでしょうね。
限界があるという意味においては、同じかもしれません。

子供（東大理系）は、数学が最も得意なのですが、ある時面白いことを言っていました。
「数学が本当に得意な人で、国語が苦手な人を見たことがない」と。

おそらく「本当に得意」という部分がポイントなのでしょう。
数学で一定のレベルを超えられる人は、国語が苦手ではダメということなのだと思います。
国語も理論で成り立っていますので、出来ないとしたら理系としては論理思考が弱いことになります。

また、数学自体が古代から哲学と密接な関係にあったのも事実です。
哲学と国語は別ですが、国語の力がないと、哲学の表現ができないでしょう。

ですから、数学も国語も表裏一体の関係にあるのだ、ということを子供は言いたかったようです。

どちらかが苦手という時点で、いずれもそこに限界があります。
限界が突破できないとしたら、得意な方の分野でもどこかで壁に当たるのかもしれません。

文系と理系で、どちらか一方の才を誇ることにはあまり意味がないと思っています。

そうだね、文系理系で括るのは短絡的だね。
文系理系迷ったら、理系から文転はできるけどその逆は無理だから、とりあえず理系に行っておこうということはよく聞くし、
数学が超苦手で文系にしかいけないって人、結構いるから。その逆はあまり無いからね。
とにかく数学ができない人って残念って私は思ってるよ。

>得意も苦手も曖昧で主観的な感覚

おっしゃるとおり。
そもそも「数弱」連呼するひとの「数学が弱い」の基準って何なんだろうね？
ご自身がどれだけできるんでしょう？？
本当に何か学問を成し遂げている方がeduに出入りするとも思えませんけどね（汗

高偏差値の学校ほど理系の割合が多いですよね。底辺校あたりでは理系が学年で一クラスしかないとか聞きますけど。