来年の大学受験｜掲示板スレッド

高校も大学も、義務教育ではなく高等教育の範疇です。
従って、本質的には文科省が格差等を是正したり、特別な措置を取る必要は一切ないでしょう。

ただし、義務教育ではないと言っても、文科省管轄ですし、何もしないとさすがに問題があるので、ちょっとした手加減は加えるでしょう。
大学入試の試験について、高３範囲からの宿題を減らすように各大学に要請するとか。

共通テストに関しては範囲の削減などはあるかもしれないと思っています。ただ、難関国立大学の二次試験や難関私大の範囲はそのままか、もしくは削減範囲に準じて深く掘り下げてくると思います。また、易化した所で平均点が上がるだけで合格し易くなるわけではありません。学校に行けない、塾に行けない、は皆同じだと思います。双方納得の家庭教師がいる人は例外と言える位少数では？時間は誰にも平等です。不公平を声高に叫んでも、望まない方向に向かう可能性は高いと感じます。3月は期末試験と消化授業、4月の本格授業は休みと行事を除けば半月程度。5月も実質始まりは8日から。3か月も遅れてる、と言う人がいますが全くそんな事はないでしょう。コロナは存在するものし、出来るだけ早く平常に近づく方が良いと思っています。

日本の高等学校は、中等教育の範疇ですよ。

＞短時間のオンライン授業はありますが、やってみたらこれは万能でないこともよくわかりました。

「なし」よりもマシなだけで、
オンライン授業、うちの子達もダメダメでした。
学校にしろ、塾にしろ、対面授業ってメリット大きい。
今回改めて実感です。

自民党や公明党内でも「9月入学」に関して検討が進められているが、そこに呼ばれた有識者や現場の市長・校長らのほとんどが反対を表明。

日本若者協議会も、5月22日と25日に公明党と自民党のPT/WTで「小中高大一律での9月入学」への移行案には反対を表明した。

こうした声を受けて、5月26日には、与党・公明党の山口那津男代表が「今回新型コロナで学ぶ機会が削られたことへの対応とは別に、幅広い観点から時間をかけた十分な議論が必要だ。切り離した検討を求めたい」と、9月入学に否定的な考えを示した。

また、ツイッター上では、同日20時頃から「#九月入学本当に今ですか」というハッシュタグが広がり、21時頃にトレンド入り。

23時頃には2万ツイート以上拡散された（深夜には約3万ツイートに達した）。

これまでの仕組みの中でやってきたおえらいさんは新しいことはすべてNO。こんな既得権者に聞いていれば100年たっても変えられない。10年も経てばいなくなる奴の声など聞く必要なし。さっさと9月入学に変えたらいい。

流れ読んでる？
9月入学なんて何もメリットないよ。
費用も5兆円から6兆円かかるしね。
メリットあるならここで言うてみ。
どんなメリット？

〉こんな既得権者に聞いていれば100年たっても変えられない。

既得権者ではなく、現役小中高大学生の6割以上が9月入学には反対だそうですよ。
ググったら出てきます。
子供たち自身が賛成してないんですよ。

コロナのせいでこれから確実に不況が来るのに、 9月入学なんて意味もないことに財源を投入すべきではありません。