女子の浪人は長い目で見てペイするのでしょうか｜掲示板スレッド

医学部志望でもない限り、将来を考えれば女子は浪人しないほうが良い結果になるだろうね。

1.結婚の平均年齢は女子のほうが2歳若い(女子29.4歳、男性31.1歳)から、女子は浪人・留年で足踏みしないほうがいい。
2.女子には子供を産める年齢にも限界があるので、将来子供が欲しいと少しでも思っているのなら、晩婚傾向の現代ではなおさら。
3.大学で知り合う男性の年齢が変わる。1浪すれば、周りの同級生の過半数は年下。1年上の過半数が同い年。平均的な2歳上の男子(1年生の時に現役4年生)に巡り合える人数比が段違いに減る。交友関係は卒業後もずっと影響するから、友人の歳も大切。
4.東京一工などの難関校を浪人してまで目指すメリットが少ない。

まあ、大学に入る前から生涯独身と考えるなんて早すぎるだろうし、将来結婚することも見据えて物事を進めるほうが何かと本人のためになるかと。

私自身が浪人しました。
我が子達には絶対に浪人させないと決めてました。
今どき男子は女子はと性差を語るのはどうか思いますが、大学受験は男子の方が何故か強いです。

お嬢様は何故浪人も辞さないなどと言っているのですか？大学受験はゴールが決まっていますから、逆算して準備(勉強)して行けば良いのでは？もし今もう間に合わないと思いゴールを延ばす意味で浪人と言い出したのなら、単なる逃げです。私はさも自分の志が高いふりをして、1年先延ばしました。勉強してなくて来年になったら学力が伸びると甘く考えていただけでした。本当は勉強したくない人程早く受験勉強を終わらせて現役で進学しなければならないのに。

浪人は現役の3倍くらい辛いです。予備校のパンフレットに書いてある話は誰にでもある話ではないのです。毎朝予備校に行って、習った事を復習をして、翌日の予習をして、単語や漢字など暗記をして、週末は模試を受けて模試の復習をして、の繰り返し1年も繰り返すのですよ。その頃同級生は大学生活を満喫しているんです。

当たり前ですが、1浪後不本意入学して卒業就職しました。1浪くらいで特別損はなかったですが、最近まで引きずりました。入試は受かるか落ちるかの2つしかなく、浪人した上に不本意入学は重すぎでした。

恋愛については巡り合いとお嬢様の魅力によるとしか言えないですが、出産を考えたら、女子の旬は男子より短いので20代の時間を大切にして欲しいですね。

人生50年時代はそんな事もありましたが、
令和以降、そんな一つや二つ年齢が違っても、全く問題無し！
人生100年時代です。

これから先の長い人生、また一度しかない自分の人生は
思い切りやり切った方が
気持ちよく一生を終える事ができます。

結婚？
早く結婚しても早く離婚する？パターンが多い。
やりたい事をやる方が大事です。

友達が一浪でしたが入学してすぐに20歳になったのでおばさん扱いされて可愛そうでした。
あの頃の10代と20代の差は案外大きい。
今は特に現役が多いので医学部以外は大変かも。
でも結局は本人次第かな。

そんな損得勘定で考えるなら、
女子はそもそも大学なんかに行く必要はありません。
下手に大学に行き下手に就職して結婚しそびれるより、高校卒業したらすぐに見合い結婚して子供を産んでくれた方が、国にとってはどう考えてもメリット。
一個人の人生としては容認できないだろうけどね。

少子化は、女子の生き方に拠るところが大きいですよ。正直。
間違った男女平等が国を亡ぼす。

女子はまず容姿は普通以上に生んであげてね。
それが基本中の基本。
浪人の一年二年は取るに足りない。
容姿で補える。

容姿が残念なら医師一本で生きる。
容姿もよい才色兼備なら、怖いものなし。
医師になっても、予想以上にペイできるし、好みの医師を選んで結婚できるよ。

性格なんて二の次三の次。
男性でも性格悪いの多いから、悪くてもお互い様。
相性さえ合えばよい。
まず容姿と相談してね。
父親なら男性心理がわかるはず。

男の人生において18~19歳は下積みの時期だけど、女の人生において18~19歳は花の時期だから、この時期を勉強に費やすのはもったいない。男子と女子では精神的にも身体的にも3~5年の差があるから、この時期の1年は男子と女子では重みが違う。また、大学受験は最終的には体力勝負だから、高校で運動部などを経験していない限り、女子は浪人しても伸びにくい。

女子の難関大卒はまだまだ少ないから、少なくともマーチを出ていれば社会である程度認められる。女子は結婚や出産によってキャリアがどうなるかわからないのだから、女子の浪人は長い目でみてペイするとは限らない。

こんな父親がいる時点でペイできないかも知れません。どんな結果になろうと浪人までして入った大学なら納得できるし、親もそれを支援してくれたと思えれば自己肯定感や親子の信頼関係という意味で生涯プラスになるでしょう。でも実の父親から女としての価値を値踏みされ、たった1年の猶予や金銭的負担も許してもらえなかった(または嫌嫌受け入れられた)という事実、それがお嬢さんの心に刻み込まれ生涯マイナスとなることでしょう。