少数派ですが首都圏からわざわざ地方旧帝(非医学部)に行く理由は？｜掲示板スレッド

私大に通いながら、専門学校にも通うのですから。
私大は就職予備校ではありません。

＞この時點でマスプロ教育の私立大学の学部は失格。
大学院に行くつもりなら、やっと早稲田・慶応が合格線上という所。

数は力といいますので私大のマスプロにもそれなりの利があります。でも早慶の人気研究室の場合、メンバーの数が多過ぎて三交代実験もあるみたいですが、それでも実力者はトップに上り詰めます。大勢を押し除けてトップを取った人のパワーは計り知れないです。

＞私学をダメ扱いするが、偏差値の決して高くない桐蔭横浜大学の宮坂先生（早稲
＞田理工卒）の太陽電池研究などノーベル賞を狙える研究をされている方は国立私
＞立、産官学の枠をこえてたくさんおられますが？

私学駄目扱いしていませんよ。大東亜クラス云々と言ったのは世間的に評価の低い大學でも優れた先生が居る事を認めています。ただ、そういう先生が他大学や研究機構に引き抜かれる危険は否定できないでしょう。
もっとも東大だからと言っても、中には東大から他大学へ出て行く先生は居ますね。
ただ世間的低評価の大學から世間的高評価の大學への転出と、その逆のケースでは前者が圧倒的に多いですね。

若手の有望な研究者が、東大以外の私立や駅弁大学にいることはよくある。

油を売らずに早く研究室に戻って、大好きな研究を夜通しで好きなだけどうぞ（笑）

だから早稲田・慶応には条件付きで合格点を与えているでしょう。
大学院まで行くならばというのを大衆に流されないと読み替えてください。
研究好きは大衆受けに迎合しませんから、自然少数派となりますが。
大衆受けするところに止まっていると、新しい発想を求められる研究はできませんからね。

あんたも言わずもがなのことを言わずご自分のお仕事に精出してください

＞大学院まで行くならばというのを大衆に流されないと読み替えてください。
研究好きは大衆受けに迎合しませんから、自然少数派となりますが。

研究の道に入った時点で世間とはおさらばしているのでは？大衆なんてどーでもよいかと。
以前10年ほど研究職（民間以外）をしていましたが、職場の近くに住み車通勤、夜は夜10時から日付けが変わる頃まで、土日も行っていましたので同じ職場の人以外会うことはなかったです。個人のブースで仕事していて、昼食時間や休憩は各自それぞれのペースなので同じ職場の人ですら顔を合わさない人もいました。もちろん、ほぼノーメイク（笑）。10年以上風邪ひいたことはありませんでした。
30後半で半ば諦めていた子どもに恵まれ退職、今は世俗に塗れて生きております。