早慶か横国千葉大首都大か｜掲示板スレッド

国立と言っても東大京大から駅弁大学までピンからキリまであります。
　現代は、広く浅くより、一つでも二つでも世界に秀でた能力が必要です。国立は、時代遅れの頭の象徴ブランドに
なりつつあります。　
　むしろアメリカのハ-バードやスタンフォードのような私学が日本でも求められています。
　

日本の大学で世界に通用するのは国立ブランドしかありません。
その証拠に、日本のノーベル賞はすべて国立ブランドです。

それでは横国とか千葉大あたりからノ-ベル賞が出ているのでしょうか？
　やはり国立と言ってもピンからキリまであるとしか思えません。
また、現代は、ノ-ベル賞を取るだけに価値があるのではなく、慶應医学部チ-ムのように京大の山中教授と協力してI PS細胞を実用化する人類に役に立つ動き方が大切です。また、慶應出身社長の島津製作所の一社員だったノ-ベル賞の田中さんみたいにやはり研究しやすい環境を整えることの方が重要だったりします。

馬場錬成は『ノーベル賞の100年』のなかで、「特定の候補者に大量の推薦人が出ることは外国でもあるが、東大対慶應のようなライバル意識むき出しの推薦合戦は珍しいのではないか。どう見ても、異常な推薦である」と指摘している。

この推薦の背景には、学説をめぐる対立もあった。加藤は、京都帝大医科大学を卒業し、1918年、新設された慶應大医学部の生理学教授に就任。そして1923年、第2回日本生理学会で「不減衰伝導説」を発表した。この学説は国際的に高く評価されたものの、従来の「減衰伝導説」を主張する京都帝大の石川日出鶴丸が激しく反発し、ついには「慶應系vs帝大系」の対立にまで発展したのである。

加藤は京都帝大時代、石川に師事していた。そのため、そこには理屈では説明できない、感情的な縺れがあったのかもしれない。

いずれにせよ、ノーベル賞受賞候補者の推薦にあたって、慶應グループが一致して加藤を推し、東大グループが加藤を無視したのは、このような事情があった。
　また、ノ-ベル経済学賞は、今のところ欧米系しか
受賞していない。本当の実力だけではない、かなり政治的な世界でもある。

前期発表待ち。
早慶共に合格をいただき早稲田に入学金を納めてます。
第一志望の前期はおそらく残念。
後期に出した横国は99%受かってます。

少数派のようですが前期ダメなら横国にすると言ってます。

>５教科数科目の一次試験と論述記述の二次試験。

国立ブランドが常にノーベル賞クラスの優秀な人材を輩出できるのはまさにこの入試制度にあるのではないでしょうか。
英語ができれば誰でも入れる私立と違って、本当に高い学力を持つ受験生のみ選抜するこの入試制度こそ国立ブランドの強みだと思います。

「大学入学共通テスト」の自己採点で横国99%合格と確信してるんなら、なぜ早稲田に入学金を払うんだ。
今年の横国の入試のシフトはそれを防ぐためのものだろう。

旧帝一工落ち→約５％（横国千葉レベル）
その他国公立落ち→約５％（地方公立レベル）
専願→約４割（どこの国公立にも受からないレベル）
内部進学・他→約５割（一般入試で早慶にも受からないレベル）