私立国立ともに難関・上位大志願者増　とくに慶應。入試制度変更大で減少。強まる現役合格志向｜掲示板スレッド

出願者数が確定してから書こうと思ってたけど～
実は現在のところ、早稲田政経の一般入試出願者は、激減。

さて、あと何日で確定？

慶應さん5年連続前年割れと思いますが。

>数学ができない受験生の出願が減った

すでに推薦の占める割合が多く大学経営上さほど問題もないでしょう。
ならば思い切って数ⅡBまで要求して東大京大の二次試験とおなじ科目構成にすれば良いに、と思います。経済学部である以上、数Ⅲレベルの習得は必須ですからね。

あー、やっぱり。数学というより、共通テストが必須になった影響ですよね。失敗した人は出願を諦めるだろうし、今年初めての学部独自の融合問題も過去問がなくて不透明だから、今年の国立志望者は早稲田政経を併願せず慶應にしたかもしれないですね。

＞慶應大生また逮捕されたね。

一年前もトイレ盗撮のニュースが出たのが
出願締切の当日午後。
今年も締切後に逮捕のニュース。
いつも慶應の受験生は出願後に事件を知るんだよね。

立教　65,475(61,308)　　前年比　106.79%
上智　26,269(26,156)　　前年比　100.43%
学習院17,108(16,932)　　前年比　101.03%

＞経済学部である以上、数Ⅲレベルの習得は必須ですからね。

経済学関連学部の授業科目には、経済数学や計量経済学以外に経済学基礎、金融ファイナンス、あるいは経済史や社会経済学、財政学、地域経済論、日本経済論、国際金融論、環境政策論等の科目群がある。そこでは、これまでも簡単な数式とグラフでもって説明がなされてきたはず。

そもそも社会科学における数学の位置づけとは、あくまで手段であるにすぎない。しかも、計算自体はコンピュータが代行してくれる。問題は、そうした前提の上での分析や評価にあるはず。そこが、数学科との相違であろう。過剰な「数学必須論」は、経済学を志望する受験生らにつき誤ったメッセージになる懸念ありはしまいか。

思った以上に数1Aの影響があった模様。