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【6230247】東北大、筑波大、都立大、千葉大、横国大どこがこれからいいですか?  (GMARCH併願)

投稿者: 地元   (ID:5eapzINeSGk) 投稿日時:2021年 02月 24日 13:41

首都圏に在住の場合、どのような選択になりますか?
人口が首都圏に集中しているので首都圏の都立大、横国大、千葉大やGMARCHも伸びていくのでしょうか?
理系なら一人暮らししてでも東北大(または筑波大)でしょうか?

各大学の強みと弱み、特徴を教えてください。

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  1. 【6803583】 投稿者: せっかくだが  (ID:xl6bBrWurws) 投稿日時:2022年 06月 05日 16:43

    >現代のマルクス主義の立場からの資本主義経済研究に触れることができますか

    先にご紹介した方は、非マルクス主義者である。あえていえば「マルクス経済学者」ではあるものの、「マルクス『主義』経済学者」ではない。あくまで純粋な理論として、『資本論』を読んでいるようだ。また、私自身は学説史的観点から主に古い文献等を渉猟するので、あいにく「現代」のものについては詳らかではない。悪しからず。

  2. 【6803915】 投稿者: 岡目八目  (ID:0jvO7Z7YuzQ) 投稿日時:2022年 06月 05日 20:42

    マルクス経済学の学術誌だったら、まず、『季刊 経済理論』ですね。マル経学者が論文を寄稿しています。
    でも、ここに掲載される論文は面白くない。
    コミュニティの中での馴れ合いで書いているという印象が拭えない。
    私は、『資本論』の要諦は、商品が価値に純化され資本へと飛躍する過程、いわゆる、「ここがロドス島だ。ここで跳べ」の部分の「形而上学的繊細さと神学的意地悪さ」を備えた資本の特性だと思っている。これを柄谷行人が『マルクスその可能性の中心』で、「差異化」といういうキーワードで実に巧みに説明しているのに驚いたことがあります。
    なるほど、デリダの哲学は資本論に繋がっているのだ、と思った瞬間でした。
    そこから、廣松渉の理論の意味も解ってきた、と思いました。
    宇野弘蔵の『経済原論』もすんなりと腑に落ちました。
    私のマルクス理解は全て、この体験に基づいています。

  3. 【6809952】 投稿者: 数学必須  (ID:ICtL7KPULF2) 投稿日時:2022年 06月 10日 13:28

    マーチ位の経済学のマクロミクロでも数学学んでなくても大丈夫。使わないから。卒業しても数学は使わない。
    やっと使うようになるのが早慶、旧帝大、一橋とか上位国公立。ここら辺は数学出来ないと単位取得はかなり難しくなる。大学でても数学使う。
    受験科目で数学必須かはある意味指標になる。
    マーチ位だと大学で学んだことはほぼ使わない。
    それ以下の大学だとほぼ単純労働に従事することになると思った方がいい。
    日東駒専の英文科出た知人が同じ科の卒業生の友人は誰も卒業しても英語を使ってない仕事をしてるっていってて、まあそうだなと思ってた。その友人は自販機の充填の仕事やってた。
    職業に貴賤無くても誰もがいいなと思う職業に就くには最低限の勉強、大学は出てないと確率は一気に落ちる。

  4. 【6809961】 投稿者: 根拠示せず  (ID:xl6bBrWurws) 投稿日時:2022年 06月 10日 13:34

    しかも意味不明な思い込みが過剰。参考にならん。

  5. 【6809975】 投稿者: おかしいな  (ID:UMWgUmuDJRw) 投稿日時:2022年 06月 10日 13:52

    あれ、意味よくわかるけど。もしかして読解力がない?

  6. 【6810023】 投稿者: 他方で、  (ID:xl6bBrWurws) 投稿日時:2022年 06月 10日 14:31

    「マルクスは『資本論』で、資本主義は必然的に崩壊して社会主義に移行することを明らかにしている。しかもそれは、資本主義に内在する力の作用によってなされる。その原動力は資本主義の経済的構造に内在する矛盾である。そしてその説明自体が、労働者の今日の貧困と苦悩の根源を明らかにし、それからの解放のみちすじを指し示す」との高名な某『日本共産党』系研究者の伝統的見解がある。

    それに対し宇野弘蔵は、マルクスは革命家であったため、実践的問題意識に圧倒されて記述された部分も多かったと考えた。そこで、そうしたマルクスの主観的願望や主体的決意の如き不純物を取り去り、そのうえで資本主義の内部構造と運動法則を明らかにした。私の知人であるマル経学者も宇野派ではないものの、上述のような『資本論』に対する唯物論的な見立てには否定的である。黒田寛一も根拠は異なるが、上述のような代々木系研究者らに批判的であった。それぞれなるほどと思わぬでもないが、『資本論』を聖典・経典化せず、またマルクスも偶像化しないというのであれば、その限りで賛同できる。

    なお、その黒田に関して松代秀樹編『松崎明と黒田寛一 その挫折の深層』(プラズマ出版、2022年)なる新刊本がある。ご覧になったであろうか。この『革マル派』、そして『中核派』。同じ『革共同』を同根とし、いずれも「反帝反スタ」を標榜しながら対立する両派。しかし、現在のその在り方を外野からそれぞれ観察すると、まさに唯物論でいう「矛盾」がそこに高まっているかのように見受けられる。そうすると、皮肉なことにそうした(革命的)前衛党もまた自己崩壊と他の「なにものか」への転化との道を歩むのであろうか、必然として。

  7. 【6813961】 投稿者: 数学の重要性  (ID:5OEJySzCLcM) 投稿日時:2022年 06月 13日 12:59

    こんなことを思い出した。
    日本ほど理系文系を意識しない米国では、法廷弁護士は高収入で花形職業の一つだが、高校では将来弁護士を目指す生徒に数学をしっかり学ぶように指導するそうだ。
    法廷や交渉の場においてディベートで負けない論理的思考を数学が鍛えてくれるとの理由からだ。

  8. 【6813967】 投稿者: まあ  (ID:iqgleZ1Oeyg) 投稿日時:2022年 06月 13日 13:04

    論理性と数学の能力は必ずしも一致せんけどね

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