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【6230247】東北大、筑波大、都立大、千葉大、横国大どこがこれからいいですか?  (GMARCH併願)

投稿者: 地元   (ID:5eapzINeSGk) 投稿日時:2021年 02月 24日 13:41

首都圏に在住の場合、どのような選択になりますか?
人口が首都圏に集中しているので首都圏の都立大、横国大、千葉大やGMARCHも伸びていくのでしょうか?
理系なら一人暮らししてでも東北大(または筑波大)でしょうか?

各大学の強みと弱み、特徴を教えてください。

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  1. 【6784707】 投稿者: 岡目八目  (ID:kEqzfYV3KZs) 投稿日時:2022年 05月 21日 09:58

    だからさあ、数学を二俣川さんをディスる材料に使うのは数学に対する冒涜なんですよ。
    例えば、彼は三段論法で十分と言っているのだから、その出どころであるアリストテレスの論理学を最近の数理哲学の観点から批判するというとかの態度が必要なのですよ。
    そういう一定のレベルの議論を期待しているところに、あなたの調子の外れたラッパが鳴り響くと耳障りだし不愉快なんですよ。
    わかってくださいよ。

  2. 【6784726】 投稿者: やっぱ数弱  (ID:CgjmqiBgzlk) 投稿日時:2022年 05月 21日 10:21

    では、数理哲学を使ってあなたが反論してみなさいな。二俣川さんとは過去に何度もやりあっているから、どんな反応がくるかだいたいわかっているし。

    まあ、数学なんて論理的かつ抽象的な思考力を身に付けるための手段なんだから、数理哲学を持ち出して数学そのものを議論してもしょうがないと思っているよ。

  3. 【6784784】 投稿者: 岡目八目  (ID:TRL9.1LYvdw) 投稿日時:2022年 05月 21日 11:16

    >数理哲学を持ち出して数学そのものを議論してもしょうがないと思っているよ。

    数学そのものを議論することを回避して、数学学習を通して陶冶される論理的思考を語ることはできないでしょう。
    浅はかというか軽薄というか、君が振り回す二俣川批判の舌鋒は、彼の本体に引っかかりもしなければ擦りもしない。
    滑稽なピエロの姿を出さすだけなんです。

    もしかしたら君は二俣川応援団?ということさえ疑ってしまう。笑い

  4. 【6784833】 投稿者: とんでもない  (ID:xl6bBrWurws) 投稿日時:2022年 05月 21日 12:10

    君のような「数学万能論者」がしばしば誤解する経済学でのこまかい現象分析や計量的研究のため、むしろそこに木を見て森を見ずの如き傾向すら見受けられる。換言すれば、情報や知識ばかり増えても、かえって「今日の資本主義経済とはいったいどのようなものか」との基本ポイントがずれてきているかのような印象である。したがって、そうした個別的現象分析の緻密さと同様に、もっと大きな観点からの歴史的な傾向や展望を踏まえた現代資本主義観が求められているといえる。

    そこで私も、マルクスが生涯をかけた研究の成果たる『資本論』を学び、そのなかで、資本家と労働者の利益は正反対であり(『資本論』第一部第2篇、第3篇「徐剰余価値」理論)、労働の生産性の向上は労働者の利益にならない(同第1部第4.5.7篇)ことを学んだのである。そして、資本主義の社会主義への移行は必然であると再確認した※。それが、マルクスが第一部第7篇で、膨大な資料に基づき展開した「資本制的蓄積の歴史的傾向」である。

    ※20世紀の大経済学者たるヨーゼフ・アロイス・シュンぺーターも、「資本主義はその失敗によってではなく、その成功ゆえに滅んでいく(資本主義衰滅論)」と述べ、その後継として社会主義を強く志向するような事態を創り出すと主張した。

  5. 【6784836】 投稿者: 「Y・F」連合?  (ID:xl6bBrWurws) 投稿日時:2022年 05月 21日 12:15

    >もしかしたら君は二俣川応援団?ということさえ疑ってしまう。笑い

    ご承知のように、一部党派が「K・K連合」論を唱えていた。
    お説を拝見して、そんな昔を思い出した。

  6. 【6784912】 投稿者: 岡目八目  (ID:ijScINt5B3w) 投稿日時:2022年 05月 21日 13:16

    >資本家と労働者の利益は正反対であり(『資本論』第一部第2篇、第3篇「徐剰余価値」理論)、労働の生産性の向上は労働者の利益にならない(同第1部第4.5.7篇)ことを学んだのである。そして、資本主義の社会主義への移行は必然であると再確認した※。

    機械設備を導入して生産手段を高度化し、労働の生産性を上げれば、余剰労働力が発生し多くの労働者は解雇される。労働力の供給が需要を大きく上回るから労働者の賃金も上昇しない。
    そういう状況の中で、生産物が市場に出回れば、供給が需要を圧倒し、商品は値崩れを起こして暴落する。
    所謂、向坂逸郎が「窮乏化論」で指摘する「恐慌」の不可避的な発生だ。
    供給は必ず需要を創出するというセイの法則は、ここにおいて否定される。
    この状況を克服する理論として、ケインズの「有効需要」の経済学が登場した。
    市場の失敗を補完するために、政府が財政政策で有効需要を創出しなければならないと
    いう理論だ。
    その結果、マルクスが予言した「恐慌」の不可避的な発生も回避され、経済は発展の方向へと継続して向かうことができるようになっている。
    「窮乏化論」としての『資本論』はケインズによって完全に超克されているのです。

    経済学の常識です。

  7. 【6784942】 投稿者: やっぱ数弱  (ID:CgjmqiBgzlk) 投稿日時:2022年 05月 21日 13:48

    > 数学学習を通して陶冶される論理的思考を語ることはできないでしょう。

    数理哲学を持ち出してきたから少しはわかっていると思いましたが残念ですね。数学学習を通して得られるのは論理的思考力だけではないんですよ。なぜ中学数学までは完璧にできていた人が、高校数学で躓くのはわかっていますか。論理的思考力が弱かったわけではないですよね。理由は高校以降の数学は、抽象度が飛躍的にあがるからですよ。抽象的思考力が弱い人がついていけなくなるのです。測度論なんて私は半分もわかりません。

    では抽象的思考力が弱い人にそれが何かを言葉で説明できるかというと、その際に抽象的な言葉を使うことになるので、結局相手を理解させることはできません。抽象的な内容は自分で感覚的につかみ取るしかないでしょう。だから、私はわざわざ説明しないのです。

  8. 【6784958】 投稿者: 通りすがり  (ID:r39d/5vPUSc) 投稿日時:2022年 05月 21日 14:04

    ううむ、マルクスですか…。マルクスが想定するような「持つものと持たざるもの」という(固定的な)階級はいまありますか。むしろそういう階級観に基づいて、人びとを持つもの・持たざるものに二分して「分断して統治」することで利益を得ているメタ的な存在の可能性を指摘するのならわかりますが…(グレーバーはそういう仕事をしましたね)。ジャーナリスト時代のマルクスの書き物はとても面白いと思いますが。

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