体育会学生は就活に強いというのは本当ですか？｜掲示板スレッド

は、鉄拳制裁辞さない暴君で知られた。他方で、面倒見の良い方でもあったと聞く。教え子である星野仙一さんによると、補欠選手等からまず就職の世話を始め、監督自身が直接企業に足を運んで頭を下げて回ったという。

企業側も、あの厳しい指導で知られた大監督が頭を下げ、学生の人物につき保証するので、断ることはほとんどなかったらしい。星野氏も、そうした補欠で、縁の下の力持ちの4年間を過ごした奴の方が世間に出て偉くなっている、と語っていた。

繋がりを大事にしない、という企業はないのではないでしょうか。

そもそも、最低限の「繋がりを大事にしない」学生は、就活自体しないと思う。

特別人との繋がりを重要視するほどでもないけど、業務上差し支えない程度の人との繋がりをきちんと考えられる学生であればいい、と考えている冷静な目の社員はいると思う。

特に大事にする会社って、例えば「休日はゴルフつきあい」みたいな。プライベートの時間も「人との繋がりを大事にする」会社かな？

例えば、数年前の慶應ラグビー部の（たしか）副主将は、地方公立進学校出身で入部時にはF軍だったとか。
ラグビー強豪校出身でもなく、選手としては無名の学生が切磋琢磨してその地位まで登りつめた話は、ラグビー雑誌に巻頭特集されていました。

ここまでの大成功をしなくても、レギュラー以外でも切磋琢磨した経験は、生きてくるでしょうが、やはりレギュラーをとるまでの苦労の方がインパクトが強い。
レギュラー選手だけに就職メリットがあるとも思っていませんが、人数が多い部活の場合は、OB枠には限りがあり体育会のメリットを享受できず就活で苦労する人も出てくるのは仕方ないことかと。

体育会を真剣にやっていると、インターンにいってる時間はありません。企業側は、そこを考慮して体育会限定の説明会や別枠を準備している部分もありますが、結果として体育会の忙しさというデメリットだけになってしまう学生もいます。

人との繋がりで休日ゴルフ～というか、対人関係をスムーズに築けるかどうかでは？

文系職は、対人の仕事が殆んどでしょう。
理系でも各セクションとの連携は必要。
強いていえば、プログラマーなどは他職に比べれば対人の時間が少ないかもしれませんね。

きっと大手コンサル系か外資、または資格職なんでしょう。

コンサルは学歴超重要だし、外資も「体育会？何それ？」の世界。

高収入の世界はそんなもんです。
今時、体育会だから有利なんて大手企業ないでしょう。

監督が頭を下げて就職できる大手とかある？
ないでしょ。