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【6366914】大学でのワクチン接種

投稿者: 後期正常化?   (ID:J46hf5Cyycc) 投稿日時:2021年 06月 07日 19:47

6/21から大学での接種解禁、7月末あたりに前期試験で夏休みですから、夏休みでなんとか接種して、後期10月から対面再開する大学が出てくるのではないでしょうか。

打たせたくない保護者もいるでしょう。我が家は、子供の大学で接種開始なら接種させると思う。

「医学部ある大学、接種計画を続々表明…「ない」大学は打ち手確保に悩む」
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20210605-OYT1T50072/

ちなみに6/21から接種開始を行う学校として記事に上がっている大学は:
大阪大、広島大、大阪府立私立大学、近畿大、仁愛大(福井県越前市)

医療崩壊まで行った大阪の大学は積極的のようです。

==引用==
大阪府の専門家会議座長を務める大阪健康安全基盤研究所の朝野ともの和典理事長(感染制御学)は「若い世代は感染者数も多く、家庭内などで知らず知らずに上の世代にうつしてしまう。高齢者の優先接種を妨げないのであれば、大学での接種は良い取り組みだ。対面授業やクラブ活動ができるならと、進んで受ける学生も多いだろう。医学部のある大学は接種対象を地域住民にも広げたり、近隣の大学にも医師を派遣したりして助けてほしい」と話している。

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  1. 【6436087】 投稿者: 前提条件が  (ID:CiAmDqqbblc) 投稿日時:2021年 08月 06日 04:53

    全くわからない。一部切りはりでは。

  2. 【6436114】 投稿者: お答えする  (ID:sOnDhZC2Gbg) 投稿日時:2021年 08月 06日 06:56

    それは知らなかった。あらためて確認してみたい。

    ただ、早稲田を始め多くの私立大学がこの間、コロナ禍による対応で予定外の出捐を余儀なくされたことは周知の事実だ。そしてそれは、これまで教職員らの賃金カットや退職者らに約束した企業年金の切り下げ等で対応してきた財政難にさらに拍車をかけたものであるといえる。その意味で、けっしてミスリードなどではない。このことを申し上げておく。

    また、そうした現場の努力に想像が及ばず、観念的に「事務処理能力の問題」だと切り捨てる向きがある。だが、そうした各大学ごとの置かれた環境や背景、規模といった個別的事情を考慮せずに一刀両断してしまう姿勢は、到底容認できない。またそれは、当該大学におけるワクチン接種に向けた教職員らの実践から切り離された考察であり、「実存」主義的なものに過ぎないといえよう。

    そして私の現在の関心は、文科省が先に一部私学に連絡した如く、本当に今月23日の週以降の何時頃に具体的にワクチンが供給され、またどのワクチンであるのかという点にある。たしかに「おしゃべり大臣」こと河野氏が記者会見で大見栄を切っていたが、あの男の大言壮語にはこれまで何度も裏切られてきただけに、鼻白む思いだった。今回は大丈夫なのであろうか。

  3. 【6436168】 投稿者: 中日の木下投手  (ID:qq/foT.ZiAA) 投稿日時:2021年 08月 06日 08:20

    お亡くなりになりましたね。ご冥福をお祈り申し上げます。

  4. 【6436323】 投稿者: キャンセル料  (ID:sOnDhZC2Gbg) 投稿日時:2021年 08月 06日 11:21

    「2021年7月31日 15時21分 /新型コロナウイルスワクチンの職域接種をめぐり、大企業の従業員らが加入する6つの健康保険組合が、ワクチン供給の遅れをうけて接種計画を見直した結果、医師らへのキャンセル料などとして、合わせておよそ4000万円かかることがわかりました。/ワクチンの職域接種について、政府は先月下旬から新規の申請受け付けを一時休止していて、すでに申請を終えた企業などの中にも、ワクチンが供給されずに接種を始められないところもあります。/こうした中、健保連=健康保険組合連合会が、大企業の従業員らが加入する全国1300余りの健康保険組合を調査したところ、215の組合が接種を実施し、142の組合は申請を終えて政府の承認を待っていると回答したということです。/このうち、6つの健康保険組合が、ワクチン供給の遅れをうけて接種計画を見直した結果、医師やスタッフへのキャンセル料などとして、およそ4000万円かかることがわかりました。/このため、健保連は政府に対し、ワクチンの早期の安定供給とともに、キャンセル料などへの財政支援を求めたいとしています(NHK報道より)」

    大学は全学生・教職員らで数万人にも及ぶ。系列に医学部のない大規模私学では、キャンセル料はどのくらいになってなってしまうのだろうか。

  5. 【6436337】 投稿者: お答えする  (ID:sOnDhZC2Gbg) 投稿日時:2021年 08月 06日 11:36

    >早稲田大学で整備した各教室の換気システム(約8億円)は、全額OBからの寄付で賄ったのですよ。総長に聞いてみて下さい。
    「そうした年度予算に計上されていなかった費用出捐は、ただでさえ苦しい私学の財政にとって大打撃であった」だなんて、ミスリード。

    上記につき事務方に再度確認したところ、法令で基準を満たしていない部分を中心に換気システムを整えたとのこと。またその原資は、主に大学予算から充当したとのことであった。したがって、あなたご指摘の「各教室の換気システム(約8億円)は、全額OBからの寄付で賄った」は事実ではない。

  6. 【6436672】 投稿者: 予定外の出費は  (ID:YNm4qs6wYbo) 投稿日時:2021年 08月 06日 18:13

    国立も、一般企業も、全国同じだと思います。
    大学と違って一般企業は収入確保もできていないところが多い。
    ボーナスを減らしたり、高騰する給与を抑えたりして、耐えるんでしょうか?

  7. 【6436951】 投稿者: 全く異なる(粗雑な混同はすべきでない)  (ID:sOnDhZC2Gbg) 投稿日時:2021年 08月 06日 23:33

    会社法に基づく商事会社(営利を目的とする社団法人)と公益目的での認可法人たる学校法人とでは、同じく法人であってもその性質上本質的な相違がある。したがって、国や地公体から助成を受ける限り、教育条件や管理運営につき学校法人は一定の監督を受ける。その結果、学校法人は会社のように営業の自由を有し、自由に金融機関から融資を受けたり、社債を発行したり、あるいは増資で新たな資金調達を行う等の方途は認められていない。教育基本法や私立学校法の趣旨からみて、当然のことである。

    そのうえで学校法人には、財務諸表のHP上での公開が義務付けられ、財政上の透明性の確保が求められている。さらに、大学の教育研究活動の質を社会に保証し説明責任を果たすために、『大学基準協会』といった公的第三者機関による詳細かつ総合的な「機関別認証評価」を7年周期で受けなければならない。しかも、同協会は当該評価結果を文科大臣に報告、HPでも公開するといった厳しさである。それも国または地公体からの当該学校法人に対する補助金交付の重要な参考資料にされるのである。

    以上、粗雑な混同はお控え願いたいものだ。

  8. 【6436961】 投稿者: 法政の大学接種に「赤信号」?  (ID:sOnDhZC2Gbg) 投稿日時:2021年 08月 06日 23:43

    せっかく「医師(延べ129名)、看護師(延べ53名)の協力もいただき、会場となる富士見坂校舎の設営も終了し、接種予約システムの環境も整え、8月10日の週から予定していた予約開始に備えるなど、本日8月5日時点において全ての準備が完了した段階となっていました」というのに。すべて、国によるちゃぶ台返しでご破算か?

    以下、同校HPより一部転載

    「2021年8月5日

    学生、教職員、
    本法人の各校地に勤務される皆さんへ

    法 政 大 学

    新型コロナウイルスワクチンの「大学拠点接種」に関する現在の状況について

    本学は、6月24日に「大学拠点接種」の実施を公表いたしました。その後、厚生労働省及び文部科学省から、当初計画していた日程(7月下旬開始)での接種の実施は困難である旨の連絡があり、これを受けて、7月12日に公表したとおり、接種期間を8月中旬以降開始に変更して実施することとし、文部科学省にもその実施計画について伝達いたしました。

    この変更後の日程で「大学拠点接種」を実施すべく準備を進め、医師(延べ129名)、看護師(延べ53名)の協力もいただき、会場となる富士見坂校舎の設営も終了し、接種予約システムの環境も整え、8月10日の週から予定していた予約開始に備えるなど、本日8月5日時点において全ての準備が完了した段階となっていました。

    しかしながら、7月30日の河野内閣府特命担当大臣(新型コロナウイルスワクチン接種担当)の記者会見における、「米国外のモデルナ社の製造パートナーの製造上の一時的な問題によって、全世界的にモデルナ社製ワクチンの供給の遅れが生じ」、「新しく接種をスタートするためにワクチンの供給を始める会場数が当初想定していたよりも若干少なくなるのは避けられない」との発言を受けて、8月3日に文部科学省から、「大学拠点接種を含む職域接種の新規案件について数量を限定せざるを得ない状況である」ことが突然伝えられ、併せて本学での大学拠点接種のスケジュールについても希望に添えない可能性があるとの連絡がありました。さらに本日8月5日には、8月30日の週以降で実施を調整すると伝えられました。

    前掲のとおり、「大学拠点接種」全ての準備を完了させた段階ではありますが、文部科学省から、本学の接種日程(8月中旬以降)での接種開始の見込みが立てられないとの連絡を受ける状況となってしまったため、本学にとって誠に不本意ではありますが、次のような考え方で対応せざるを得ないと判断いたしました。

    本学の現状につきましてご理解をいただき、ご協力のほどをどうぞよろしくお願いいたします。

    1 【今後の対応の考え方】
    (1)こののち文部科学省から、8月30日の週で接種開始が可能であるとの連絡を受けた場合は、8月30日に接種を開始する日程に変更します。ただし、この場合、接種に関する様々な体制や環境が整わないため、やむを得ず第1回・第2回の接種期間をそれぞれ1週間(5~6日間)に短縮します。
    (2)一方、文部科学省から9月6日の週以降に接種日程の変更を求められた場合は、夏季休業期間中における「大学拠点接種」の実施を見送ることといたします。なお、その後の対応については改めて検討いたします。(以下省略)」

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