マルチリンガルを目指せる女子校
外資系でも採用が多いのは東大や慶應?そして早稲田京大?日系の人気企業採用と同じ傾向?海外大卒も?
日系の人気企業の採用は慶應早稲田東大京大と続いて一橋や東工大、地方旧帝が多くの人気企業で見られる傾向ですが外資系でも同様ですか?
外資系だと海外大卒やバイリンガルも評価されてそうです。
そうですか?
国の機関との話や他社との細かい契約書の文言の議論とかで概ねわかったとかではまるでダメだと思いますが。
会食で仕事に関する世間話や仕事でも会議のプレゼンとか、議論でも概ねの方向性の議論なら別に大したことないけど。
別の言語圏の人と仕事をするって、すごい細かいニュアンスが大切で私は結構大変だと思っています。
もしあなたが大したことないと感じでいるのなら、言語能力がネイティブと遜色ないということです。
だって日本で日本人同士の打ち合わせだってスタンスが違うと同じ言葉でも解釈の仕方が違って後からもめたりするのですから。
それっていわゆるビジネス英語と日常英語を分けてないですか?
ビジネス英語って、日本独特の気がする。
ある面接で、ビジネス英語の経験はどうですか?と聞かれたことがあるが、その人は明らかに日常会話よりも上級と考えているようだった。
また、ある通訳者養成学校のレベルチェックを受けたとき、発音も語彙も問題ないが、もっと複雑な構文を使うべきとも言われたことがあります。
私は、英語は英語だと思う。
日常英語とビジネス英語の区別しているつもりはありません。というか明確な区別の定義は知りません。
日本語もそうだけどビジネス英語は仕事ではその言い回しはしないといった程度のものでは?
言いたいことは、仕事においてはその内容によって、高度なニュアンスを含めた言語能力が求めるられるという意味です。日本語でも同じだと思います。
最初に書いたように私は日本では働いていません。よって英語に限らず、母国語と異なる言語で仕事をしていると、だいたいわかったでは済まされない場面が多いことを認識してます。
例えば契約等で特定の文言を入れるか入れないとか、この言い方だと別の意味合いが生まれないかなど。
どんな業務を英語を使ってするかによると思うけどな。
外資経験者だけど、必要とされる英語のレベルって、その仕事内容によって異なるし、TOEIC満点でも、専門知識がなければ、まったく役に立たない仕事もたくさんあるし、正確な英語が要求される仕事もある。
通常のビジネネス英会話や仕事を進める上ではそれほど高い語学は必要ない。コミュニケーション力のほうが重要。
しかし、何年か働いて仕事の幅を広げていくと、正確な英語が求められるときがくる。法律を正確に理解するとかね。
この辺りで語学の壁に当たって、任せられる仕事が限られたりする。
正確に英語が扱える能力はあって損することはない。
英語はコミュニケーションがとれるレベルであれば問題ないかと。
それよりも技術力、アイデア力、そしてなにより発言力。
自分の意見を言えないと話にならない。同意するにしろ、反論するにしろ、自分の意見に理由を示せないといけない。