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【6519364】再び日本再興を!

投稿者: 地方大学   (ID:qP01OnE5gMA) 投稿日時:2021年 10月 16日 08:48

今の日本は国力が低下し、目も当てられない。
これは地方への無駄な配分も原因の1つであろう。
そこで日本再興を願い、地方への配分を減らし、三大都市圏に集中させるために、地方国立大学のリストラ案を考えた。
文科省は、今の国立大を3つにグループ分けしたり、指定国立大を定めたりして資源を集中させようとしているが、それだけでは甘い。

私案として、大学のリストラ案を次に示す。
残留大学だけを示したい。
東北大(理系のみ)
筑波大
東大
千葉大
東京農工大
一橋大
東京工大
横浜国立大
名古屋大
京都大
大阪大
神戸大
以上

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  1. 【6524120】 投稿者: 具体的に  (ID:B8hHtQlJmL6) 投稿日時:2021年 10月 20日 18:33

    >地元民に関して、私大→国公立大の流れは限定的だし


    限定的とは?

  2. 【6524136】 投稿者: 言葉通り  (ID:PM.F.Tf6Vv6) 投稿日時:2021年 10月 20日 18:49

    それ以上に何の説明が必要?

  3. 【6524156】 投稿者: 日本浮上  (ID:/hk.PYSnhiY) 投稿日時:2021年 10月 20日 19:06

    日本の最大の弱点は軍事関連技術の振興を民間産業において積極的にできないこと
    ドローン技術やそれに必要な技術はモロに軍事産業なんだが、こういうのに日本では予算がつかない

    今後はスパい防止法の整備や知的財産の海外ダダ漏れを防いだうえで軍事関連産業も振興させるべきである

    ↓の論文が言及している分野に国が数十兆円をかけてこれらの技術を振興させれば日本の理工系は間違いなく復活する

    『防衛省と自衛隊を叱咤激励する衝撃的な論文、米ランド研究所 
    新興技術導入遅れ指摘 この提言を無視する選択肢はない』
    http://www.zakzak.co.jp/soc/news/210915/pol2109150001-n1.html

    「米国のシンクタンク「ランド研究所」は最近、防衛省・自衛隊に提言し、叱咤(しった)激励
    する衝撃的な論文を発表した。
    ランド研究所は、自衛隊に対して、「マルチドメイン(複数領域)防衛軍を目指すべき
    だ」と提言している。マルチドメイン防衛軍とは、米陸軍の作戦構想「マルチドメイン作戦」
    が遂行できる部隊のことである。
    ランド論文が「マルチドメイン防衛軍」を創設するために提言した17の新興技術は、
    先進通信ネットワーク、人工知能(AI)、自律技術、ビッグデータ、最新のサイバー戦技術、
    量子通信、量子コンピューティング、量子センシング、3Dプリンティング、バイオ技術、
    指向性エネルギー兵器、最新宇宙技術、極超音速滑空体、マイクロエレクトロニクス、
    ナノテクノロジー、無人機だ。」

  4. 【6524175】 投稿者: 確かに  (ID:6Y2L2WR9uGE) 投稿日時:2021年 10月 20日 19:22

    オーストラリアの大学もテストの他に課題提出あります。
    オマケの有無は極端な例え話です。
    アメリカの大学は教授に交渉次第では追加で課題を出してもらえる場合もあり、積極性や努力も評価される。
    オーストラリアの大学はよりシステマチックで、予め大学で決められた評価軸通りに採点評価し教授は個人の裁量で決められない。
    但し、オーストラリアのGPAは7段階でより細かく分類されるため、クラスをパスできる確率はアメリカの5段階GPAよりは高まる。
    総合すると評価の仕方がどちらが厳しいか甘いかは、同じシステムを採用していない限りは一概には判断できません。
    教える側は自分のカラーを出したい教授は、アメリカでしょうか。
    教わる側も教える側も好みですね。
    親子共にアメリカの自由な空気も好きですが、就職に有利になるほど知名度と難易度が高い大学に進学できずアメリカ以外で働くと想定した場合、ある程度システマチックな方が安心できるかなと思いました。我が家の場合です。

  5. 【6524377】 投稿者: 退職した理系教授  (ID:R/13wgQSoPM) 投稿日時:2021年 10月 20日 22:05

    >未だに古典派を追求している音楽家、音楽研究者がいて不思議ではありません。
    >史学を研究する者も・・・新しい文献が出てこないかなどさらに深く調べるものです。

    これらは当然と思います。音楽はもともと、常に新たなアプローチを許すものです。そして、古典派の音楽が今の時代に必要かどうかは、人々が決めるものです(実際に必要と判断されているように思われます)。歴史に至っては、古い時代の研究は新しい研究にならない、ということは決してありませんので。


    >経済学史というジャンルもあるため、マルクス経済学を追求しつづける研究者がいても不思議ではありません。
    >私も今、マルクス経済学に意味があるとは思いませんが、それでも研究者がいることに違和感はありません。

    ニュートン力学は今でも物理学の基本であり、その上に量子効果や相対論効果を考える土台として、重要な意味を持っています。その一部は今でも新たな発展を続け、必要に応じて利用されています。しかしそれでも、現代物理学の成果と無関係に、ニュートン力学だけを独立した学問として追求する人はおりません。

    マルクス経済学も、経済現象を理解する土台の一部で、経済学者の必須素養と思っていましたが、違うのでしょうか?

    私はその辺りの知識はありませんが、違わないのであれば、閉じた学問として扱うのではなく、経済学全体を理解している人が、経済学の体系の中で教えるべきものと思います。マルクスしか知らず、経済学全体の中での位置付けを理解しない人々が教えるのは適切ではありません。

    もし違うのであれば、それは地動説以前の天動説のようなもので、趣味で研究するなら別ですが、税金で給料をもらいながらやって良いかは、やはり疑問に思われます。これは、私の思想・信条とは全く無関係な、学問の在り方としての話です。物理学の世界にも(天動説も含めて)科学哲学や科学史に興味を持つ人々はおりますが、私のような年齢を迎えた者が趣味として始めることは許されても、若い研究者が職責を果たさずにそちらに走れば、将来を失うことは確実です。

    >日本の場合、理系、文系と意味もなく分かれて、時としていがみあうような状況にあるのは大きな損失でしょう。

    大学に対する人々の信頼を保つためには、自らを律する体質が必要です。それを欠けば、それは学生からも見えてしまうでしょう。理系と文系の中が悪いのは、その点の意識の差に原因の一つがあるように思います。

  6. 【6524387】 投稿者: 関西人  (ID:OGL3f1COZ3k) 投稿日時:2021年 10月 20日 22:14

    個人的意見ですが、マルクスを読むのに必要な巨人はアダム・スミスとヘーゲルでしょうね。

  7. 【6524546】 投稿者: 特に文系  (ID:THAhrXfz.3U) 投稿日時:2021年 10月 21日 04:19

    > これは教員の資質や教育の問題というより、学問そのものの問題と言えます。

    私には学問そのものというより、日本固有の問題のように思います。翻訳された海外のビジネス書(著者は大学教授)を読むと、皆何かしらの実験を行って自らの理論を数字を使って証明しています。つまり事実に基づいた形になっています。しかしながら日本では、思想や主義に基づく文献の解釈や物事の定義が中心です。その思想や主義は弟子や後輩に脈々と引き継がれていきます。事実に基づく研究は下に見られている感があります。

  8. 【6524553】 投稿者: 関西人  (ID:3/63FdchOkA) 投稿日時:2021年 10月 21日 04:55

    実際に信仰するかどうかは別として、日本人は宗教や哲学が好きですからね。観念論やそれを論駁しようとする唯物論が海外に比べて盛んだと思います。

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