マルチリンガルを目指せる女子校
自宅から通える大東亜帝国(大東文化大学・東海大学・亜細亜大学・帝京大学・国士舘大学)にするか、それともわざわざ下宿までして、凋落している北海道大学・東北大学・九州大学に行ったほうが良いのか、本当に悩んでいます。
わざわざ下宿までして、地方の国公立大学に行く価値あるんでしょうか?
普通に大東亜帝国に行ったほうがいいと思うんですよね。
下宿したい人なら、北海道、東北、九州に行けばいいと思いますが、そうでない人は大東亜レベルでも、自宅から通える大学に行ったほうが良いと思うんですよね。
北海道、東北、九州なら、普通に東駒専にに行ったほうが良いことは分かってますが、さすがに大東亜レベルになると判断が難しいですよね。
学歴格差や都市部と地方の格差は昔からあったと思う。現実、日本を動かしているのは東大始め高学歴の人達だと思う。
ただ、今は東京始め都市部と地方の格差も大きくなり収入も地方は少ない。また、東大学生の年収は一般人よりかなり高い事も分かっている。地方の優秀な子供が中々、レベルの高い大学に行けなくて地方の現実も分からなくしている部分もあると思う。
東京一局集中だけでなくて、例えば北海道だったら札幌に経済的に集中し過ぎている。
地方の活性化が今後の課題だと思う。
実家は車とオーディオにお金をかける家だった。
大昔初めて彼氏の車に乗ったとき、ドアをバーンっと強く閉めて驚かれた。私は私でこんな軽いドアがあるなんて知らなかった。新婚時代安いCDラジカセでいいと買ったラジカセがこんなに音が悪いとは知らなかった。そんな些細なことから自分の想像を超えるものが沢山存在することに気づいた。
子供は西日本では有名な国立大学に通っていた。数日あれば海外に行く帰国子女、学校に10万の腕時計をしてる子、うん10万のコート、タワマン住まい、学校の掃除にプラダのバッグで来るママ…私の想像を超える人たちがいっぱいいる。驚きの連続。
知らない世界がいっぱいある。知ろうしなければ一生わからず、そして一生交わることのない世界が沢山存在しているんだろうな。
学生時代は、いくら親が子供の教育に大金を使っても全然成績が上がらない事例を沢山見た。一方で社会人になってからは、本人も親も学業に興味のなかった家庭に育ち大学に進学しなかったにも関わらず地頭抜群でやたらと仕事の出来る人たちに出会った。生まれ持っての才能が決定的なのかなって。そしてそれってかなり遺伝の影響が大きいのでは?