日本は世界でも最も正社員の解雇規制の強い国です。一旦正社員になれば本人の同意なしには解雇されない。分社リストラもゼロではないが全体の人数からの確率はわずか。製造業大手の平均年収は1200万超。倒産すれば解雇になるが過去50年で上場企業の倒産率は1%に達したことがない。駅弁marchでも工学部の機電情報建築なら大企業就職率は70から80%で大学院ならさらに高い。なぜ不安を煽る記事が多いのか｜掲示板スレッド

担う機能や責任と給与をアンバランスにしているなんて珍しい。

そうしたら役職定年万々歳ですね。

rieti論文の2ページに調査方法は詳しく書いてあります

研究もそのままのテーマを進めているし、リモート日は会議の様子が伝わってくる時もありますが、普通に仕事していますよ。

夫は、「アドバイザー的な感じ」と言ってましたが、役職定年って「窓際で何もすることがない」というイメージなのかしら？

＞担う機能や責任と給与をアンバランスにしているなんて珍しい。


加えて、守秘義務はありますが、他企業（特に他国）への転職防止策として年収維持があるのかもしれません。
60歳定年時には年収が下がるので、このタイミングで転職する人もいますが、60～65歳も基本的には同じところでの勤務です。

うちの会社では通常は役職定年になれば責任も権限もなくなり、特定のミッション業務をやり、給与はその役割に応じてもらうことになるので、給与はその業務をやる他の社員と同等レベルになります。

アドバイザー的な業務もその一つです。

別に窓際とかで何もしないなんてことはないですね。

そういった仕事が嫌で別の会社に転籍してしまう管理職は現実的には多い。給与は減るが管理職ややりがいを求める人が多いです。

エンジニアの管理職では8割ぐらいは役職定年後は会社には残りません。

＞給与は減るが管理職ややりがいを求める人が多いです


多分、第４次産業革命ど真ん中の最先端テーマだったりするので、仕事自体が面白く、年収が下がらないなら他に行きたくない人が多いのでしょう。

コロナでリモートが始まって、私の想像以上に夫が楽しそうに仕事をしていることにビックリでした。

８割が出てしまうとは、企業により様々ですね。

ありがとうございました。分析手法とサンプルを確認しました。

やはり所得をプロットして回帰分析してますね。

それは理系エンジニアはリストラ等で年齢が一定の年齢が過ぎても給与減がないということは証明されない。

一部の高賃金のサンプル者が回帰線を引き上げたりして全体の傾向としては下がっていない結果になった要素があると思います。

その全体の回帰線はそうでもその下にプロットされているサンプルの中には当然リストラされた理系大卒も存在します。

どう考えているの？