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【6609743】★リケジョ★農工大vs明治農vs東京農大

投稿者: 理系女子   (ID:Ci7TugMfwtU) 投稿日時:2022年 01月 05日 20:51

女子が就く職業【丁度良い】を前提として、
「生物」にかかる学問(農業、獣医を除く。)で比べた場合上記3つの大学ではどうでしょうか?
領域が広くなるので、応用生物か、バイオサイエンに限定して。


【農工大】府中キャンパス
・生物生産学科
・応用生物科学科
・環境資源科学科
・地域生態システム学科

【明治農】生田キャンパス
・農芸化学科
・生命科学科
・食料環境政策学科

【東京農大】世田谷キャンパス
・農芸化学科
・醸造科学科
・食品安全健康学科
・栄養科学科
・バイオサイエンス学科
・分子生命化学科
・分子微生物学科で

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  1. 【6757999】 投稿者: 農大  (ID:4IRoijojOLM) 投稿日時:2022年 04月 27日 09:07

    東京農大は学部によると思うが、上位学部の応用生物学部は人気だけあって就職は強いと思う。
    やはり食品関係企業だと強力なコネもある。

  2. 【6761865】 投稿者: リスクと・・・  (ID:VtnBr7skpJA) 投稿日時:2022年 05月 01日 00:00

    女子の場合、理系を選択するのは勇気がいるし、理系でも生物・化学選択するのは更に勇気がいる。

    選択肢を絞るということは、デメリットばかりでなくメリットである。
    やりたいことが決まれば入試もそれに集中できるから。

    キャリアデザイン試験で合格しているのはそういう人達。
    高校でやる論文とかも進路に合わせて関係しそうな事を選択することも出来るし。
    自分を有利にするのは自分で、一般入試前にサクッと進路決めちゃうんだよ。

    初めにリスクとって、本番ではリスクを回避する。
    リスクマネジメントの基本です。

  3. 【6762273】 投稿者: 生物、化学  (ID:/FqPmFBK5XI) 投稿日時:2022年 05月 01日 12:30

    生物選択なら、農学系の他は医療系、理学系です。

    この3つは入学後の勉強のかなりの割合が生物が絡んできます。

    高校で生物を勉強していない人は、かなり苦労することになるのです。

    生物選択を後悔するどころか、生物選択で良かった、と思えるはずです。

    また、女子だと薬学、看護に進む人が多く、農学系はまだまだ少ないのでライバルが少なくてすみます。
    態々、物理が苦手な人が苦手な物理で戦う必要はありません。

  4. 【6764352】 投稿者: ウクライナ  (ID:bwm.3IqsNs6) 投稿日時:2022年 05月 03日 10:48

    2022.03.31

    ウクライナ侵攻は日本に食糧危機を起こすか〜小麦輸出制限でわかるロシアの困窮度
    穀物貿易と当事国の複雑な関係

    論座に掲載(2022年3月17日付)

  5. 【6764357】 投稿者: 危機  (ID:bwm.3IqsNs6) 投稿日時:2022年 05月 03日 10:51

    バイオエタノールの時の食料品高騰と同じ構図で食料品の高騰は避けられない


    Q1:ロシアによるウクライナへの軍事侵攻。食料問題では、これから世界にどのような影響があるとみていますか?

    ▼ロシアもウクライナも(世界有数の)小麦の輸出国です。

    ▼侵攻しているロシアは影響を受けないと思われるかもしれませんが、SWIFTからの排除により貿易の決済が困難になるため、小麦の輸出が難しくなります。中国がロシアの小麦を買うと言っていますが、ロシア産小麦は品質に問題があり、どこまで効果があるのかわかりません。

    ▼両国の輸出が減少すると、世界全体の(小麦の)供給量が減ります。また、意外に思われるかもしれないが、原油価格と穀物価格は関連している。原油価格が上がると、原油の代替品であるエタノールの原料であるトウモロコシの価格も上がるので、その代替品である小麦などの穀物価格も上がります。

  6. 【6764362】 投稿者: ロシア連載  (ID:bwm.3IqsNs6) 投稿日時:2022年 05月 03日 10:53

    トウモロコシが高騰すれば家畜の餌が高騰し、家畜そのものも高騰するという連鎖

    日本の農家がダメージを喰らうと日本はヤバいんだぞ

  7. 【6764368】 投稿者: 日本の食料安全保障は危機的な状況になった  (ID:bwm.3IqsNs6) 投稿日時:2022年 05月 03日 10:58

    Q3:山下さんは、日本ではどんな食料危機が起こり得ると考えていますか?

    ▼ウクライナの首都キエフのスーパーの棚から、食料品はなくなっています。日本でも今のウクライナのように、お金があっても災害や戦争で物理的に食料を入手できないケースがあります。

    ▼日本は、食料供給の多くを海外に依存しています。戦争などでシーレーンが破壊され、輸入食料を運ぶ船が日本に近づけなくなると、大変なことが起こります。特に、心配されるのは、台湾有事です。程度にもよりますが、食料品だけではなく石油も含めて、全ての輸入物資の供給が困難になるおそれがあります。


    Q4:そうした事態に備えて、何をすべきでしょうか?

    ▼一つは、平時の食料生産の維持と食料の備蓄です。しかし、農業界は、米価を高く維持するために、農家に補助金を与えて、米の生産、供給をどんどん減らしてきました。減反です。農水省が示した今年の米の生産量675万トンは、1967年の1426万トンの半分以下です。しかし、これでも農業団体は米価維持のためにもっと米の生産を減らすべきだと主張しています。 

    ▼戦前農林省が提案した米の減反を潰したのは、陸軍省でした。主食の生産を減らす減反は安全保障とは相容れません。減反を止めて生産を増やし価格を下げると、米の輸出ができるようになります。小麦や牛肉が輸入できない食料危機の時には、輸出していた米を食べるのです。これは財政負担を伴わない備蓄の役割を果たします。

    ▼もう一つは、食料増産のための農地資源の確保です。終戦直後、人口は7千2百万人、農地は600万ヘクタールあっても飢餓が生じました。ところが、今は、人口は1億2千5百万人なのに、宅地への転用や耕作放棄で農地は440万ヘクタールしかありません。しかも、シーレーンが破壊されると、石油も輸入できません。肥料、農薬も生産できず、農業機械も動かせないので、面積当たりの収穫量は大幅に低下します。農地を倍以上の1千万ヘクタールにしても、終戦時のような飢餓が起きます。

    ▼日本の食料安全保障は危機的な状況になってしまいました。農水省に任せるのではなく、国民は食料・農業政策にもっと関心を持つべきです。

  8. 【6783298】 投稿者: ビューティー  (ID:cyXOHvNO/AU) 投稿日時:2022年 05月 20日 00:57

    友人が早々と大学決めていてめっちゃ羨ましかった
    学校推薦じゃないから、その後のテストも関係なかったみたい

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