上智の少人数制。｜掲示板スレッド

基本的に一般教養の講義が多人数でもあまり影響がありません。

問題は専門です。こちらが多人数だとうまく学び取れない学生も出てきます。

しかし、多くの大学で、専門になるとゼミが主流になるでしょう。
ゼミは少数が基本なので、ゼミに入れば問題はないと思います。

問題は、大学によって卒業のためにゼミが必要ないところもあることだと思います。
そうなると、大人数の講義だけになる場合もあります。
ゼミが就活に影響を及ぼすならゼミが任意でもゼミに入る人が増えると思いますが、そうでない学部学科だと、勉強をしたくない人はゼミを選択することは少ないでしょう。

上智がどう、ということよりも、卒業のためにゼミが必須かどうかを考えるとよいと思います。

ただ、ゼミが必須ではない大学の学生でも、ゼミに入ってしっかり勉強する学生もいます。
要するに、大学に何かを期待するのは間違いで、本人次第なのです。

大学は小中高までと違い、学問への意識が高ければ、いくらでも学びを進めることができる仕組みがあります（どの大学でも）。

大学を考える場合、制度のような表層的なところを考えるよりも、何を学びたいか（可能なら誰に学びたいか）まで考えるとよいでしょう。
どんな制度の大学でも、そこに学びたいものがなければ意味がありませんし、意識の高い受験生なら、進学後、誰に学んでみたいかぐらいまで想定していることはよくあります。

どんなに制度がよくても、魅力的な教授等がいないのであれば微妙なので、真面目な受験生ほど、そのあたりについての情報収集も怠らないことです。

もう一つの推薦の話のスレから分かりますね。
どういう生徒を取りたいのかという大学の姿勢が推薦入試の選抜方式に表れている気がします。

少人数制だと人間関係が固まりすぎて、教員や同級生、上級生との関係が固定的になってしまうのが良くないという風に見ることもできる。

ある意味「ご学友」ですね。

少人数制のわりに、母校愛が薄いんだよね。。

その少人数みんなが仲がいいとも限らないのかな。。

そもそも必要なくてもいいんだろうけど。

内部生とか体育会系の人が結束力というか母校愛を育んでいくのかな。。

それが一つの大きな力になって、社会にも影響を及ぼすものなのかな。

一個人としての力を発揮できるのは、上智生なのかもしれないが。

早慶生…大学からの一般生と下からの子たちとの母校愛に温度差ありまくりです！！！
中には大学からの慶應大好きっ子テニサーで内部生に近づきたがる子とかもいますが、それはそれで内部生から痛い目で見られてたり、ノート要員になってたり。
母校愛ガチ勢より、さっぱりしてる人の方が案外社会で活躍してますよ。