東大の次は信大(駅弁)だと思い込んでいた。東工大なんて知らなかった。｜掲示板スレッド

東京といっても、都会から電車で少し行くと、ありえへん田舎だったりしますね。

このコピペは完成度が高すぎる。

皆分かってるとは思うが某アフィサイトの解説

意味と解説
・文中の「××」は伯父の息子のことであろう。　俺から見て「いとこ」

・伯父が「東工大の偏差値の高さを知らず」にバカにして、後から恥をかくという親戚づきあいでの、ちょっとした気まずい状況を表す

・全体的な解釈としては、全国的な信州大学の位置（知名度・偏差値的）も知らずに田舎の国立大学志向でプライド高い長野県民（信州大学卒業崇拝）を「井の中の蛙」とばかりにバカにした内容。

・このコピペは２ちゃんねるで良く長野県や信州大学関連のスレで、信大ブランドをありがたがる県民性（けんみんせい）や在学生・卒業生をからかう感じでしばしば貼られている。
今から１５年前にはあったと思われる。

・一部の年配の方には「大学＝東京大学と信州大学とその他の大学」と思っている人たちがいます（本文中の伯父）。
また、以前ほどではないですが信州大学の卒業者の中に無駄に威張ったりプライドが高い人や、信州大学卒を一流の証（あかし）にようにしゃべる人がいたと言われる。

・話の舞台は「長野の親戚の家」ですので、「長野県で一番の国立大学の信州大に、名前も知らない工業大が負けるはず無い」と勘違いしたというコピペ。工業高校と同じイメージで工業大学を考えたのでしょう。

この有名なコピペほどしっかりしたストーリーにはなっていませんが、実体験でちょっと似たようなことを経験しました。

子供が東大に合格した時、その噂がご近所さんに結構知られていました。
ある自治会で一度だけ顔を合わせた方が近づいて来て、「お子さん東大に合格したんだそうですね。おめでとうございます。でも、最近は一橋の方が上になったとかで、私の甥は東大と一橋に合格したんだけれど、一橋を選んだそうです」と。

あまりのことにびっくり。
いろいろ勘違いしていそうですが、否定するのもどうかと思ったので、「それは本当に優秀な甥っ子さんですね」と言うにとどめました。

推測すると、甥っ子の方が東大を諦めて一橋を受験することになった時、その親が親戚であるご近所さんに「一橋の方がいい大学だから東大受験ではなく一橋を選んだ」的なことを言ったのかなと。
そして、ご近所さんが勘違いして「東大と一橋に合格したけれど」と脳内変換されてしまったのかもしれません。

どうでもいいんですけどね。そのご近所さんは、ずっと「一橋は東大より上」といろいろな方に言い続けるのかな。

ブラックジョークが分からないやつがいるんだな。
そんな目くじら立てなくてもねえ。

他で、現役で一橋と浪人で東大は、どちらが上なんて話しがあったり、大学名だけでなく、学部や学科にもよるのだと思う。

駅弁思考を見れて楽しい

信州大が実は医学部医学科だったっていう
どんでん返しのオチじゃないと面白くないな。
あと、
一期校・二期校時代は、
東大理3落ち、信州大医学部入学組が普通にいた。
京大医学部落ち、愛媛大医学部入学なんかスタンダードみたいなもんだった（笑）

だからねぇ(笑)