行かない大学に入学金払うのってどうなの？　延長は出来ないのですか？｜掲示板スレッド

＞本スレで払った入学金を返せなんて書いている人はいない。

少なくとも、この議論の当初はそうではなかった。しかも、私学は道徳的にケシカランの如き筋違いな「意見」すら散見された。しかしながら、その後にそれがいかに道理がないことを認めざるを得なくなり、一転主張を変えただけであろう。いずれにせよ、最高裁の判決書きをみれば、学費納入期日等を含めそこに「公序良俗違反はない」旨、明確に断じていることにご留意願いたい。本件が受験生と学校法人との対等な当事者間での任意の契約行為である限り、それは当然の法理である。また、それを指摘するに「私学云々」も無関係。国立大関係者もまた同じ意見であるはずだ。

支払い期限の議論ですよ
あなたが理解不足、思い込み、勘違いで論点外れの反論を延々としています

私立大学関係者の圧力がすごい。文部科学省や私立大学連盟に言って欲しい。国立大学と公立大学をうまく調整すれば、大半の私立大学は要らなくなる。今でも、定員割れや指定校推薦頼みばかり。

高等教育をサービスと言ってよいかはありますが、大学はサービス提供側、学生および受験生はサービス享受側になりますから、契約に基づくといっても学生および受験生は消費者保護の対象になるんじゃないですか。サービスの内容はすべて大学が決め、ある程度は情報開示しているものの、その良し悪しは実際にサービスを受けてみないとわからないですからね。受験生は出されたものの中から選ぶことしかできません。情報の非対称性があるのですから、大学に優位性があるのは間違いありません。

> 自己都合とそれに伴う他の方々への悪影響との想像力欠如（あるいは知ったことではないとの開き直りか）を感じてならないのである。

受験資格を得たすべての人が申し込み可能な公開された試験で、合格の条件を満たしたのだから、それが滑り止めであろうが、行く気のない試し受けであろうが関係ないでしょ。機会平等の条件において当該受験生が努力して得た権利なのだから、他人への影響をどうこう言われる筋合いはありません。彼らに文句があるのなら合格すればいいだけです。大学受験とはそういうものではないのですか。

> チャンスは平等に、そしてその厳しい難関を突破する努力を重ねた学生をキャンパスに迎えたい。

実力を身に付けた者、努力した者には追加の負担なく複数の選択肢が与えれら、そうでない者は選択肢がなくなる／追加の負担を強いられるのは当然のことでしょ。捨てられる入学金は、努力したものへの冒涜ですよ。選択肢を奪っているだけです。

貴方みたいなうるさい親がいる学生は大学もお断りだよ。

「それは違う」さんとは別人だが、私も子供も私大は受けていない。受験したのは親は東大、京大（２つ受けられた）、子供は東大と医科歯科後期（出願しただけ）のみ。別に私怨で書いているわけではない。純粋におかしな習慣だから改めるべきだと思っているだけ。