最終更新:

411
Comment

【6793123】行かない大学に入学金払うのってどうなの? 延長は出来ないのですか?

投稿者: 学生有志の会   (ID:pB2rrOn4bXY) 投稿日時:2022年 05月 28日 10:04

行かない大学でも入学金は払うべき?
いくら必要なの?

第一志望に合格しなかった場合に通う併願校として受けた大学で、第一志望の大学の合否が出る前に入学金の締切が来る場合払わないといけないのはどうなの?

返却されないのですか?

入学金納入時期延長できないのですか?

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「大学受験情報に戻る」

現在のページ: 9 / 52

  1. 【6794771】 投稿者: 入試要項には  (ID:gwF9k/u.Nwg) 投稿日時:2022年 05月 29日 17:06

    入学金は大学によっては「入学できる地位を取得するための対価」と明記してあるので、入学もしないのに払うのも払わないのも受験者の自由。資格を有したいかどうかだけ。

  2. 【6794789】 投稿者: どうだろうか  (ID:xl6bBrWurws) 投稿日時:2022年 05月 29日 17:28

    一連の流れをご覧になり、またそうした私学への誤解を解くためには、現在の私立大学をめぐる客観的事情を知って頂くことが重要だと考えるからである。

    その結果、かつて本掲示板で横行した「私学助成は憲法違反」の如き非常識な書き込みはかなり少なくなった。また、その私学助成自体も、法で求められている水準に遠く及ばないとの現実も、周知されつつあるのではあるまいか。なにせ、つい最近まで「私学経営は、私学助成に全面的に依存している」の如きデマまで横行していたのであるから。もっとも、それが事実なら、私などが嫌がれつつも、こうして事実を訴える動機も必要もないことになる。

    さらに、多くの私立大学では教職員らに対し、こまめな消灯、エレベータ使用回避、冷暖房の温度制限等の電気代節約(大規模事業所ゆえ、巨額の電気代になるという)、大学、附属校含めた賃金等一律1割カット、企業年金あるところでは強制的減額、教員の任期制導入、非常勤講師の活用、正職員の削減などがすでに多くで行われている。したがって、本件を検討するうえでは、そうした現象の背後や本質にあるものを見据え、捉えて頂くことが重要だと私は考えるのである。

  3. 【6794846】 投稿者: 進学評論家  (ID:YnGF4UsomtA) 投稿日時:2022年 05月 29日 18:08

    わたしの親もなにも言わなかった。やはり捨て金と考えたのか、必要経費と考えたのか。私も聞いてないが。

  4. 【6794904】 投稿者: 大学にとっても  (ID:a122Q4HSI1o) 投稿日時:2022年 05月 29日 18:57

    高評価で人気の大学は辞退率が低くてこの収入は少ない
    それより下の大学の方が辞退率が高くて収入が多い
    評価や人気の上下と収入が逆転しておかしなことになってるのでは
    辞退者が多いと得するのが良いことだとは思えません
    受験生にも大学にも理不尽な気がします
    支払い期限を少し待つだけなら一部地域の高校でもやってるのようですし同じようにしてそれで経営が困るなら私学助成金を増やすように要望するのが正論だと思います

  5. 【6794920】 投稿者: されど  (ID:1/G5f.dwFpg) 投稿日時:2022年 05月 29日 19:17

    大学が学生の確保のために指定校推薦の枠を増やすと、一般入試組の門戸が狭くなると文句言う人がいるし、難しいね。

  6. 【6794924】 投稿者: まあ  (ID:nccV4oYHrzY) 投稿日時:2022年 05月 29日 19:21

    無駄金払いたくないなら、付属から内進、指定校推薦、国公立一本のどれかしかない。

  7. 【6794926】 投稿者: 「要望」でなく「要求」である  (ID:xl6bBrWurws) 投稿日時:2022年 05月 29日 19:27

    なぜなら、私立学校法や私立学校振興助成法、さらに可決・制定の際での国会での付帯決議により、国には私立学校を助成する法的責務が課せられているからだ。しかも、高校と比較して述べること自体、本質的に筋違いである。なぜなら、後期中等教育を行う高等学校には、大学の如く「大学の自治」との憲法保障が与えられていないからである。換言すれば、私学補助には、私学の自主性の尊重含めた大学の特質を前提に議論せねば、およそ的外れなものになりかねないないからである。そして『私立大学連盟』はじめ全国の私立大学関係団体は、そうした法で定めた国の責務の完全実施を求めている。

    「国からの支援とは?
    私立大学の収入は学生の皆さんからの授業料等に頼るところが大きく、国からの交付金で運営される国立大学に比べると経営基盤が不安定です。/公教育を担う私立大学の経営基盤を安定させ、質の高い教育を継続的に実施するためには国からの支援が必要であるとして、昭和50年に私立学校振興助成法が制定され、毎年、法律に基づく私学助成が措置されています。/私学助成には大きく一般補助(学生数などで額が決定する補助)と特別補助(施策に応じた取り組みなどで決定する補助)があります。/法律では「経常費の50%まで補助できる」となっていますが、実際には私立大学の経常費の10%程度に留まっています」(『私立大学連盟』HPより)

  8. 【6794954】 投稿者: 一私案  (ID:4Qv9F.AvBzM) 投稿日時:2022年 05月 29日 19:55

    正当な権利であるなら、然るべき補助額を正々堂々と国に「要求」されたらよいのです。何度か書いていますが、入学しない学生から入学金をとる行為とは分けて議論するべきだと思います。
    もし揺らぎなく入学者数を確定させたいだけなら、中学入試の2月1日校と同様に、東大、京大と入試日程をぶつけるとよいかもしれません。第一志望としてその私大を受験している証になりますから。

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す