【ライバル対決】マーチｖｓ旧帝大｜掲示板スレッド

横浜国立は東大理1の後期出願は東北大理の次に多い。
横浜国立出身は翠嵐、湘南、柏陽のトップ3ですね。

一方、MARCH進学率上位は大和、希望ヶ丘など。
https://www.asahi.com/edua/article/14718559

まあ、横浜国立＞MARCH　だよ。

〉神奈川県随一の進学校たる『栄光』や『聖光』の名前がそこに見受けられない。


栄光や聖光からは基本MARCHも行かないし全く眼中にない。だから本題と関係ない。

誤解されているようだが、私に北大を揶揄する意図はない。むしろ、好きな大学だ。しかも、北大には尊敬する道幸先生や法政の山口さんが北大教授時代に集めた中堅層、若手の有望研究者らがいた。学会では、「北の知の殿堂」と称えられたほどだ。また、私自身の同級生も北大に進んだ。あの広大なキャンパスも、私学の我々にはうらやましい。しかしながら、それでありながらもなぜか同大の入試難易度が近年、低下しているのではないか、ということである。先の先生もOBとして、それを述べたものと思われる。むしろ、その事実の有無につき、君のご高見を賜りたいね。

彼らがマーチを「眼中にない」か否かは、私は知らない。だが神奈川トップ校たる彼らが、地元国立大学たる『横国』にほとんど進学していないとの事実に相違あるまい。その理由は多々あろうが、地元横浜での存在感が希薄であることも看過できない事由のはずである。もっとも、今般の相鉄線延伸が同大に好影響を及ぼすかもしれない。これまでは、その所在地さえ知らない市民が少なくなかったのであるからして。

〉しかしながら、それでありながらもなぜか同大の入試難易度が近年、低下しているのではないか、ということである。



週刊ダイヤモンドの2022.8.6号「大学」特集で主要大学の過去の偏差値の変遷がある。北大は下がるどころか上昇している。
貴方が北大が難易度が下がっていると考える根拠を出しなさい。
(少子化による18歳人口減少は除き)

週刊ダイヤモンド2022.8.6号。
サンプルとして理工学部で比較しました。
1982年→2021年への合格目標偏差値の変化。
北大文系も上昇。

北大理58→70
北大工58→68
東北大理64→68
東北大工59→67
東大理Ⅰ75→77
東工大理69→71
東工大工66→71
名大理63→68
名大工62→68
京大理74→74
京大工72→73
阪大理67→68
阪大工65→68
九大理62→64
九大工61→65

早稲田理工70→74
慶応理工69→74
東京理大理67→71
東京理大工66→71

せっかくたが、ご希望に沿うことは難しい。なぜなら、私自身が北大の入試偏差値が低下していると唱えているからではないからだ。しっかりご覧になりなさい。また、本掲示板含め巷でそのように指摘される背景には、君が自認する「少子化による18歳人口減少」もその理由として包含されるのではあるまいか。

私はすべて「文系」を所与の前提にしている。
あしからず。