MARCH ＝ 早稲田・慶應｜掲示板スレッド

価値形態論は崩壊していないと思う。

第二巻ならいざ知らず、資本主義の論理を著した第二、同三巻までして「『資本論』は、プロレタリアートとその党のために書かれた」との観点から、教条的（＝哲学による経済学支配）との伝統的な解釈を行う正統派に対しては、あるいはそのような指摘が的を射る可能性自体は否定しない。

ご高承のように、この商品の交換価値はいかにして価格という形態に発展するのか、または発展せざるを得ないのかにつき、価値形態論は語る。とくに、『資本論』第３章「貨幣または商品流通」のうち、その第１節にある「価値の尺度」にある、たとえば

・金を貨幣資本として前提する
・金の第一の機能は、価値尺度たる機能である
・商品の価値を貨幣で表したものは価値である

など、われわれが資本制社会で当然と考えていたことなどが、マルクスに指摘されている。

現実からの検証を経ない永遠のテキスト解釈、ただのおままごとを続けているだけだから相手にすると時間を無駄にするだけだよ。ファクトに基づかないから議論にもならないしね。どうせマルクス教は現実社会への影響力が0の趣味団体だからほっておこうw

資本論での工場法などに関するイギリスの労働事情の話は良かったんじゃないの？まだそこまで読んでないから正確には知らんけど。

「資本論」を手にしたことすらない輩が、他人の受け売りだけで根拠もなく批判の講釈を垂れ流す。この掲示板には、このような手合いが多い。なかには、疑似チンパンジー自ら「東大」を自称する。滑稽の極み。

二言目には「読書会」「資本論を手にする」だよね。読書して終わり？

で、研究した結果、何か政策提言でもないの？幸福な生き方提言でもいいけど？

政府関係の会合に呼ばれて何か提言してはるんとちゃうん？