リケジョ就活の実態｜掲示板スレッド

因みに、外資等の就活、一般企業就活、研究と、どのようなスケジュールになるのですか？

私の時代は、所謂就活なんかせずに
教授より何社かいわれて好きな会社に行ったもんだ。
今でも国立理系の院卒は同じ様な感じでは？

文系の人と思われる書き込みもあるので、真に受けてはダメ。

今は就活のスタイルも違うと思いますよ。
名無しさんの時代のように解禁日に会社の前に並ばなくていいのですから。
研究室が忙しくても、研究室に居ながらリモート面接だってSPI試験だって
出来るのですよ。大学もそういう事が可能なスペースを設けています。

教授を通した就活だと内定が出ても断れないため、最近は理系でも自由就活にする人も多くなったと思います。

親戚の子が、自由就活のつもりだったけれど、第一志望が難関なので自信がなく、教授経由でお願いした子が、第一志望にも内定してしまって、泣く泣く第一志望を辞退したようです。

＞教授を通した就活だと内定が出ても断れないため、最近は理系でも自由就活にする人も多くなったと思います。



まず、大学推薦を考慮し出すべきでしたね。
教授推薦の使いどころは、人様々です。

24卒の理系大学院1年の子供が就活中です。

MBB, BIG4など大手外資コンサル複数社から既に内定を頂いています。
今年の5月頃からESを出し始め8〜9月中に面接等はほぼ終了していたようです。
現在、内資(コンサル、研究所等)も最終面接を残すのみが複数社となっています。こちらは経団連の協定等の事情により内定は解禁直後に出るようなお話でした。

両手で足りる程度の数しかESは出していないようですが今のところ落ちた企業はないとのことです。

大学院の研究は10月から全力投球で取り組んでいるようです。
修論発表までの残り1年数ヶ月はガッツリ研究漬けとのことです。
(9月までは研究と就活の二刀流でかなり忙しそうでしたがしたが外資コンサルは面接全てがオンラインで面接日程もこちらの都合に合わせてくれるところが多くまた研究の合間に研究室で面接ということも可能だったようです。このため比較的研究優先で就活することができたようです)

子供は思いのほか順調に就活を進めており周囲も同様の友人が多いようです。
しかし専攻によっては同じ学科でも苦戦している友人もいるようです。
子供曰く、頑張っても就活が上手くいかなかったら教授推薦で研究室とコネクションのある企業の研究所へ押し込んでもらおうと思っていたとのことです。

素晴らしいですね。
是非専攻を教えていただきたいです！