ビジュアルよければ同等婚はしない！｜掲示板スレッド

まあ昔はよくあった話だけどね。
東大出の田舎の秀才が都会の名家のお嬢様を娶り…まぁ政界、財界のコネとか色々あるんじゃない？
今は知らない。

ありがとうさんみたいな話聞いたことあるよ。
貧乏で学もないけど心優しき美しい女性が、イケメンで教養のある由緒正しき名家の一人息子に見初められて結婚する。
その名も「シンデレラ」

大半の子がビジュアルで選ぶこと多いと思う。
ビジュアルがいいと性格もよく見えちゃう。
実際ビジュアルがいい子は性格が良い子も多いし…

エデュの同等婚婆とシンデレラシンドローム、どちらが強いのかな。

太実家系ね。山崎豊子の白い巨塔じゃ、財前教授は妻の実家の産科クリニックの財力で札ビラばら蒔いて教授になるんだよね。

大黒摩季の「夏が来る」では「選ばれるのは結局何もできないお嬢様」って歌われてるけど。

まあ、下から聖心の子たち、超金持ちでないにせよ、東急沿線が多くて、育ちもよくて、悪くはないけどなあ。

どのような職業にも光と陰があり、裁判官についても、ステータスと給与の高さはあるけれど、大変な一面はあります。
・転勤が多い。これは、裁判官、検察官とも同じです。全国の裁判所をぐるぐる回る感じもあります。
・出世競争が激しい。地裁判事クラスまでは、裁判官に任用されると20年でほぼ全員が到達し、ここでも年収1700万と言われます。
しかし、その先が大変。地裁所長クラスになるには厳しい競争があります。それも、数年間ではなく、裁判官任用後２０年の勤務評定が一気にここで顕在化すると言われます。
出世したければときの内閣や法務省や最高裁の意向に逆らうのはご法度。逆らって変に「民主的」な判決を下したりすると、睨まれれば、地裁判事や家裁所長くらいで定年になります。

私の周囲では、裁判官、検察官、医師とも、もちろん専業主婦の家庭も無くはありませんが、ほぼみなさん共働きになっています。

・裁判官＋高級官僚
・医師＋裁判官
・医師（大学教授）＋医師（勤務医）：複数
・医師（医療法人代表）＋医師（当該法人理事）
・医師（医療法人代表）＋勤務医

医師は身近にわんさかといるので少し詳しく説明すると、
・どなたかも指摘していましたが、山中教授パターンはけっこう多いです。というか、男性の医学部教授（臨床系）の中で奥様が医師という例は非常に多いです。
ご主人が研究に没頭されている間、生活をささえているわけで、ひとつの典型的歴史的「女医の花道」ですかね。
・子育てについては、急速に理解のある医局や病院が増えています。妊娠、出産、子育て期間中、法定以上の病気休職を認めたり、軽減勤務、当直なしの勤務などを認めているところが多くなりました。多くの女性医師は、保育園などを駆使して、出産後１年くらいで軽減勤務で職場復帰する人が多いです。
・ただし、条件の良い軽減勤務などを得ようとすると、それなりに高いスキルを持っていることが必要になります。典型的には専門医資格。３０歳くらいで専門医資格取得前後に出産、という人も多いです。
・子育て期間には、大学院を組み合わせる、という奥の手があります。医学系大学院は４年間で、最初の２年くらいは臨床をやりながら大学院生をやる場合が多いですが、広範の２年くらいは研究成果の整理や博士論文作成のために臨床をおやすみすることが多いです（男性でも）。この臨床休みの間を子育ての困難な時期に充当する、あるいは出産に充当する、など、曲芸的ですが、うまくやっている人が多い。（女性医師の中でメジャーではないと思います）

男女だと、女の方が面食いって言うよね。
男の方が性欲が強いから、ストライクゾーンが広く、選球が甘い。雰囲気美人で落とせるよ。

女医始め、高学歴女性は知性で男性を評価する傾向が強く、開業や平凡な勤務医より教授に残れるレベルの男性に行くことが多いかな。好みとしてなのか、名誉狙いなのかは分からないけど、そこにも向上心が強い。まあ、女性は尊敬できない男性とは結婚しないよね。

それであなた自身はその中のどのカップルなのですか？

甥っ子はかわいい子がいない…って言ってるわ。
相手にされないから負け惜しみ？って返してるけど。