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【6957683】現代留学事情

投稿者: 2022秋   (ID:khcCPsBwVtM) 投稿日時:2022年 10月 05日 09:52

最近、留学解禁の国も増え、日本からの留学生も増えはじめている印象。

この円安期に留学となると、授業料が免除の場合(交換留学、DD留学等)でも、庶民レベルでは、住居費、生活費などで多額の出費のはず。
それでも留学を認めるのは、就活で有利になるから。

でも、実際のところ、1年ぐらいの留学って、どれぐらい就活にプラスになるのでしょうか?

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  1. 【6957778】 投稿者: ミモザ  (ID:rVXfQq2Pxa6) 投稿日時:2022年 10月 05日 11:19

    子供が交換留学中です。

    就職に有利になると言われているのは、海外留学には様々な困難があり、それに対処する能力や努力や根気の点で評価を下さる企業が多いということだと思います。

    子供や親は就職のことは全く考えず、ただ高度な学力をつけるためと人生における視野を広げるために留学をしました。

    人生は100年あり、この先大きく人生を豊かにするためにも、留学できる環境にある方は留学を考えてみられてはいかがでしょうか。

  2. 【6957933】 投稿者: そんなの  (ID:1gSTjONr.lI) 投稿日時:2022年 10月 05日 14:20

    人によるでしょう。ただの語学留学で帰宅後トイック850以上くらい取れないなら、バイトや短期インターンと同等では?

  3. 【6958038】 投稿者: 授業料  (ID:AZ3sypiP3u6) 投稿日時:2022年 10月 05日 16:02

    自分が留学していた20年以上も前に比べると円安だけじゃなくて随分授業料も上がった。当時は何とかTOEFLはクリアしても遊学していた人も結構いた。会社に留学経験者ゴロゴロいるけど、使える人は海外大出ていても理系か会計等の資格持ちで高GPAだけという印象。

  4. 【6958217】 投稿者: もはや  (ID:JmxElEzafB2) 投稿日時:2022年 10月 05日 18:47

    もはや留学してたらなんとかなるって時代でも無いからね。
    少なくとも自分の軸になる専門領域が1つは有って、その関連での留学ならプラスになるかなって感じですね。
    「留学経験あるので英語なら大丈夫です」みたいなレベルじゃお話にもならない。
    それくらいなら留学経験無しで良いから特化して専門領域が1つある方がまだマシ。

  5. 【6958241】 投稿者: 留学は有意義  (ID:V8xhOZmN6sk) 投稿日時:2022年 10月 05日 19:01

    就職等への効用は知らぬが、若いうちに海外を見分しておくことは大切であると思われる。しかも今は交換留学はもとより、国からの支援も充実してきた。その意味で、学部生時代、可能なら高校生時代に1年程度外国の空気を吸い、自己や日本の在り方につき客観的に見る機会を設けてもよいのではないかと思われる。徳仁氏も若き日に英国留学し、その結果めっきり成長したと帰国当時評判であった(識者も、彼の留学は大成功であったと評価していた)。

  6. 【6958261】 投稿者: 給料  (ID:s4l6F9LmaAs) 投稿日時:2022年 10月 05日 19:18

    アメリカのコンピュータサイエンスの博士後期課程あたりで、今の為替レートで63万円/月ぐらいの給付金(チューターなどの労働込み?)が出るらしい。物価も高騰しているけど。ポスドクも日本に比べればかなりの額です。

    問題は、日本企業は評価しないかもしれません。あっちで就職しちゃいましょう。博士号持っていれば、ビザもなんとかなる(知らんけど)。

    私は、アメリカでポスドクをしましたが、超円高の時期で日本円に換算するとかなりの少額の時期でした。付き合っていた彼女に一緒に行く?と聞いたら振られましたww

  7. 【6958340】 投稿者: 留学目的  (ID:V8xhOZmN6sk) 投稿日時:2022年 10月 05日 20:39

    留学目的も多様だが、そのなかには『観想知』すなわち「知そのものの探求」があってもよいはず。具体的に何かのため、何かの役に立つとの視点で選択する必要があろうか、ということである。そう思っていたら、一橋大学の森村進教授(日本法哲学会前理事長)が、次のように述べていた。

    「法哲学は何らかの仕方で法の実践に指針や助言を与えなければ存在する意味がないと信じている法哲学者もいますが、私は法哲学の研究が必ず実定法学に役立たなければならないとは全然思っておりません。学問のための学問、大いに結構であって、特に哲学は実用的価値を持たなくても構わないと信じています(以下、略)」(信山社、2020年)12頁。

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