「文系は刺し身のツマ」に｜掲示板スレッド

ニュートン、ラボアジェ、ラグランジュ、マクスウェル、シュレディンガー、フィッシャーと定量解析が観念的な文系の学問を刷新してきたのが人類の歴史だから。

ありがとう。だが、せっかくで失礼だが、そのお答えであなたのレベルが承知できた。

それゆえに「みんな理系が怖い」と考えるのであろうか。私が彼らを弁護する義理もないが、それもまた極論ではあるまいか。道理ある、あなたらしくもない。

なお余談。例のなんとか細胞騒ぎに関わる博士号問題。その調査に当たった当時の大学最高幹部と偶然にエレベーターで二人だけになったとき、その真相を聞いてみたことがある。むろん彼は口を濁したが、そこにはあの当人の周囲にある問題点のようなものを言外に匂わせていた。そこに、何か国公立、私学を超えたこの国の理系社会の改善すべき事情があるような気がする。

＞そこにはあの当人の周囲にある問題点のようなものを言外に匂わせていた。そこに、何か国公立、私学を超えたこの国の理系社会の改善すべき事情があるような気がする。


早稲田が偽造データを見抜けず世の中に出してしまったから、日本は世界中から笑われる結果になった。
それだけの話。

理系には色んな意味でポテンシャルがある。だから、悪者に利用されないように文系は注意して配慮してあげる必要があると思っております。少なくとも、理系の冷や飯食いみたいな状況が起きることは避けなければ。

それは必ずしも事実とは違う。むしろ、当時の『理研』の責任のほうが、大きかった。

早稲田が博士号を与えたから、ハーバードに行けてしまった。その後が理化学研究所。

早稲田はその誤りを認めて、博士号剥奪なんですよね。

実は、私みたいにあからさまなことは書いていなくても、理類に入ったあと文科3類に入り直して哲学者になった小泉義之も、理系に関して似たようなことをどこかで書いたりツイートしたりしていた記憶があります。