鈴木福くん、ようこそ慶應へ｜掲示板スレッド

欧米の総合型選抜ともまた違うし。
大学は勉強する場だから、授業についていける最低の学力は大前提。
まず学力がありき。
その上で、部活やボランティア、社会的な活躍などが考慮されるのが欧米の総合型選抜なわけだけど。
勉強するための大学で学力度外視の多様性って慶應は何をしたいのかわからん。

学力は見ているでしょう、学校の成績などで。

堀越学園の偏差値は38〜42だそうです。

何がなんでも結論は擁護って、必死さしか伝わりません。

最初の方のレスで、SFCのAOは成績を見ないAOだとありましたから。

数年前だけど、推薦専門塾の先生に聞いたことがあった。
SFCが成績を見ないのは、評定や英語の資格などを出願条件にしてしまうと成績の印象に引っ張られてその子が持つ爆発力や長期的なポテンシャルが見過ごされてしまうからではないかというようなことを言ってた。先生方は金太郎飴みたいな学生像ではなく、偏差値では計れない才能を見つけたいのだとか。
準備としてはポートフォリオを磨いて、自分がどんな人間で何をやってきたこと、チャレンジして来たこと、だから何ができるのかを深く考える。そのためには高校生までの体験→そこから面接で与えられるインパクトが大切で、面接がとても大きいと。

個人的には、体験体験て体験を要求するのはなーと。体験て、家庭環境や資金の豊富さで差がついてしまうし、中学受験や高校受験で忙しいとかなり難しい。時間も必要。家で家事してたり、という子も難しい。
となると、SFCはお金持ちな家の恵まれた子が多いのかな…とも思った。
他大のAOは出願資格が厳しく準備が面倒なため、倍率は低い。ただ、SFCは出願のハードルはとても低いため、倍率は推薦入試とは思えないほど高いそうです。

見ますよ、伊藤塾長も公言しています。

では、募集要項が変わったのかと思って、早稲田塾のホームページを確認しました。

SFC
入試の特徴と出願資格
1.募集人数が多い
総合政策と環境情報の両学部の定員がおのおの150人。これを夏秋AO（それぞれ4月入学と9月入学を自由に選択）に分けて募集する。
2.評定平均を問わない
評定平均を一切問わずに選考する。
3.1次選考（書類審査）が免除になる制度がある
大学から指定されたコンテストで所定の成績をおさめたことを証明できれば、一次選考が免除される。
4.書類と面接で決まる
１次選考で大きなウエートを占めるのが書類。その種類も多岐にわたるなか、2000字の志望理由書が難関といえよう。志望理由書は「志望理由」と「学習計画」が問われる。白紙のスペースに自在に表現する自己PRもまた重視される。

※塾長は評定を見ることを、どこで公言されてますか？

なぜ塾なんかのホームページで確認するのでしょうか笑

以下が大学発表の募集要項です。(ご自分でもご確認くださいね)
内申書の提出の他、他の特出した学力がある場合にはその証明書の提出を求めています。学力をこれらで見ているのは当然です。

申し訳ないですが伊藤学長が話されたのは大学の出しているビデオでしたがはっきり覚えていません。

出願に必要なもの
詳細は〔G.出願に必要なものの作成〕をよくご確認ください。 オンライン申請するもの
a.応募試験基本情報
b.志願者に関する履歴等
c.志願者評価
d.活動報告
e.志望理由・入学後の学習計画・自己アピール(1文章(2000 字以内)および2自由記述(A4 サイズ 2
枚以内)) f.任意提出資料
※以下は該当する場合，提出してください。
g.前回の出願との変更点を説明する書面【再出願者のみ】
郵送で提出する書類
h.入学志願票(2 枚) i.「調査書」等，成績・卒業に関する証明書類(厳封されたもの) j.宛名ラベル(郵送で提出する書類を送る封筒に貼付)
※以下は該当する場合，提出してください。
k.1 次選考免除対象コンテストの所定の成績をおさめたことを証明する書面(厳封されたもの)
【1 次選考免除申請者のみ】
l.大学の成績証明書【大学に在籍している，または在籍したことがある者のみ】 m.日本語能力試験結果/日本語学習歴関係書類
【出願書類で使用する言語を「日本語」で選択した者で，日本語を第一言語としない者のみ】 n.英語能力試験結果/英語学習歴関係書類
【出願書類で使用する言語を「英語」で選択した者で，英語を第一言語としない者のみ】 o.学校プロフィール【外国の教育制度による高校出身者のみ】
※以下は該当する場合，できるだけ提出してください。
p.国家試験等の統一試験の成績証明書(外国の教育制度による高校出身者のみ)