私文の就職が良くない？｜掲示板スレッド

PwCコンサルティングを含めた会計系総合コンサルティングファーム通称BIG4（PwC（プライスウォーターハウスクーパース）、DTC（デロイトトーマツ）、EY（アーンストアンドヤング）、KPMG）の4ファームって厳密には、外資系ではないはず。
外資の資本が入ってる訳でもなく、外資が作った日本法人でもなく、ただ外資系グローバルファームと提携している日系法人という認識なんだけど。

よく分からないけど、就職サイトなどでは「大手外資系コンサルタント会社一覧」の中にマッキンゼーからアクセンチュアからpwcなど全部まとめて入れられてたりするよね。
外資コンサルだと厳密には違うけれど、外資「系」コンサルってことなんだろうね。

外資系コンサルだと学歴フィルターが旧帝上智までだとか、マーチは無理とか書いてる人がいたけど、これ見ると明治10人もいるね。

受験時の偏差値だけを考えれば、明治大学法学部・政治経済学部あたりのトップクラスは早稲田大学文学部・商学部に入れるだけの学力はあるはずだから、入学後もちゃんと勉強していればその辺りに伍していけるはずなので、あまり驚きはない。

アクセンチュア戦略部門出身の実業家、古賀洋吉さんは新卒時明治大卒でした。その後HBSでMBA取得。
Drivemode, Inc.を起業など。

古賀氏は、模試の成績は悪くても明大には受かってその勢いで学生生活を送ったみたいだな。

こういう記事もあるね。

プレジデントオンライン　「上智、ICUが外資コンサルへの境界線」
↓
外資系のコンサルティング会社や投資銀行に転職する人は、東大のほか京大、一橋大、東工大などの国立大学の出身者が多数を占める。続いて、慶應経済・理工、早稲田政経・理工など（図1）。ほかには、上智大やICUの出身者がパラパラいる程度。これ以外の大学の出身であれば、MBAのトップ校出身であるとか、メガバンクの企画部門で高い実績をあげたなどの“お化粧”がないと、難しい

慶應卒の記者が書いたのか上げ記事でてるねー
良き良き