令和5年度共通テスト 都道府県別平均点｜掲示板スレッド

高等数学は分野によれば論理学や哲学みたいなものですしね。高校現代文ぐらいで四苦八苦している人は無理に東大や京大を目指さずに東工大の教養課程で文章力を鍛えてもらったほうが良いのかもしれない。

その「勉強が得意」という定義も、十分な吟味が必要でしょう。

小学校の時から本の虫、あるいは小4から塾等に重課金ガリ勉して上位大学に入る人材の、「投入時間当たり成果」を見ないと。

社会で重要なのは、その効率性・成長「率」なので。

ピアニストなどの芸術家だって小さい頃から英才教育や課金をされてますが、それも投入時間あたり成果を割り引いて良し悪しを決めるのですか？

学力は努力も含めて優秀か優秀でないか、で良いのでは？
社会に出れば、また違う視点で評価されるのでしょうし、学力試験の点数から投入時間を割り引く必要はないと思いますよ。

大阪の地学基礎の平均が高いのは、
地震の記憶もさることながら、
上町断層や有馬高槻構造線とかがあって怖いからだわな。

ピアニストや芸術家は、重課金した技術がそのまま集金に使える分野だから、「ある程度は」意味あるのよ。ピアニストや芸術家も、平凡な教師等ではなく売れる・純粋に作品で飯食うには、究極的にはオリジナリティ・新規性・才能が重要だけどね。

アカデミックやビジネス社会では、もっと重課金した受験技術は集金には使えない。ビジネス社会では使えない高学歴の話がいくらでも出てきたり、アカデミックではポスドク問題が山ほどあって、あなたにもわかるでしょ？


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"電子工学でも経済学でも他の分野でも、多くの体系が確立されたまともな学問分野には、それぞれに大学院レベルの標準的な教科書があり、そのレベルの知識を身につけることが、小学校から高校、大学卒業までひたすら学び続けてきたことの1つのゴールとなる。しかし博士課程の研究では、この知の地平線の外に飛び出すことが要求されるのだ。何らかの新規性が必要なのである。これまで人類が知らなかった何かに自分の力でたどり着き、そこでどんなことが見えたのか、どんな新しいことを発見したのか、客観的な証拠を提示しながら論文に書き記さないといけない。人類の知識を広げることに少しでも貢献しないと博士号はもらえないことになっている"

東大寺と西大和の80%が共テ受けてるとして、両校の平均点を740点とすると、
他校の平均点は約600点となる。
灘が767、甲陽が716らしいので、大外しはしていないと思うけど、
東大寺と西大和を抜いても奈良は優秀な部類というのは言えそうかな。

灘は、理系科目でカバーできますよね！

それと現代文ね。灘の二日目の国語の入試問題は国公立大学なみですよ。