東京科学大学について話し合いましょう。｜掲示板スレッド

isctokyoで検索したらすでにあるな

別のスレにも書いたことだが、東京科学大学は入試の数学の問題で、難しい手術を行う医者や難しい技術的課題を解決しなければならない研究者や技術者を選抜する問題のみならず、受験生が皆使う参考書や問題集に掲載される所謂（高校生の理解度を確かめるような感じの）良問を出さなければ一般人に親しまれないと思う。この点、東北学院大学や名城大学は入試問題が問題集にたくさん掲載されているがゆえに地味に知名度があり、そのことをきっかけにしてどんな大学が調べるためにホームページを閲覧した人もいるかもしれない。東京科学大学はそういうことも考えて作問してほしい。

いやいや、社会の下位8割は数学の問題集なんか開きもしないよ（笑）

知名度を上げたいのなら、体育学部とお笑い学部（ある種の文学部）の併設と公平競争の為のマンモス大学の分割強制（学部定員は上限1万等にして、早稲田4分割、慶應3分割、東大2/3分割）しかないかな。

文科省の方針で経済系の学部に行きたいなら数学やれとなるみたいだから、大東亜帝国あたりでも時間をかければ手を出せそうな、平面幾何とか場合の数のような、東北学院や名城あたりで出る感じの基本問題を冒頭に持ってくれば良い。

幾何や場合の数のような使わなそうなことではなく、実生活上重要な住宅ローンやカードローンに結びついたり、世界でも稀な世代間差別となっている年金制度を見抜く為の基礎解析（等比数列・指数関数）と、マスゴミの煽り記事を見抜くための統計（平均・中央・偏差・相関）重視でいくべきだけどね。

教科書の例題も、数弱文学部卒が書いたマスゴミ記事のどこがフェイクか当てさせるのもいいかも（笑）

それやるなら一橋のSDSっぽい感じ。ジャンルは例として挙げただけで、確率や数列でも良い。感度は、神戸大ならやや難、阪大なら標準、京大ならやや易ぐらいの難度で。

解析と統計はDSに限らず、全ての学問の一般教養ともいうべき内容で、経済だろうが歴史だろうが心理だろうが文学（テキスト分析）だろうが、理解しないと話にならないけどね（笑）

微積分は解析学の一部なんだよね。自分はどちらかと言えば下の世代だからか、時々ベクトルが線形代数学なのか解析学なのかごっちゃになる。