東京科学大学について話し合いましょう。｜掲示板スレッド

東京科学大学とは関係ないですが、アカデミズムでは科学哲学や科学史のブームが来るかもしれませんね。そうなると東大の教養学部が人気になるでしょうが。

めっちゃ軽いというかFラン大学みたいな名前。
6000の中から選んでこれかあ。
山手線のどっかの新駅みたいに支持されなさそう。

縁もゆかりもない人に指示されなくても結構です。
あなたに良いアイデアありましたか？　

マスコミ、出版社の人たちは、科学という名称がこれだけ否定的に捉えられていることに危機感を持ったほうが良いかも。工夫をこらした啓蒙活動が必要だろうね。

今の段階でも東工大は院進学9割ほど? 医科歯科も6年はいるので、教養科目はさらに充実させるべきですね。

ほんとは、理工と医の連携だけでなく、政治経済や法、書かれた哲学なども連携していかないと本来の人材育成にはならないと思います。

それでも、この融合、連携は第一歩と思います。
コロナやパンデミック見ても、防衛やエネルギー見ても、技術だけでは解決しないし、政治や戦略、法も技術無くしては成り立たない。
人生も就労期間も長くなった今、学部4年間は教養習得で良いと思います。

大学入試の国語で、一般教養・知性が低く科学を理解できない人文系人材による、科学呪詛の問題文が不必要に多いのが原因だねw

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"難関大学の文系学部を目指す場合、中学・高校でもひたすら日本語の難解な文章の読解をやらされる。こうした大学入試の現代文の対策をするために勉強をするのはある種の過剰な学習、もっと言えば有害だというのが筆者の意見だ。科学技術の発展にも経済の成長にも寄与しない、何の中身もない人文系の作家や学者が書く独りよがりの衒学的な文章を読まされ、その何の役にも立たない文章の中でもとりわけ意味がわからない悪文に線が引いてあり、どういうことか説明せよ、などと入試で受験生は言われてしまう。実際、具体的に説明すると中身がないのだから、受験生には答えようがなく、そんなものにつきあわされるのはとても可哀相だ"

村上陽一郎氏だけでなく、金森修や廣松渉のような専門の科学哲学者の文章を出さないと駄目だろうね。理系国語として教科書にも載せるべき。ちなみに、金森修の文章は何年か前に京大の国語で出題されたけど。

子供が在学中。以前からすでに文系教養の充実は意識的に図っているようです。大学院生の子供、アメリカ政治だの政党問題だの、こちらが何で今頃って思うほど読んでおります。すでに池上さんやらパックンも学部で教鞭を執って長くなりました。この方たちがきっかけかな。今は気鋭の政治学者もいらっしゃるしなかなか面白そうな環境です。